横山専務の闘う営業日誌

福島県の不動産屋です、42歳で大腸癌を患って健康と日常の「当たり前」に感謝。闘う不動産屋として情報発信していきます。

映評「GOEMON」

2009年10月29日 16時18分26秒 | 日記
紀里谷監督の最新作です。CASSHERNから約5年振りの作品ですね。
あらすじは織田信長を暗殺した明智光秀が討伐され、豊臣秀吉が天下をとったという実際の歴史背景を元に盗賊として立ち回る石川五右衛門の話。ある日盗み出した南蛮の箱には、重大な秘密が…(゜∀゜;ノ)ノ…と言った具合ですね。
出演者は、豪華ですね~(≧ε≦)
江口洋介、大沢たかお、広末涼子、ゴリ、奥田瑛二、中村橋之介、要潤、寺島進、玉山鉄二、チェ・ホンマン、佐藤江梨子、戸田恵梨香、鶴田真由、りょう、藤澤恵麻、佐藤真由美、福田麻由子、蛭子能収、六平直政、小日向文世、伊武雅刀他まだいらっしゃいますがこの辺にしまして…(^_^;)
紀里谷監督の独特の感性で描かれた世界観、根強いファンも多いようですね。
愛・友情・裏切り・野心・夢・希望といったキーワードの他現代社会にも通ずる格差の問題など多くのテーマが込められており幅広い年齢層に受け入れられそう。話のテンポも良く飽きなく見れる作品です。
日本映画の新しい幕開けと語られた場面もあったようですが、CGなどは賛否両論。私個人はゲームっぽい印象を受けました。
石川五右衛門に江口洋介というのも…若干の違和感がある気がしました…。
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