お昼ごはんはシーフード！！

港町だから。。シーフード。
まずは、前菜でたこ。。


えびのボイル。。プリプリでまいうーーーーーーーーー。



あさりの酒蒸いっちょう。。でかいけどおいちい。



いけすに泳いでいたかにーーーーーーーーー。
かに味噌をパンにつけたらやめられまへーーーーん。



こんなでかいつめでも、専用のとんかちをかしてくれるのでＯＫ．



すずきの塩焼きを頼んでた。。。はず。。。
これも格別においしかった。。

あっというまにたいらげてしまった。。
ウエィターのおやじがあきれていた。。
これでもひとり頭、、、２５ＥＵくらいです。。
お値打ち。。。場所はＨＴ－kingに聞いてください。

バスコダガマ？？だったかあああ

公園の真ん中にバスコダガマ？の銅像。
いい天気で２０度近かった。。
空が抜けるように青かった。
浜辺で一日寝てたらよかったかも。。

P.S.
年度末でばたばたと忙しくって。。。
新年度が始まるとお客さんがいっぱいで。。。
気の休まる暇がないから。。。
３連休（４・７－９）は、また、
自分探しの旅に出ます。。。

なんとか。。。修道院

べレムの砦のすぐそばにこの修道院はあります。
入場料がいりますが、４ＥＵ？だったかな？
中には大きな中庭が。。


ここに遠足に来た「がきども」がわんさかいました。。
雰囲気がこわれるので消えたあとに撮影しました。。



おおきなホールもあり。。おもわず「バカヤロー」と叫んで
エコーを楽しんでしまいました。。

なんて名前の修道院だったっけ。。。

べレムの砦

発見の塔から歩いて１０分ほどでべレムの砦に
たどりつきます。海に突き出た砦です。
とても美しい。。
農協さんの団体のようなおじい、おばあがいっぱいでした。
例によってミニチュアがあって。。。


それに、なぜか飛行機も展示してありました。。
ガイドブックにものってないですが。。なにか知ってます？？



ここで、アイスクリームを食べようと一休みしたときに。。
おさるさんが財布のないのに気がつきました。。。
どうやら混雑した地下鉄が怪しい。。
話しかけてきた変な老人がいたそうな。。
銀行、クレジットあちこちにっ電話してとめましたが。。
皆さんもご注意を。。
地下鉄で話しかけてくるやつには要注意ですね。。

発見の塔を見学・・・

今回の目玉の発見の塔。
ごらんのとおり、海に向かってでかい塔がたってる。
近くでよーく見れば。。


こんな感じ。。朝日をあびてきれいです。
この塔の前の広場に世界地図があって。。



日本が１５４１年に発見されたことがわかります。。
リスボンに来たら絶対行くべし。。

【週末ＤＶＤ情報】
友達から「ＳＡＹＵＲＩ」を借りた。

9歳で花街の置屋へ売られた千代は、下女として働いていた。ある日、辛さに耐えられず泣いていた千代は、「会長さん」と呼ばれる紳士から優しく慰められ、いつか芸者になって会長さんに再会したいと願うようになる。時が経ち、15歳になった千代は、芸者の中でも評判の高い豆葉に指導を受け、「さゆり」としてその才能を開花していく。そしてついに、会長さんと再会することになるが…。

３人の主役級の芸者が全て外人というのが話題になったみたいです。
ＳＡＹＵＲＩはご存知チェン・チー。。
よーく見ると目が青いんですね。。チェン・チーって。。

まあ、外人が見ると受けるかなあという映画でした。。
日本人や韓国人が作ったらもっと泣ける映画になったでしょうね。。

Summer time has come!!!

朝起きて、びっくり。。。いもむしになってた。。
というのは、カフカの「変身」という小説。。

今朝、（正確には早朝に）サマータイムのため１時間我々の
時計は進めました。。日本時間には足すことの７時間になってます。
毎年のことですが、時計を直すのが面倒くさい。。
パソコンは勝手に直ってましたが。。。（ロケーション設定かな？）

Ｐ．Ｓ．
いつもの週末ＤＶＤは、
期せずして、朝起きたら世界が変わってたという作品でした。

【１３ラブ３０（日本劇場未公開）】

ジェニファー・ガーナーが新しい星のように輝いている『13 LOVE 30』は、トム・ハンクス主演の名作『ビッグ』の女の子版である。ジェナ（テレビシリーズ「エイリアス」、『デアデビル』のガーナー）は、いらいらしている10代の女の子で、うっとうしい思春期をとばして、すてきな大人になりたいと願っている。すると何とも不思議なウィッシング・ダストのおかげで、大人になれるのだ。だが高級誌の編集長になり、スポーツ界のスーパースターの恋人ができても、タイムスリップしてきた17年のあいだにそれほどよい大人には成長しておらず、親友だったマット（大人になってからのマットを演じるのは『エターナル・サンシャイン』のマーク・ラフォロ）に見向きもしなくなっていたと気づく。ジェナが失ってしまった純真さを再認識する話で、サスペンスに満ちた筋書きではないがガーナーの魅力で補われており、彼女のユーモアたっぷりの愛らしさに支えられた愛らしい作品になっている。ガーナーの美しさは無邪気なナンセンスぶりとあいまって親しみやすく映り、観客の心をとらえてはなさない。

ポルトガルの夕食は「彩」

R.Campolide ,351-laja 1-56 1060-034 Lisbon
Tel 21 727 11 55

ツインタワービルの一階

地球の＊＊＊＊＊に載ってました。。
まずは、「いかめんたいこ」「かに」の前菜で。。おいちい。


さしみの盛り合わせ・・・プリプリで新鮮。。生ですね。



なすのあんかけ田楽。。でかいなす。


ウエィターのおすすめの「かきふらい」、、、うまーーーい。身が違う。。



白身魚の焼き物。。。淡白な中にほのかなうまみが。。



イベリコぶたのとんかつ。。。こりゃあ。絶品。。



柳川鍋。。。ここでこんなうまいものが食べられるなんて。。。。



串物のミックス。。あげたてでした。。

てなわけで、食べ過ぎでしたが、ひとりあたま５０ＥＵと
まあまあ。。いえ納得のお値段でした。
海の町での日本食は、食材ですね。。
また、板さんも日本人でした。
ほぼ満席で、現地の皆さんもふなもりのおすしとかいただいてました。。
ここは、リスボンでお奨めです。。

夕闇迫る港町にて

展望台から降りたころには日も暮れてきて。。
なぜかブダペシュトのヴァーチ通りに似た
町並みを歩いて。。。



凱旋門みたいなゲートといつもの馬に乗った英雄の像。。

海を見たら。。



瀬戸大橋が見えるんです。。ここはどこ？？

こんなリスボンの夕暮れ時はロマンティックですよ。。

レトロな路面電車が。。。

町を歩いているとこんなレトロな路面電車が
現役で走ってました。
また、町のど真ん中にこんな。。。。


エレベータがついた展望台があるんです。。有料ですが。。。
それで、上から見ると。。。



海まで見えるんです。。。港町です。
ちょっと夕暮れ時でものさびしいですが、
きれいな風景でした。
展望台は、喫茶店があって、ストリートミュージシャンが
ギターを弾いてました。。
ぼくらが日本人だと気づいたら、挨拶はなんていうんだ。。
と聞くので、「ＫＯＮＮＩＣＨＩＷＡ！！」と
教えてあげたら、マイクから叫んでました。。
なかなかファンキーなやつでした。。

地下鉄に乗ってRossioに。。。

ホテルを後にして、さっそく観光に。。
夕方でしたがまだまだ人は多くて、
Ｒｏｓｓｉｏという港町に行ってみました。

ヨーロッパの町にはありがちな馬に乗った英雄。。

でも、きれいな町なみ。。


山のてっぺんにお城があるんです。。



これもありがちな塔ですね。。
小さくＨＴ－ｋｉｎｇが写ってます。。
記念撮影をしながら、町を散策しました。。
美人比率は。。。残念ながらハンガリーに負けてます。。
やっぱ、カワイ子ちゃんはハンガリー製がいいですね。