
バッジオさんから借りました。
ハンガリーに住んでて、2006年のデモはすごかったです。
なぜ、50年もたって。。。
平和な日本に生まれ育った日本人にはわからない。
この映画はその2006年に革命記念日に封切られました。
【あらすじ】
1956年、ソ連の弾圧支配に抵抗すべく民衆が蜂起したハンガリー。メルボルン五輪に向けて水球チームのエースとして活躍するカルチ(イヴァン・フェニェー)は、学生デモを統率する女子学生ヴィキ(カタ・ドボー)と出会う。革命を信じる彼女と接し、ソ連軍が市民を撃ち殺す光景を見たカルチは、自由のための戦いに身を投じてゆく……。
SZABADSAG, SZERELEM(原題 自由と愛)
ハンガリー人のスタッフに原題の意味を聞きました。
邦題よりも映画を端的にあらわしていると思いました。
ところどころのブダペシュトの風景が革命のときとまったく違う顔だと
思いました。
国会議事堂の前に2006年になぜデモ隊が集まったのか。。
この映画を見てなかったので、当時はわかりませんでした。
プラハの春は日本でもよく知られてますが。。。同じくらいの悲劇です。
50年たって、平和な世界になってやっとソビエトを批判するような
内容の映画がハンガリーでつくれたことはすごいことだと思います。
これは、ぜひ、お勧めです。
ハンガリー在住中にご覧ください。
ハンガリーに住んでて、2006年のデモはすごかったです。
なぜ、50年もたって。。。
平和な日本に生まれ育った日本人にはわからない。
この映画はその2006年に革命記念日に封切られました。
【あらすじ】
1956年、ソ連の弾圧支配に抵抗すべく民衆が蜂起したハンガリー。メルボルン五輪に向けて水球チームのエースとして活躍するカルチ(イヴァン・フェニェー)は、学生デモを統率する女子学生ヴィキ(カタ・ドボー)と出会う。革命を信じる彼女と接し、ソ連軍が市民を撃ち殺す光景を見たカルチは、自由のための戦いに身を投じてゆく……。
SZABADSAG, SZERELEM(原題 自由と愛)
ハンガリー人のスタッフに原題の意味を聞きました。
邦題よりも映画を端的にあらわしていると思いました。
ところどころのブダペシュトの風景が革命のときとまったく違う顔だと
思いました。
国会議事堂の前に2006年になぜデモ隊が集まったのか。。
この映画を見てなかったので、当時はわかりませんでした。
プラハの春は日本でもよく知られてますが。。。同じくらいの悲劇です。
50年たって、平和な世界になってやっとソビエトを批判するような
内容の映画がハンガリーでつくれたことはすごいことだと思います。
これは、ぜひ、お勧めです。
ハンガリー在住中にご覧ください。
