横山専務の闘う営業日誌

福島県の不動産屋です、42歳で大腸癌を患って健康と日常の「当たり前」に感謝。闘う不動産屋として情報発信していきます。

この時期になりましたね~♪

2010年10月06日 23時32分37秒 | 日記
実は私、平成22年度宅地建物取引主任者資格試験、郡山会場での試験監督員なんです(笑)。それで今日は試験会場であるビッグパレットふくしまで試験当日の事務説明会に参加して来ました。会場のレイアウトや当日の役割分担、受験者の対応マニュアルなどに確認をしてきたわけです。

試験監督員は宅建業協会に加盟している不動産業者の社長さんもしくは専任の取引主任者のみがなることができます。

受験される方にとってはただの「オッちゃんオバちゃん」かもしれないんですが(笑)、試験会場にいる監督官の方はみなさん偉い方ばっかりなんですよ(´-ω-`;)ゞ

ということで10月17日(日)は、受験者のみなさんに滞りなく資格試験を受けてもらえるようお手伝いさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

ここでちょっと宅地建物取引主任者資格試験とはなんぞや(?´・ω・`)といったところをご説明させていただきたいと思います。

不動産業者(俗にいう不動産屋)には従業員5名につき宅地建物取引主任者資格を持った人間を1人配置しなければなりません。主任者資格を持つ人間が不動産屋の中で契約書や重要事項説明書といった重要書類の作成責任者となるわけです。「専門の知識を持った人間が書類を作成しなければならない」からなんです。

不動産業に携わっている方は是非資格取得を目指してほしい(・∀・。)(-∀-。)(・∀・。)(-∀-。)ですね。

受験者の割合を見てみますと、不動産業に従事している人以外にも学生さんや主婦の方、また会社員の方などで半数を占めます。就職に役立てようとする方、スキルアップを目的とする方など受験理由は様々なようです。

合格率はというと・・・結構狭き門になってまして合格率は毎年10%~15%程度、今回郡山会場で受験される方が約800人ですから、合格できるのは多くて100人程度といったことになります。

こんな合格率の話を聞くと受験される方はことのほか緊張されるかと思いますヾ(・_・;)

会場で一生懸命考え込んでる受験者の方の姿を見ると、懐かしくも・・・また応援したい気持ちに駆られます(゜ω゜)。

10月17日(日)、ふくしまビッグパレットで受験者の方をお待ちしております(´з`)。





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