
2010年にデビューした男性グループCNBLUE(シーエヌブルー)は、今や名実ともに韓国を代表する歌手に成長した。
その年1月始めにアルバムを出した直後、記者と会ったイ・ジョンヒョンは本当に無口な少年だった。
もちろん『釜山(プサン)男児』だったので、訛りを直していたことも影響していた。
この後、少しずつ分かって来たイ・ジョンヒョンは、愉快でギタリスト特有の気質を持った、少しせっかちな青年だった。
何よりも音楽に対する頑固なまでの信念は格別だった。
そうだったので彼のお茶の間への進出はとても馴染まない感じがした。
好評に放送中のSBS週末ドラマ『紳士の品格』で、キム・ドジン(チャン・ドンゴン)の息子、
コリンに扮するイ・ジョンヒョンに久しぶりに会った。
昨夜『紳士の品格』の終演を終えて来たせいか、夜も眠れなかった彼だが、それにもかかわらずニコニコとした笑顔は、
以前と変わらず光り輝いていた。
『紳士の品格』のキャスティングが確定される前までは、僕がドラマに出演するなんて思いもしなかった。
だから躊躇もした。だけどメンバーたちが挑戦してみろと勇気をくれた。
上手くやれる自信がなくて、もじもじしていた僕に挑戦する自信をくれた。とてもありがたく思っている。
その時、出演しなかったなら、今こんな気持ちと演技とはどんなものなのか、全く分からなかったから(笑)」
多少演技に対し、拒否感を見せたミュージシャンから、ドラマを通じて演技の醍醐味をちょっと味わった彼は、180度変わっていた。
「もしその時、二の足を踏んでこの作品をやらなかったらどうだったか、考えるだけでも目まいがする」と話すほど、
イ・ジョンヒョンの心構えは変わった。
それほど『紳士の品格』は彼に演技に対する考えはもちろん、新しい事を学ぶということが、どれだけ素晴らしいことか悟らせた
個人活動、特に俳優に対しては厳しい意見を持つfanも多いと思いますが
この記事を読んでたらやはり今回の事は彼にとって良かったんだなぁ~と思ったし
何よりやっぱりCNのメンバーは最高だと思いました
ちょっぴり感動してしまった^^;
T-araのニュース見た後だったから余計にチームワークの大切さを感じます。
ジョンヒョンお疲れさまでした。とても良い経験をしたんですね。共演者にも恵まれ、メンバーの理解があって・・これからの曲作りに役立てて下さい。楽しみに待ってます。CNBLUEとして、また個々として多彩な才能を多くの場所で発揮して下さいね。
でも、何かにトライすることが視野を広げて、曲作りにも良い影響がでるのかなぁと思ったりもします
「もじもじしていた僕に挑戦する自信をくれた」の言葉
CNのメンバーは自分の事ではなく、みんなの事を考えてるんだな
と嬉しかったです
今騒がれているGのファンは気の毒ですね
CNとしての音楽活動は絶対なのですが、多方面で褒められてたりすると嬉しくなりますよね
バランス良く活動が出来るなら、そして本人達が俳優業を望むなら、私は応援しますよ
でも、ミージシャンとしての方が好きですけどね