昨日、門下生の試演会を行いました。
試験のために行ったものなので、シーンとした中での演奏が続きます
そのため、拍手は基本ありません
奏者側に曲集中以外でも、笑顔が消えていたのは残念かも….
演奏はこのような空気の中で行うものではないのですが、奏者が自分の音楽表現に集中できることと、聞く側が小さい音でも聞き取れるような環境をつくろうとすると、シーンとなるのは否めないんです
聞き手が奏者に協力するからこそシーンとなっている訳で…
となると、奏者はその雰囲気に潰されないようにしないといけないですね
ここで大事なのが集中力の高さ!!
それから、やり残すことがないくらい練習することも大事ですよね!!
自分を救ってくれるのは練習とアスリートが語っています。
更に、普段の練習で緊張感を高めたり、その雰囲気を想像しながら楽しく吹けるようにする工夫も必要になります!
イメージトレーニング!!
そんなことを自分はいつも考えながら練習しているつもりなので、生演奏から何か感じてもらいたい、試験がんばれー、生徒さんたちへのエール!!
そして、3月5日の宣伝も含め…
願いを込めてモリネッリ作曲ニューヨークからの4つの絵より「タンゴ・クラブ」の真ん中のスロー部分を除いて演奏させてもらいました。伴奏は生徒さんたちにmpで手拍子をお願いしました(^^)ii
その時の演奏の写真を生徒さんが撮ってくれました
有難うございますm(_ _)m
自分の演奏後に皆さんが演奏している時に最も大切なのは◯◯◯です
身を救ってくれるのはそれです!
どんな時も忘れずに注意しながら演奏しましょう!
そして、試演会最後へ