ブラジルのコンクリートには、セパ跡がないと、以前書きました。
柱は写真のように施工します。
最近は余材を出さないように工事することが義務付けられ、
型枠は20~40回も使ってから、最後は薪に使うらしい。
型板をセパ穴で傷めずに済み、何回も使えるのでこうしているそうです。
柱は写真のように施工します。
最近は余材を出さないように工事することが義務付けられ、
型枠は20~40回も使ってから、最後は薪に使うらしい。
型板をセパ穴で傷めずに済み、何回も使えるのでこうしているそうです。
南米が北米に遅れをとった理由の一つに、
地形の不利が挙げられます。
関東平野のような平野が少なく、
大抵の都市は、高山の山岳都市。
海上からの物資の運搬が困難な大陸です。
その中で、
写真はニューヨークに逆輸出された交通システム。
リジェリンニョと呼ばれています。
チューブの中で待つ乗客は、すでに支払済み。
乗り降りには、10秒くらいしかかかりません。
地形の不利が挙げられます。
関東平野のような平野が少なく、
大抵の都市は、高山の山岳都市。
海上からの物資の運搬が困難な大陸です。
その中で、
写真はニューヨークに逆輸出された交通システム。
リジェリンニョと呼ばれています。
チューブの中で待つ乗客は、すでに支払済み。
乗り降りには、10秒くらいしかかかりません。
しかし、まあ…、
どういう教育を受けると、
こういう建物を設計するようになるのだろう…。
建物よりも設計者に、
だんだん関心が向かっていきます。
街に向かって立ち上がる、
巨大な「目」。
これは、もう、建築というより彫刻ですね。
共産主義者だという評判の、
オスカー=ニーマイヤーの建築です。
どういう教育を受けると、
こういう建物を設計するようになるのだろう…。
建物よりも設計者に、
だんだん関心が向かっていきます。
街に向かって立ち上がる、
巨大な「目」。
これは、もう、建築というより彫刻ですね。
共産主義者だという評判の、
オスカー=ニーマイヤーの建築です。
近くに、ニーマイヤーの建物があります。
コルビジェの弟子で、国連本部を設計した人。
ブラジリアという首都を1人で設計した、
世界で一番幸せな建築家かもしれません。
写真は片持ち20mのピロティー空間。
中央では40mのスパンが飛びます。
1階はピロティーで2階が、オフィス&屋上庭園。
4mの高さの梁(壁?)が水平に伸びてます。
コルビジェの弟子で、国連本部を設計した人。
ブラジリアという首都を1人で設計した、
世界で一番幸せな建築家かもしれません。
写真は片持ち20mのピロティー空間。
中央では40mのスパンが飛びます。
1階はピロティーで2階が、オフィス&屋上庭園。
4mの高さの梁(壁?)が水平に伸びてます。