【ぴな通いがバレる時】 ２００５-１１ 【後編】

＜つづき＞

男性２人、女性１人の３人で、ロケ地めぐりは順調に進みました。

山田氏の実家の自転車屋、雨の中待ち合わせた時計とLOVEのオブジェ、充電器を探したドンキ、
秋葉原に移動し、た○○な書店、ア○ビッ○シ○ィ、ドラマのカナメの秘密の場所・・・。

万世橋Ｋ察前からぴなへ


友人Ｕさんが住所を書いた紙を出し、探し始めます。

「しょうわどおりぐち～　ってどこだ？？」

わざとと後ろをついて行きながら、このまま永遠に着いてほしくない的なことを考えながら、
昭和通りに出ていきます。


そう、通り過ぎました(笑)。


カフェ＆ディメンションの方まで行きそうになったので、「ＪＲの改札まで戻ってみない？」と助言。

Ｕさん、角のソバ屋でぴなに電話しようとして、そこでやっと店を見つけました。


ついに入店です・・・若干うつむき加減で入りました。

店には、

某男装さん
姫野蔵羅さん
橘密さん
壱華エンジェル

穏やかキャスト！・・・・正直ホッとしました(激)。

私たち３人は運良く「今は無きＣ６・Ｃ７・Ｃ８」に案内されました。


運良くという理由は、壁に向かって座るため「目立たない」のです。

「第一関門通過」

女性のＭさんはオムライス、私を含む男性２人はポットティーを注文。


いつもなら小粋なジョークを挟むところですが、今日は別な意味で緊張。

サーブしてくれたのは橘蜜メイド様。

キュートな帰国子女、蜜様に優雅にサーブされ「第二関門通過」


やっと落ち着いてきました。

ところが、

もうすぐ交代時刻、すでに欠片さんと優実さんが出ていらしてる。

万が一、HNNさんやMYM御大将さんが来たら・・・




--------　絶対いじられる　----------



他人目に見ると、かなりキョドってたと思われます。


こ、これは交代完了前に出なければ・・・。


逸る心を抑えて、ゆっくり一言

「もう、出、出ましょうか？」

運良く会計では前が一組しかおらず、普通に退出することが出来ました。



そんなこんなで電車男ロケ地巡りは無事終了。




解散後？



もちろん　ＭＹＭメイド様に、いじられに行きました！。


＜おわり＞


いまなら　喜んでいじられるのに　ピュアだったんだな　俺。　←ぶっとばすよ