横浜の気ままなブログ

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米国が在留米国人に早期帰国を促しているのは

2020-04-04 | ニュース

都内に住む50代の男性は39度の熱が数日続き41日新型コロナウイルスの感染が明らかになりましたが、呼吸器や嗅覚、味覚などの異常がなく、物事の思考能力がなくなるという頭痛の症状でガンガン突き刺さるような痛みがあったというのですが、なんと発症から1週間は入院することができなかったというのです。

これは患者のたらい回しの結果で、男性は高熱が出たあと、かかりつけ医に行き、解熱剤などを処方されたのですが、4日経っても熱は下がらず新型コロナウイルスの感染を疑った男性は、保健所の相談窓口に電話をしたのですが、かかりつけ医で診てくださいということで、電話を切られたと言うのです。

かかりつけ医はPCR検査にたどり着くような流れに組み込まれていませんと言うので再び保健所に連絡すると総合病院に行くように勧められたと言うのです。


総合病院ではうちではコロナ感染の疑いがある人は診ていませんと言われたと言うのです。


男性は自力で新型コロナウイルス外来がある病院を探して、PCR検査を受けて陽性が判明したと言うのです。なんと発症から入院まで1週間を自宅で過ごしたことになるのです。


このことから見えてくることは、発表されている感染者の数が当てにならないと言うことです。米国は日本の検査体制に疑問を抱いていて、早晩日本の医療体制崩壊を懸念して、在留米国人に早期帰国を促しているのです。



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