獅子頭共用栓 2013-09-21 | 土木/景観【その2】 以前横浜山手の道端で獅子頭の共用栓を見つけましたが、もっと身近なところにも発見しました。 東横線菊名駅~大倉山駅間の水道局支店の敷地内にありました。 こちらセンサーで人を感知すると水が出るようになってます。 横に添えられた案内によると、横浜水道ができた明治20年(1887年)にイギリス人パーマー氏が約600基を取り寄せたもの。 昔の共用栓は横の鍵穴から鍵を差し込むと獅子口から水が出るもので、多いところでは1基の共用栓を100戸が利用することもあったとのことです。 にほんブログ村ランキング #デザイン « 学芸大学駅の前 | トップ | スイミングクラブのこと »
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