25日、国立代々木第一体育館で日韓合同のファッションイベント
“KISS”(Korean International Style Show)の幕が上がった。
昨年11月に先立って行われた“Girls Award by CROOZ blog 2011 AUTUM/WINTER”で
約3万人の観客を集めて大成功のうちに幕を閉じた日本最大のファッションイベントであるこのコンサートは、
ファッションを通じて日韓の若者たちの交流を図るコンセプトをもとに行われ、
少女時代、BEAST、CNBLUE、SISTAR、nine muses、RaNiaが初日のパフォーマンス歌手として登場し、
韓国のモデルとしてはパク・スルギ、キム・テヨン、キム・ヒョンジン、チェ・ウンジョン、パク・ジェヒなどが
参加して日本のモデルたちとともにランウェイを華やかに彩った。
セクシーなパフォーマンスでオープニングステージを盛り上げたRaNiaは2曲続けて熱唱し、
揺るぎないライブとペンライトダンスを披露。
日本の男性ファンからの熱い歓声を受けた。
熱気を帯びた会場に、デザイナーLie sang bongのショーが続く。
幾何学的な舞台演出とともに、日韓のモデルたちが颯爽とウォーキングを披露し、
この舞台では昨年韓国のケーブルテレビon styleで放送された『挑戦スーパーモデルコリア2』で
準優勝に輝いたパク・スルギと日本の代表モデル冨永愛が登場した。
BEASTのイ・ギグァンとユン・ドゥジュンが司会を務め、
冨永愛はデザイナー Lie sang bongの服を着ることになったことに対し
「リラックスできて、とても創造的なデザインだと思います。
服が光に反射してキラキラ光って本当に素晴らしかったです。
この服を着ることができてとても嬉しいです」と伝えた。
また、彼らのスリーショットが画面に映ると客席からは
ユン・ドゥジュンと冨永愛の身長差に笑いが起こったこの日、
好きなファッションスタイルに対してドゥジュンは
「ほかの人に見られたときに抵抗感のないファッション」とし、
対するイ・ギグァンは「ブラック&ホワイト 黒と白が調和したすっきりしたファッション」と話した。
また、来たる3月に開催される彼らのワールドツアーの告知とニューアルバムの告知も忘れずきちんと行った。
このほかにも25日の舞台には、COURONNE、Doho、LOVELESSxMCM、Resurrection、DRESS CAMPなど全6ブランドの
ファッションショーが行われた。
楽しいステージになればという3人のコメントの後はCNBLUEのライブが始まり、
会場はパニック寸前の盛り上がりを見せた。

「ひとりぼっち」「直感」「Love」と日本デビュー曲「In My Head」など全5曲を
続けて披露した彼らは「ロックな雰囲気で走ってみよう!」と叫び
ロックフェスさながらのステージと熱気で会場を包んだ。



なかなか見ることができない彼らの熱いステージに思わず感動の涙を流すファンもいるほどだった。
次に登場したSISTARは「あなたなんて」「Push Push」「Ma Boy」「So Cool」を熱唱して
元気な舞台を披露し「日本でたくさんの舞台を踏んでいますが、
その度に熱い声援を送ってくださり良い思い出がたくさん作れます。
これからも期待を裏切らないすてきなステージをお見せします」とファンへの感謝の言葉を述べた。
イ・ギグァンの足の怪我のために5人で舞台に上がったBEASTは
「SHOCK」「スム(息)」「雨の降る日には」「Bad Girl」「Fiction」を相次いで歌って
アイドルらしいステージを披露した。イ・ギグァンは「次の公演までには必ず元気になって、
倍の公演をお見せします」と強い意気込みを語った。
フィナーレを飾ったのは少女時代。
「ファッションに関心が高く、いつも舞台衣装を選ぶのに時間がかかります。
今回の公演に参加が決まってファッションについてたくさん学べました。
とても素敵な方々が多くて少し緊張しましたが、ファンの皆さんのおかげで元気がでます」
と流暢な日本語で感想を伝えた後に「Hoot」「Run Devil Run」「The Boys」「Mr.Taxi」「GENIE」を披露。
最後を飾るにふさわしいキレのあるダンスと歌を披露し、3時間に及ぶ公演の幕を閉じた。
“KISS”(Korean International Style Show)の幕が上がった。
昨年11月に先立って行われた“Girls Award by CROOZ blog 2011 AUTUM/WINTER”で
約3万人の観客を集めて大成功のうちに幕を閉じた日本最大のファッションイベントであるこのコンサートは、
ファッションを通じて日韓の若者たちの交流を図るコンセプトをもとに行われ、
少女時代、BEAST、CNBLUE、SISTAR、nine muses、RaNiaが初日のパフォーマンス歌手として登場し、
韓国のモデルとしてはパク・スルギ、キム・テヨン、キム・ヒョンジン、チェ・ウンジョン、パク・ジェヒなどが
参加して日本のモデルたちとともにランウェイを華やかに彩った。
セクシーなパフォーマンスでオープニングステージを盛り上げたRaNiaは2曲続けて熱唱し、
揺るぎないライブとペンライトダンスを披露。
日本の男性ファンからの熱い歓声を受けた。
熱気を帯びた会場に、デザイナーLie sang bongのショーが続く。
幾何学的な舞台演出とともに、日韓のモデルたちが颯爽とウォーキングを披露し、
この舞台では昨年韓国のケーブルテレビon styleで放送された『挑戦スーパーモデルコリア2』で
準優勝に輝いたパク・スルギと日本の代表モデル冨永愛が登場した。
BEASTのイ・ギグァンとユン・ドゥジュンが司会を務め、
冨永愛はデザイナー Lie sang bongの服を着ることになったことに対し
「リラックスできて、とても創造的なデザインだと思います。
服が光に反射してキラキラ光って本当に素晴らしかったです。
この服を着ることができてとても嬉しいです」と伝えた。
また、彼らのスリーショットが画面に映ると客席からは
ユン・ドゥジュンと冨永愛の身長差に笑いが起こったこの日、
好きなファッションスタイルに対してドゥジュンは
「ほかの人に見られたときに抵抗感のないファッション」とし、
対するイ・ギグァンは「ブラック&ホワイト 黒と白が調和したすっきりしたファッション」と話した。
また、来たる3月に開催される彼らのワールドツアーの告知とニューアルバムの告知も忘れずきちんと行った。
このほかにも25日の舞台には、COURONNE、Doho、LOVELESSxMCM、Resurrection、DRESS CAMPなど全6ブランドの
ファッションショーが行われた。
楽しいステージになればという3人のコメントの後はCNBLUEのライブが始まり、
会場はパニック寸前の盛り上がりを見せた。

「ひとりぼっち」「直感」「Love」と日本デビュー曲「In My Head」など全5曲を
続けて披露した彼らは「ロックな雰囲気で走ってみよう!」と叫び
ロックフェスさながらのステージと熱気で会場を包んだ。



なかなか見ることができない彼らの熱いステージに思わず感動の涙を流すファンもいるほどだった。
次に登場したSISTARは「あなたなんて」「Push Push」「Ma Boy」「So Cool」を熱唱して
元気な舞台を披露し「日本でたくさんの舞台を踏んでいますが、
その度に熱い声援を送ってくださり良い思い出がたくさん作れます。
これからも期待を裏切らないすてきなステージをお見せします」とファンへの感謝の言葉を述べた。
イ・ギグァンの足の怪我のために5人で舞台に上がったBEASTは
「SHOCK」「スム(息)」「雨の降る日には」「Bad Girl」「Fiction」を相次いで歌って
アイドルらしいステージを披露した。イ・ギグァンは「次の公演までには必ず元気になって、
倍の公演をお見せします」と強い意気込みを語った。
フィナーレを飾ったのは少女時代。
「ファッションに関心が高く、いつも舞台衣装を選ぶのに時間がかかります。
今回の公演に参加が決まってファッションについてたくさん学べました。
とても素敵な方々が多くて少し緊張しましたが、ファンの皆さんのおかげで元気がでます」
と流暢な日本語で感想を伝えた後に「Hoot」「Run Devil Run」「The Boys」「Mr.Taxi」「GENIE」を披露。
最後を飾るにふさわしいキレのあるダンスと歌を披露し、3時間に及ぶ公演の幕を閉じた。