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映画「光をくれた人」(ほぼ完全ネタバレ)と、ひねくれレビュー

2017-06-21 15:34:21 | 日記

えらいドラマチックと書きましたが、ただ始まってしばらくは、これで物語になるのかなあ?と思いながら見ていました。もちろん、原作があることも知らず、また何も見たり読んだりせずに行ったからではあります。

まず、トム(マイケル・ファスベンダー)が灯台守の面接を受け、光をくれた人 DVD面接官が、孤独な仕事であり、前任者もそれゆえ心を病んだが大丈夫かと尋ねますと、自分は戦争(第一次大戦)で多くの人を殺してきたと自責の念をにじませ、むしろ一人でいたいと語ります。

で、前任者復帰までの6ヶ月の採用となり、島への経由地の村で歓迎を受け、後に妻となるイザベル(アリシア・ヴィキャンデル)との出会いがあり、甘き人生 DVDその後島へ渡るのですが、当然全くのひとりですので、映画的には、台詞はありませんし日々の生活と美しい自然のカットが続くだけです。

そして、6ヶ月後、前任者が自殺したとのことで契約が延長となり、一旦村に戻ります。ここで初めてイザベルとの会話があり、ロストインタイランド DVDイザベルが相当積極的に「島に連れて行って」とトムに迫ります。しかし、「保全局の決まりで妻しか行けない」と断りますと、イザベルは「じゃあ結婚して」とさらに迫ります。

で、2,3年後、ルーシー(子ども)の洗礼の日、トムは教会の墓の前で嘆き悲しむ女性ハナ(レイチェル・ワイズ)を見掛け、その墓があの日に亡くなった男と子どもの墓であると知ります。

トムは(映画的には)罪悪感に囚われ、花戦さ DVD匿名でハナに手紙を出したり、赤ん坊が手にしていたおもちゃ(?)を送ったりします。

で、結局、警察に事実がバレることになり、トムはイザベルにすべて自分がやったことにすると強く言い残し逮捕されます。ルーシーは、イザベルから引き離され、ハナのもとに戻されます。