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子ども

2005年03月10日 | こども
子ども      ※ペーター・ローゼッカ-
子供は一冊の本である。
その本から  われわれは何かを読みとり
その本に   われわれは何かを書きこんでいかなければならぬ。


※オーストリアの詩人(1843~1918)戦後まもなくウィーンの幼稚園にこの言葉が掲げられていたという。子供は単に「白紙」でなくて、1冊の本なんだ。注意深く読まなければならない。この本には、子供が本来持っている力や、時代時代の背景、子どもへの影響、一切合切が記されている。その上、これに何かを書き込まなければならぬという。アンダーライン一つ引くにしても、コメントを書くにも、細心の配慮の念が必要だ。この「ねばならぬ」という結びはとても重い。


 懇談会の時に、先生が紹介してくれた詩です。私は、これをみてなるほど~と思ったんですけど。
皆さんは、どうかしら(+_+)
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