昭和音大で朝9:30からレッスン
今日は、サックスの彦坂先生と大森が担当している毎週水曜日の3限、1年サクソフォン合奏授業の本番でした!!
合奏授業では。長い期間アンサンブルの基本というべきトリオに取り組んできたので、12月にフルート1年合奏授業と合同で本番を行うと知った時に、正直困りました。
最近取り組み始めた、ヴィラ=ロボス作曲のブラジル風バッハ第一番はまだ間に合ってないし…
2楽章は少し触れたので、今回は2楽章のみ演奏することになったのです。
学生たちは不安だったと思う
正直自分も…でしたが、少し自信はあったのも本音です!
それは、今回テーマにしていた、音楽を感じるというところ…
1年生には「音楽を感じること」理屈ではなく、とにかく、「感じよう」、その点は、とっても素直に音楽を感じてくれて、音を出せば自分たちがやりたくなる、音楽に導かれるようなものをヴィラ=ロボスの作品にはあるのです。
やはり本番は自分も素直に、大袈裟かもしれませんが、ヴィラ=ロボスに、作品に導かれるように、やりたくなったものを、感じたことを1年生たちは一緒に表現してくれました!!
楽しかったです!!
あの瞬間!!
素晴らしい1年生たちでした(^^)v
写真は本番前→本番→本番後
みんな良い顔してますよ!!
お疲れ様でした (^^)ii
これからも音楽を感じてください
そして、それを素直に表現したいね!!
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