横山専務の闘う営業日誌

福島県の不動産屋です、42歳で大腸癌を患って健康と日常の「当たり前」に感謝。闘う不動産屋として情報発信していきます。

映評『スラムドッグ・ミリオネア』

2009年11月03日 15時10分50秒 | 日記
日本発みのもんた司会で人気を博したクイズ番組がハリウッド映画でリメイク!?(≧∇≦)
正確にはちょっと違いますがf^_^;、インドのスラム街で育った少年ジャマールがテレビ番組「クイズ・ミリオネア」に出演し後一問というところまでたどり着く…不正を疑われて警察に逮捕され尋問を受ける、教育を受けていないスラム街で育った少年がなぜクイズに答え続けることができたのか…尋問を受ける中で少年ジャマールの生い立ちと生き様が明らかになる。
日本では、最後まで答えると賞金1000万円みのもんたとのやりとりが好評だった番組でしたが…映画の中では貧民層の人達が一攫千金を夢みて参加する番組となっています。
一つのテレビに何十人も群がり食いいるように眺める姿が日本とインドを対象的に表現しているようでした。
両親を失った兄弟がインドのスラム街でどんな生い立ちを辿ったのか克明に綴られています。
宗教暴動・近代化による格差社会・また人身売買・幼児虐待などの裏ビジネスに対して問題提起がされています。
初恋の人を探し続けるジャマールの姿がそれとは対象的に描かれています。
クイズに答えられた理由については中ば強引ではあります(笑)…がストーリー、話のテンポなどダニー・ボイルの最高傑作と云われるだけあって私も高い点数をつけたいと思います。
話は変わりますが、知り合いの工務店の社長さん、ミリオネアに出てみのもんたと闘ったことがありました。
レジーナの森で池に飛び込み出入り禁止になったサービス精神旺盛な方でした(笑)。
元気にしてるかな…。
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