自分探しの旅の行き先は芸術の都。。ウィーン

いつもなら車で二時間のところを今回は電車にした。
ゆっくりと流れる時間を味わうためだ。
うちの田舎町からブダペストまでは昭和５０年代以前のような
おんぼろ電車だった。乗り継ぎが初めてでよくわからなかったので
隣のにいちゃんに「この駅は次か？？」とハンガリー語で聞いたら
窓から首を出して見てくれた。。「ここだよ！！」
次の電車は、さすがに国をまたぐ電車。。りっぱでした。
結局、お昼時なので、食堂車へ。。今は日本はなくなっちゃったって。。。？



まずはビールで。。。うまいねえ。



豚肉とポテト。。ハンガリーっぽいね。
食堂車のおやじはハンガリー人だった。ちょっとハンガリー語を
しゃべったら、ひとなつっこい笑顔で対応してくれた。

たまには、ゆっくり電車の旅もいいねえ。
お酒も飲めますし。
てなわけで。。次へ続く。。。

天満屋のすし、さしみ御膳

お昼は天満屋で食べました。
私はすし、さしみ御膳、おさるさんは天満屋御膳でした。
出張時代は、３ヶ月もハンガリーにいて、おいしい和食に
飢えていて天満屋で食べると元気が出てました。
今は、２ヶ月に一回帰国してますので。。。。。。


すし、さしみのねたがハンガリーよりいいですね。

お土産物屋さんはもう、イースター一色で
うさぎとたまごのチョコがいっぱいでした。
イースターにはギリシャに旅立ちます。。
現地で会いましょう！

ウィーンを観光

出張でＭちゃんとＮ君が来てるので、
週末はウィーン観光に出かけました。
Ｍちゃんは初めてです。
途中高速が工事で渋滞しましたが、なんとか到着。
まずは、天満屋でランチ。。
次にシェンブルン宮殿へ。。


何度かブログには登場している風景ですが。。
感動の美しさ。。でした。。

噴水の裏からも撮影。。



いつ見てもきれいですね。。夏でよかった。。
真冬は雪景色しかありませんからね。。

この後、ナッシュマルクト（市場）を見学。
シュテファン寺院見学。
おかいもの。
王宮を抜けて。
モーツアルトのと音記号へ。。
ちょうどこのとき中国人の団体にかぶってしまい。。
写真のしたのほうにも中国人の頭がはいってしまった。。。

中国パワー。。。おそるべし。。

ハンガリーへお越しの際は、ぜひ日帰りのウィーン観光も
パックでどうぞ。。。
ご案内いたします。。もちろん、日本語で。。（たまにハンガリー語も）

冬のシュテファン寺院をバックにウィルスを考える

会社でみんなにインタヴュしたら、何人かは
同じ病にかかってました。。２－３日はだめだああああ。
また、ひどーーーーーい熱の出る風邪の方もいるみたいで。。
ご愁傷様です。
さてわたしはといえば、なおったようななおらんような。。。
おなかの調子はしゃきっとせず。。。
日本出張までには万全にしとかなきゃあああああ。
おいしい日本食をたらふくたべるぞおおおおおおおおおおお。

さて、、菌をもらったのはひょっとして、人ごみの
多かったウィーンの雑踏かも？？？って思い始めた。
外出から帰ったら、てあらいうがいはしっかりしないと
だめですね。
今週末は、多忙に付、出勤なんですぅ。。。
だれか、おしごと手伝ってくだちゃいませ。。。

いつもの雲海でお食事

体調不良でウィーンレポートが滞りました。。
ごめんなさい。
お昼ごはんは。。。いつもの雲海へ。
出張者の皆さんははじめてでした。
お弁当をたのんでみました。
てんぷらに。。。

おさしみに。。。


おすしに、かじきのてりやき、さけの煮物などなど。。

最後に、デザートまで。。


このボリュームで。。なんとたった３５ＥＵでした。。
いつも、今まで食べてたお弁当は１７ＥＵのほうでした。。。
こりゃあ、食べすぎでした。。

まさか、これで、おなかが痛くなった？？？
まさかあああああああ。。。こりゃドヨウデッセ。。。
潜伏期間が長すぎますねえ。。

いずれにしても、雲海のお弁当はお奨めです。。いかが？？

冬のモーツアルトはさびしそう

花のと音記号もなくって。。。枯葉の舞う公園に
ぽつり。。淋しそうなモーツアルト。
前にも触れましたが、お誕生日が同じなんです。
私も実は音楽家なんです。。

ＪＳＴＶで「のだめ」をやってるので
毎週かかさず見てます。先日、帰国したときに
最終回だったので日本ではもう終わってますね。
若い音楽家たちのお話です。
ブダペシュトにもウィーンにものだめちゃんみたいな
子がごろごろいるんですね。。
みんながんばってください。

冬のシェンブルンをバックに週末ＤＶＤ情報

写真をご覧下さい。。。
このとおり、、、花がないシェンブルン宮殿ってつまらないでしょ。
雪でも積もってるとまたいいんですけどねえ。
（花のシェンブルン、雪のシェンブルンが見たい人は、
ブログの中のオーストリアの中を探してみてください。）
それに、寒いんです。でも、日本人の観光客。。
とくにお母さんとその娘というパターンが目立ちました。
おやじと息子が旅行にいくかというと。。いかないですねえ。
娘と母親は不思議な関係なんですね。
私も娘がほしいですけど？？？？


週末ＤＶＤ情報
【トランスポータ２】
先週の週末ＤＶＤ情報から今週はこの映画になるのを
予測できた人はかなりの映画通ですねえ？？
ばつさんいかが？？このつながりが説明できましたか？？

さて、あらすじは。。
依頼を受ければ、どんな物（ブツ）でも指定の場所へ送り届ける。秘密は絶対に厳守。そんな“運び屋”稼業、フランクの決死の活躍を描くパート2。はっきり言って、前作よりおもしろい。今回、フレッドが運ぶのは、6歳の少年。麻薬撲滅活動に関わる富豪の息子の送り迎えを任されるのだが、彼が組織にさらわれてしまう。フレッドと少年の絆が物語の軸となるわけで、このあたりは『グロリア』を連想させ、多くの人が感情移入しやすくなっているのだ。フランクと少年の母の繊細な愛を匂わせる演出も心憎く、作品に色気を与えている。
とは言っても最大の見どころはアクションシーンである。クールなデザインの「アウディA8」によるハイスピードのチェイス。モーターボートや飛行機も登場し、あらゆる場面でのバトルがド迫力映像で展開していく。敵のキャラクターも強烈で、なかでもやたらと肉体の露出度が高い女殺し屋の不死身さには恐れ入る。そして本シリーズを最も魅力的にしているのは、主演ジェイソン・ステイサムだ。どこか悪の香りも漂わせながら、使命を全うすることしか考えないクールなハートと、キレ味たっぷりの肉体。感情の起伏をみせない表情が、ハリウッドアクションとは一味違うカッコよさを醸し出す。

前作も見ましたが、私個人は前作の方が好きですね。
今時、細菌兵器が。。。なんて、ありきたりの題材です。
リュックベッソンならもうふたひねりぐらい期待してたんですが。。

日本屋で大発見！！！「ミルキー」が。。。。。。。

昨日は、出張者のみなさんとウィーンまで。。。
行く途中でおさるさんから緊急電話。。。
「ももたろうさん。。きじさんのカセットコンロの
ガスがなくなっちゃったんで、ウィーンで買ってきて
くださいよーーーー。」
「え？？どこよおーーー？？」
「日本屋！！」
「いげーーーーん（いいよ）」
ということで、さっそく日本屋へ。。
見つけたのは中国産？のＩＷＡ＊ＡＮＩの
ガスボンベ３本セット。。。なんと７．９ＥＵ！！たかーーーーーーー。
これだけ買って、お店から出ようとしたときに。。。
「ぺこちゃん。。。えええええ？？ミルキー売ってる！！！」
お店のおねえさんにことの重大さを説明したら。。ひっくり返りそうに
なってた。。

参考に　http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/fujiya/?1168581599

でも、「ミルキー　抹茶味」まで並んでた。。
たぶん日本では絶滅してマスねえ。。ブダペシュトでは
見かけませんか？？
ウィーン在住者は幸せですねえ。。

毎度おなじみのすきやきぱーてー

お肉がそろえば定番のすきやきぱーてー。。
シェフはいつものＫＧです。毎度おなじみ。。
できばえは、、写真の通り。。
白菜はハンガリー製です。
これに、私の得意の筑前煮風の煮物をかこんで、
「いただきます」
ＫＧいわく、「煮物がうまいいいい」

こりゃ、お婿にいけますね。きっと。

お肉の買出しは。。リヒターへ

いつもの霜降り薄切り肉を買うために、リヒターへ。
事前に電話で頼んでおいたのに。。。
できてる？？って言ったら
「２－３分待ってねえ。。」
１０分は待たされた。。
「おやじーーーーーーーーーーーー」
あんまり暇なので、店内を撮影しました。
おいしそうなお肉でしょ。
「SHIMOFURI SUKIYAKI 2kg」とか頼めるんだよ。。
「牛肉？？」って聞き返されます。
でも、「だんけしぇん」のドイツ語をしゃべるおやじです。