YOKKOのそれなりに忙しい日々

一応主婦と役者してます。劇団のこと、プライベート、青虫成長日記…なんでもありで!

究極の鹿料理フルコース!

2012-04-28 07:42:05 | グルメ
家族4人、それぞれに忙しくて、なかなか丸1日一緒にいるということがありません。


あきさんの引っ越しで、久しぶりに4人でお泊まりをすることになりました。

本当は、「もみじの里 青垣」に泊まりたかったんだけど、満室だったので、柏原のビジネスホテルに宿泊。


その代わり、晩ご飯はちょっと贅沢

「もみじの里」の店主さんが丹波市柏原町で営まれている鹿肉料理専門店「無鹿」へ。






鹿肉料理ってあんまりメジャーではありませんが、
鹿肉は、高タンパク・低脂肪・ミネラル豊富で風味豊か。
めっちゃ美味しいんですよ~

あきさんが、仕事柄鹿肉をよく買って帰ってくるので、我が家ではお馴染みの食材ですが、プロの鹿肉料理を食べるのは初めて
ワクワク


築100年以上経つ古民家を改装して造られたお店は、重厚で、それでいて暖かみがあって、とても落ち着く空間です。
調度品も立派で、どこをとっても絵になります








Dinnerは3800円、4800円、5800円の3コースありますが、せっかくなので5800円の「無鹿の満喫コース」をチョイス


前菜・野菜6種と鹿肉3種の盛り合わせ




右上と中央と左下が鹿肉の前菜です。


有機野菜のスープ



鹿肉のたたき



鹿肉の揚げ物と季節野菜の天ぷら

鹿肉は2カ所の部位を使っていて、風味や歯ごたえの違いを楽しめます。


鹿肉の山椒焼き



鹿肉のムニエル



鹿肉のローストと鹿の骨焼き季節の野菜添え



ごはんと鹿肉の吸い物



デザート3種とドリンク


添えられているクッキーは、鹿骨粉入りクッキー、その名も「丹波しかくぃ」


う~~~ん堪能

あきさんと息子たちは鹿肉のローストに大感激
「やばいで、これ
を連発してました。
私は、ムニエルがお気に入り。
鹿肉は赤身で淡泊なので、油のお料理がとってもよく合います

お肉は柔らかくてジューシー
鹿肉を“固い”“臭い”と思って敬遠している方には是非一度食べに来てもらいたい


食事の後、少しお庭を楽しませてもらいました。




今度はのりママやかっこちゃんとも来たいなぁ~




さようなら、青垣

2012-04-28 07:20:43 | 家族
神戸へ転勤のため、あきさんの単身赴任生活が3月いっぱいで終わりました。


お気楽な一人暮らし(私のことです)から一気に3人暮らしへ

家事の量も3倍以上に増え、生活時間帯もガラッと変わり・・・
リハビリに2週間以上かかりましたが、なんとかこのペースにも慣れてきた・・・かな


さて、3週間も前のことですが、
洋と涼も動員して、家族総出であきさんの引っ越しを敢行しました




もちろん、引っ越し屋さんには頼まず、うちのFit号とキャリー号での移動です。


木の香りがする、とってもおしゃれで素敵なお部屋ともさようなら~






結婚式のお料理は・・・

2012-04-26 09:57:31 | グルメ
キョロちゃんの結婚式が行われたのは、神戸、旧居留地のORIENTAL HOTEL。

歴史を感じる重厚な建物に、高級感あふれる内装
結婚式でもなければまず来ることはないやろな~・・・という、高級ホテルです



披露宴のお食事メニュー


お食事の前に
~季節野菜と淡路玉葱ドレッシング~



前菜3種盛り合わせ
・黒毛和牛のローストサラダ仕立て トリュフヴィネグレット
・兵庫県日本海産 鮑の柔らか煮 肝ソース
・鮪のタルタル



フォアグラのソテー お寿司仕立て


内臓系や生物が苦手な美恵さんは、フォアグラの代わりに穴子



香住蟹と生湯葉のスープ 生姜風味



伊勢海老と空豆の雲丹味噌オーブン焼き



国産牛フィレ肉のステーキ トリュフ塩添え



いくらご飯



バシュラングラッセ ~バニラアイスクリームとメレンゲのストロベリーソースラズベリーマカロン~




地元の海や山の幸、高級食材、キョロちゃんが大好きな苺がふんだんに使われた、とっても豪華なお料理の数々
堪能いたしました~~~




Congratulation!

2012-04-15 07:58:32 | お出かけ
昨日は劇団の後輩、キョロちゃんの結婚式でした


100人にキョロちゃんのことを聞けば、100人全員が「あの、めっちゃきれいな人でしょ?」と答える文句なしの美人女優のキョロちゃん

花嫁姿は、それはもう息をのむほどの美しさ
そのままウェディング雑誌の表紙にしたいくらいでした




人前式、披露宴、二次会

新郎新婦を祝福する招待客の気持ちのこもった、とても心温まる宴でした
これも、多くの方に愛されているお二人のお人柄ですね

とってもHappyな1日でした




お二人で歩まれるこれからの人生に、幸多かれとエールを送ります




「ももへの手紙」

2012-04-09 09:07:01 | レビュー/感想
「ももへの手紙」の試写会に行って来ました




ストーリー
”ももへ”とだけ書かれた手紙を遺し、お父さんは天国に旅立ってしまった。
「ほんとうはなんて書きたかったの?」
心ない言葉をぶつけ、仲直りしないまま父を亡くしたももは、その想いを抱えたまま、
母いく子と瀬戸内の島に移り住む。
慣れない生活に戸惑うももだったが、不思議な妖怪”見守り組”のイワ、カワ、マメと出会う。
食いしん坊でわがまま、でも愛嬌たっぷりの彼らには、実は大切な使命があった・・・・・・。

                                             公式HPより


瀬戸内海の汐島という架空の島が舞台です。
汐島は、本四架橋の橋脚が立つ島で、架橋が開通する直前の物語。

風景の絵が、本当に美しい
フィクションとはいえ、描かれている瀬戸内の景色は見覚えのある懐かしい風景で、細部までこだわってとっても丁寧に創られた作品だなぁ、という印象でした。

私とあきさんの出会いは、大学の「地理研究会」というサークルで、
何やら堅い名前のそのサークルは、やってることも“過疎化の進む島や村を調査する”というとっても真面目なサークルでして(表向きは・・・)、
私が1回生の時の合宿(調査)先が瀬戸大橋の橋脚工事真最中の櫃石島でした。

汐島のモデルになった大崎下島に架かっているのは安芸灘諸島連絡架橋「とびしま街道」ですが、映画の中の世界には共通している部分がたくさんあって、とっても親近感を感じました。


妖怪たちの仕草もユニークで、おもわずクスッと笑っちゃったり・・・
いまいち可愛くないんだけど、だんだん可愛く見えてくるから不思議


ストーリー的にはどっかで観たことあるような、ジブリの王道って感じの話でした。(ジブリ作品じゃないんだけどね。)
個人的には、もうちょっとハラハラどきどきワクワクしたかったけど、見終わった後、やさしい気持ちになれる映画だと思います。




振り返り日記 その1 キャサリンライヴ

2012-04-06 09:44:20 | お出かけ
さて、
小劇場公演も終わってちょっとゆとりができました

・・・ていうか、
やることはほどあるんですが、気持ち的に違うんですよね~


ということで、
今更ですが、旧が絶不調だった時に撮りためた写真を使って振り返り日記を3本ほど書いてみようと思います。



キャサリンチャリティーJAZZライヴ


1月27日

お友達のキャサリン(←純日本人です)のJAZZライヴに行ってきました




場所は、加古川駅南のベルデモール通りにある紅茶と英国菓子の店「CHATSWORTH(チャッツワース)」


キャサリンは中学校PTA仲間なんですが、
超明るくてパワフルでサービス精神旺盛
そしてチャーミング

だから、彼女のライヴはとってもアットホームで笑いがいっぱい
おいしい紅茶とケーキをいただきながら素敵な歌声と演奏で大好きなJAZZナンバーを楽しんだ、なんとも贅沢でHAPPYな夜でした


公演終了!!

2012-04-03 16:04:11 | 劇団
劇団ここから第8回小劇場「天才バカボンのパパなのだ」

無事終了しました

お手伝い下さった皆様、どうもありがとうございました。

そして、
ご来場下さった皆様、ほんとにほんとにありがとうございました

「劇団ここから」は本当に大勢の方に支えられているんだと、改めて感謝感激しています

みんな、みんな、ありがとう



舞台はこんな感じ






別役芝居といえば、電信柱
今回の舞台は一段とグレードアップ
舞台を広げただけでなく、なんと、花道まで造っちゃいました

キャストみんなの姿をご紹介したいけど、いろいろ制約があってできないんです~
「ここから通信」には、舞台裏の写真とかもうちょっとupしてるので、そちらの方も覗いてみて下さいね~