イノライフでインタビュー記事がありました
ドラマ「紳士の品格」CNBLUE イ・ジョンヒョン、僕とコリンは似ている!
――『紳士の品格』で演じたコリン役について簡単な紹介をお願いします。
実際のジョンヒョンさんと似ている部分はありますか?
コリンはすごくクールで生意気に見えますが、本当は心のあたたかい子です。
僕もふだん周りの人から「すごくクールな感じがする」といわれることが多いのですが、本当はそうじゃないんです。
僕も心はあたたかいので(笑)、そういうところがコリンと似ていると思います。
――この作品がドラマデビュー作になりましたが、初めての挑戦はいかがでしたか?
実は、僕には演技というものを恐れる気持ちがあったんです。
「やらないでおこう」と考えたこともよくありました。俳優活動を勧めてくださる方が多かったにもかかわらず、
すぐには挑戦できずにいたんです。
僕は本来、音楽をやっていますが、
「音楽だけを一生続けるにしても僕が尊敬する方々のような域に達するのは容易いことではないのに、
二兎を追うのは欲張りなのではないか?」そう考えていました。
それでなかなか勇気が出なかったのですが、今回の作品に出演したことはとてもいい経験でしたし、勉強になりました。
僕にとって、これから生きていくうえでの大きな糧となる、そんな作品だと思います。

――CNBLUEのメンバーであるジョン・ヨンファさんが特別出演しましたが、
他のメンバーも『紳士の品格』を見てくれましたか? アドバイスなどは?
はい! ドラムのミンヒョクも当時、他のテレビ局でドラマ(「棚ぼたのあなた」)に出ていたんですね。
放送の時間帯も近かったので、ミンヒョクのドラマを見終わったら続けて僕の「紳士の品格」を見ていました。
(ドラマが放送される)週末になると、いつも一緒にドラマを見てチェックをして、おたがいに意見交換をしていました。
――ドラマを撮影しながら、特に苦労した部分は?
体力的にとても大変でした。睡眠も十分にとれなかったですし、待機する時間も長かったです。
僕にとっては初めての挑戦だったので、無我夢中で撮影したという感じです。
でも、撮影中はすべてのことが勉強だったので、大変ではありましたが、つらさはあまり感じなかったように思います。
一つひとつ学んでいこうという気持ちでした。
――特に気に入っているシーンは?
僕はドラマ前半のコリンよりも、やっぱり後半のコリンのほうが好きです。最初は生意気で悪そうに見えたんですね。
でも物語に進むにつれて大人びていき、いい子になっていく過程が描かれるので、
後半のコリンが気に入っています。それから、俳優の方々がみんな登場して、
一緒に撮影をしたエンディングシーンも記憶に残っています。
――「4人の中に僕の父親がいます」という発言で、主人公の4人を驚かせるシーンがありますが、
実際に誰が父親だったらうれしいですか?
えーっと……(真剣にひたすら考える)。全員です! 誰がお父さんでもうれしいです。

――先輩俳優との共演でしたが、撮影現場の雰囲気はどうでしたか?
雰囲気はとてもよかったです。僕にとっては初めてのドラマ撮影現場だったので、
こういう部分がこうだったからいい現場だった、と他の作品と比較することはできませんが、とても楽しかったです。
周囲の方々にも「初作品からこんな作品に出られて運がよかったね」「常に感謝の気持ちを忘れずに生きなさい」と言われました。
――チャン・ドンゴンさんとのエピソードがあれば教えてください。
チャン・ドンゴン先輩がある日、僕に「うちの息子も早くキミみたいに大きくなったらい息子として認めてもらえたような、
そんな気分になりました。いな」とおっしゃったんです。その瞬間、何だかとても嬉しかったです。
――キム・ハヌルさんとの共演はいかがでしたか?
キム・ハヌル先輩も撮影の合間によくおいしいおやつをくれたり…(笑)。いろいろ指導してくださって勉強になりました。
――ドラマには4人の男性が登場しますが、CNBLUEのメンバーが演じるとしたら、誰がどの役が似合うと思いますか?
僕たちもドラマを見ながら、そんな話をしたことがあるんです!
まず、ジョンロク役(※劇中ではイ・ジョンヒョク)がジョンシンで、ユン役(※キム・ミンジョン扮)がミンヒョク。
ドラマを始めたときは、僕がドジン役(※チャン・ドンゴン扮)かなと思ったんですが、
よく考えてみたら、僕はドジンよりテサン(※キム・スロ扮)のほうに近いですね。
僕がテサン役で、ヨンファ兄さんが「僕がドジン役をやりたい」と言ったので、兄さんがドジンを担当します!(爆笑)。
イメージ的に合っている感じがしませんか?
――理想のタイプや将来の結婚相手に望むことは?
僕の好きなタイプは、自分の仕事を頑張っているカッコいい女性です。
カッコよくて都会的な……そういうイメージですね。自分をしっかり持っている女性です。
――オフの日は何をしていますか?
休みはあまりないのですが、バンドをやっているので、時間ができたときは音楽を作ったり、
メンバーみんなで練習をしたりしています。
ドラマにも出演したので、これからは演技のレッスンを受けたりもしたいですね。
――俳優として目標にしている人はいますか?
すごくたくさんいます。
韓国ではキム・ナムギルさんと、今回「紳士の品格」で共演した俳優の方々全員が僕にとってのロールモデルです。
木村拓哉さんなど、日本にも目標とする俳優さんがたくさんいます。
――今後、挑戦してみたい役柄はありますか?
アクションもののドラマや映画に出演できる機会があれば、ぜひ挑戦してみたいです。
僕はスポーツをやっていたので、自分の特技を活かすことができればいいなと思います。
――日本の視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
日本でも「紳士の品格」が放送されると聞きました。主演の男性4人の友情と、紳士になっていく過程が見どころです。
メチャクチャ楽しいドラマなので、どうぞご期待ください。以上、ジョンヒョンでした!
(C)PONY CANYON
インタビューはこちら
DVDの発売にTV放送の宣伝も兼ねてのインタビューですね
テレビは吹き替えでしょうね ジョンヒョンはどんな声になるんでしょうか
私も最初のイメージはかなりクールだと思ってました カッコつけててあまり何事にも熱くならないタイプ
でも違ってました(笑)
ジョンヒョンだけではなく彼らの最初の印象を変えてくれたのもウギョルでした
さまり何がきっかけでファンが増えるか分からないって事ですからね
ドラマも今日の『ランニングマン』もそうですが、出演が決まった番組では張り切って、楽しんで取り組んで欲しいな
今までペンだった子は新たな魅力を発見し、知らなかった子には好きになるきっかけになるかもしれませんからね
ドラマ「紳士の品格」CNBLUE イ・ジョンヒョン、僕とコリンは似ている!
――『紳士の品格』で演じたコリン役について簡単な紹介をお願いします。
実際のジョンヒョンさんと似ている部分はありますか?
コリンはすごくクールで生意気に見えますが、本当は心のあたたかい子です。
僕もふだん周りの人から「すごくクールな感じがする」といわれることが多いのですが、本当はそうじゃないんです。
僕も心はあたたかいので(笑)、そういうところがコリンと似ていると思います。
――この作品がドラマデビュー作になりましたが、初めての挑戦はいかがでしたか?
実は、僕には演技というものを恐れる気持ちがあったんです。
「やらないでおこう」と考えたこともよくありました。俳優活動を勧めてくださる方が多かったにもかかわらず、
すぐには挑戦できずにいたんです。
僕は本来、音楽をやっていますが、
「音楽だけを一生続けるにしても僕が尊敬する方々のような域に達するのは容易いことではないのに、
二兎を追うのは欲張りなのではないか?」そう考えていました。
それでなかなか勇気が出なかったのですが、今回の作品に出演したことはとてもいい経験でしたし、勉強になりました。
僕にとって、これから生きていくうえでの大きな糧となる、そんな作品だと思います。

――CNBLUEのメンバーであるジョン・ヨンファさんが特別出演しましたが、
他のメンバーも『紳士の品格』を見てくれましたか? アドバイスなどは?
はい! ドラムのミンヒョクも当時、他のテレビ局でドラマ(「棚ぼたのあなた」)に出ていたんですね。
放送の時間帯も近かったので、ミンヒョクのドラマを見終わったら続けて僕の「紳士の品格」を見ていました。
(ドラマが放送される)週末になると、いつも一緒にドラマを見てチェックをして、おたがいに意見交換をしていました。
――ドラマを撮影しながら、特に苦労した部分は?
体力的にとても大変でした。睡眠も十分にとれなかったですし、待機する時間も長かったです。
僕にとっては初めての挑戦だったので、無我夢中で撮影したという感じです。
でも、撮影中はすべてのことが勉強だったので、大変ではありましたが、つらさはあまり感じなかったように思います。
一つひとつ学んでいこうという気持ちでした。
――特に気に入っているシーンは?
僕はドラマ前半のコリンよりも、やっぱり後半のコリンのほうが好きです。最初は生意気で悪そうに見えたんですね。
でも物語に進むにつれて大人びていき、いい子になっていく過程が描かれるので、
後半のコリンが気に入っています。それから、俳優の方々がみんな登場して、
一緒に撮影をしたエンディングシーンも記憶に残っています。
――「4人の中に僕の父親がいます」という発言で、主人公の4人を驚かせるシーンがありますが、
実際に誰が父親だったらうれしいですか?
えーっと……(真剣にひたすら考える)。全員です! 誰がお父さんでもうれしいです。

――先輩俳優との共演でしたが、撮影現場の雰囲気はどうでしたか?
雰囲気はとてもよかったです。僕にとっては初めてのドラマ撮影現場だったので、
こういう部分がこうだったからいい現場だった、と他の作品と比較することはできませんが、とても楽しかったです。
周囲の方々にも「初作品からこんな作品に出られて運がよかったね」「常に感謝の気持ちを忘れずに生きなさい」と言われました。
――チャン・ドンゴンさんとのエピソードがあれば教えてください。
チャン・ドンゴン先輩がある日、僕に「うちの息子も早くキミみたいに大きくなったらい息子として認めてもらえたような、
そんな気分になりました。いな」とおっしゃったんです。その瞬間、何だかとても嬉しかったです。
――キム・ハヌルさんとの共演はいかがでしたか?
キム・ハヌル先輩も撮影の合間によくおいしいおやつをくれたり…(笑)。いろいろ指導してくださって勉強になりました。
――ドラマには4人の男性が登場しますが、CNBLUEのメンバーが演じるとしたら、誰がどの役が似合うと思いますか?
僕たちもドラマを見ながら、そんな話をしたことがあるんです!
まず、ジョンロク役(※劇中ではイ・ジョンヒョク)がジョンシンで、ユン役(※キム・ミンジョン扮)がミンヒョク。
ドラマを始めたときは、僕がドジン役(※チャン・ドンゴン扮)かなと思ったんですが、
よく考えてみたら、僕はドジンよりテサン(※キム・スロ扮)のほうに近いですね。
僕がテサン役で、ヨンファ兄さんが「僕がドジン役をやりたい」と言ったので、兄さんがドジンを担当します!(爆笑)。
イメージ的に合っている感じがしませんか?
――理想のタイプや将来の結婚相手に望むことは?
僕の好きなタイプは、自分の仕事を頑張っているカッコいい女性です。
カッコよくて都会的な……そういうイメージですね。自分をしっかり持っている女性です。
――オフの日は何をしていますか?
休みはあまりないのですが、バンドをやっているので、時間ができたときは音楽を作ったり、
メンバーみんなで練習をしたりしています。
ドラマにも出演したので、これからは演技のレッスンを受けたりもしたいですね。
――俳優として目標にしている人はいますか?
すごくたくさんいます。
韓国ではキム・ナムギルさんと、今回「紳士の品格」で共演した俳優の方々全員が僕にとってのロールモデルです。
木村拓哉さんなど、日本にも目標とする俳優さんがたくさんいます。
――今後、挑戦してみたい役柄はありますか?
アクションもののドラマや映画に出演できる機会があれば、ぜひ挑戦してみたいです。
僕はスポーツをやっていたので、自分の特技を活かすことができればいいなと思います。
――日本の視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
日本でも「紳士の品格」が放送されると聞きました。主演の男性4人の友情と、紳士になっていく過程が見どころです。
メチャクチャ楽しいドラマなので、どうぞご期待ください。以上、ジョンヒョンでした!
(C)PONY CANYON
インタビューはこちら
DVDの発売にTV放送の宣伝も兼ねてのインタビューですね
テレビは吹き替えでしょうね ジョンヒョンはどんな声になるんでしょうか
私も最初のイメージはかなりクールだと思ってました カッコつけててあまり何事にも熱くならないタイプ
でも違ってました(笑)
ジョンヒョンだけではなく彼らの最初の印象を変えてくれたのもウギョルでした
さまり何がきっかけでファンが増えるか分からないって事ですからね
ドラマも今日の『ランニングマン』もそうですが、出演が決まった番組では張り切って、楽しんで取り組んで欲しいな
今までペンだった子は新たな魅力を発見し、知らなかった子には好きになるきっかけになるかもしれませんからね
ジョンヒョンのインタビューありがとうございました。本当に初めてのドラマで沢山の先輩方に囲まれて演じた事はこれからのジョンヒョンにプラスになりますね。音楽一筋の彼が演技者としてどんな違う一面を見せてくれるのか楽しみですね。
最近ランニングマンやバラエティに出演し、私もジョンヒョンてクールであまり弾けないタイプかと思っていましたが、なかなか天然でいい味出してますよね。本当にCNメンバー最高デス^^
ジョンヒョンのインタビューで理想の女性ってあるじゃないですか
確かヨンファがジョンヒョンとはかぶるって言ってましたよね
そう思うとジョンヒョンの理想像って「自分の仕事を頑張っているカッコいい女性」って誰かさんも言いそうですよね
と変な所に反応しちゃいました(笑)