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ライブの記事より

2012-10-22 | CNBLUE
『CNBLUE、10万人参加の初のアリーナツアーに感無量!』→元記事はこちら

CNBLUE初のアリーナツアー【CNBLUE Arena Tour 2012~COME ON!!!~】の最終公演が
10月20日(土)21日(日)と2日間、さいたまスーパーアリーナで行なわれた。

赤いライトに照らされた会場、幕にメンバーのシルエットが映し出され、
「Come on!」の掛け声とともにライヴがスタート! 
はじめからロックナンバー6曲を畳み掛けるように披露した。



「こんにちは、CNBLUEです! すごいですね、さいたま!! たくさん来てくれて本当にありがとうございますす!!」
と初のさいたまスーパーアリーナの大きさに感動するとともに、来てくれたファンへの感謝の挨拶をするヨンファ。

続いてヨンファがピアノを弾きながらジョンヒョンと共にささやくように「feeling」、
「These days」とバラードを歌い、会場を優しい雰囲気で包む。



一方、ツアーの前にロックの本場イギリスでワンマンライヴを行ない、
ロックを充電してきたと語ると、「Have a good night」、「Wake up」ではミラーボールの下、会場は一転ダンスフロアに!

「Blue Sky」「Teardrop in the Rain」では、全員が楽器を置いて花道の先端ステージに集まり、
4人全員で歌声だけで届けた。この演出に会場からはため息まじりの歓声が聞こえていた。



また、各地のご当地グルメを即興で曲にするコーナーも! 
アリーナツアー最終日の今回は、大阪のたこ焼き、名古屋の手羽先、
新潟のコシヒカリなど各地で登場したご当地グルメを織り交ぜ、
メンバーも大好きな牛丼やコンビニなど好きなもので1曲披露した。

「今年は音楽の活動が少なかったですが、でも曲を聴いて待ってくれていたみなさんのおかげで、
アリーナツアーができました。ありがとうございます」とジョンヒョンが話せば、
ヨンファも「最近は個人の活動も増えていますが、4人でライヴをやっている時、僕たちはCNBLUEだと感じます。
これからも一緒にライヴを作りましょう! 本当にありがとうございます」とファンへの感謝の気持ちを語った。



最後の曲「Time is over」が始まると、後ろの大きなスクリーンにはカウントダウンの表示が。
演奏が終わると同時に時計が“0”を示し、本編の幕が閉じた。



鳴り止まないアンコールの中、今度は“Break Time is Over”の文字が映し出され、アンコールスタート! 
デビュー曲「In My Head」が鳴り響くと、ライヴはいっそうの盛り上がりを見せた。…

ファンに少しでも近づこうとするメンバーや、盛り上がる会場の様子を自分の携帯電話に写真をおさめようとする姿に、
さらに盛り上がる会場! 
「アルバム『CODE NAME BLUE』がオリコンウィークリー1位をとることができました。みなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。でも、まだまだここからです! がんばります!!」と、
メンバーはさらなる飛躍をファンに誓った。

最後の曲が終わっても鳴り止まない拍手とアンコールの声に、ダブルアンコール。
それでもやまない歓声に、トリプルアンコールまで行ない、約3時間に及ぶライヴで全26曲を披露。
全国6ヵ所9公演で総計10万人が参加したCNBLUE初のアリーナツアーの幕が閉じた。

CNBLUEは、12月19日には4thシングルが、
そして2013年1月23日には本ツアーのDVD『Arena Tour 2012~COME ON!!!~@SAITAMA SUPER ARENA』の発売が決定している。


その他の記事
Kstyle と 朝鮮日報

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