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日々の記録部屋

老後の楽しみになんとなく続けてます

今度は武道館のライブ記事

2017-12-07 | CNBLUE・ソロ イベ&ライブ
自分の記録用です

EMTG MUSICより
別の方のツアーの記事で内容は11月8日、東京・日本武道館のもの

CNBLUE Starting Over(=新たなる旅立ち)をタイトルに掲げた全国ツアーの初日をレポート!

一部抜粋

“あの頃”のナンバーたちが、4人のバンドサウンドだけという
いたってシンプルな音で構成されていたこと。

ヨンファとジョンヒョン、2人の声が
こんなにも鮮やかなコントラストを放ちながら曲を歌い継ぎ、
豊かなハーモニーを作っていたこと。

また、最近は鍵盤を弾くことが多かったヨンファは、
バッキングだけではなくリードギターも弾くギタリストだったこと。


「次は僕たちも大好きな曲です」とヨンファが言って始まったのは懐かしい「Mr.KIA(Know It ALL)」。
昔から彼らはブリティッシュロックのギターフォームを持ったこの手の曲を
よく演奏してたことを思い出す。

当時とは違って、いまは4人が奏でる1音1音がものすごい説得力を持って伝わってくる。

HEART song」では柔らかなジョンヒョンのボーカルを
サビの途中からヨンファが引き継いだ途端にパーンと景色が開け、
それと同時にベースのジョンシンとミンヒョクのリズム隊が一段とパワフルなビートを放ち、
最後にヨンファがハイトーンシャウトを響かせるというメンバーの連係プレイで、
曲を立体的に楽しませていった。いまの彼らだからこその小技が効いたアクトだった。



CNの初期のロックなナンバーを連発。
ジョンヒョンがタオル回しソングとして作ったロックチューン「Get Away」は、
ジョンヒョンとヨンファが向かい合い、2人のギタリストの掛け合いに客席から歓声がわく。

ブリッジのギターをヨンファが弾いてジョンヒョンがリードボーカルをとる「Voice」、
ジョンシンとヨンファがラップで引っ張る「Just Please」、
タイトにグルーヴする「Tatto」。

続けて「Y,Why…」からはバラードゾーンへと突入。
ここも懐かしい選曲ばかりが続いた。

ジョンヒョンに歌を任せ、ギターに専念していたヨンファが
間奏でリードギターを弾いた「eclipse」、

ジョンヒョンとヨンファが短いフレーズを歌い継ぎながらハーモニーを響かせた「Lie」。

昔のナンバーはサウンドアレンジがシンプルだからこそ、
CNBLUEの原点にあるそれぞれの楽器のアンサンブルの安定感と骨太なグルーヴや、
ヨンファとジョンヒョンの素晴らしく調和のとれた歌声に曲の中でハッとなって、
圧倒される瞬間が何度もあった。


【取材・文:東條祥恵】

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