yokiのゆる~いブログ

歌や日々の色々日記

母の作品

2021-09-09 10:12:36 | 母の事

お母様の作品をブログで紹介されている方がいらっしゃいます。

私はその方の所へお邪魔するのが大好き

とても微笑ましくて、そして元気を頂けるんです。

 

私の母は学生の頃、似顔絵が上手だったようで、友達に頼まれて多くの芸能人の似顔絵を描いていたそうです。

一番よく描いたのが石原裕次郎さん、美空ひばりさんだと話していました。

 

そんな母も病に伏してからは力がなく、塗り絵も色がつかないほどの筆圧に。

そんな時、臨床美術士でもある妹が、これなら母でもできるはず!と準備したのが一枚の画用紙と水彩絵の具。

水を含ませた筆に絵の具を付け画用紙にポンポンと置いていくというもの。

にじんだ絵の具が良い感じに広がり、やりながら母は「綺麗だな~。」と満足げだったそうです。

妹が送ってきてくれて、今は我が家の玄関に飾ってあります。

「ただいま~」と帰った家族を「おかえり~」と迎えてくれているようで

 

 

そしてこちらの傘は、母と私が共同制作したものです。

車椅子に座った母と、バックには大好きな「安奈」を流しながら作りました。

母はすぐ疲れて横になってしまうので、ゆっくり時間をかけながら作りました。

母の部屋に飾り、そして今は私のもとへ

 

もっといろいろ一緒に作りたかったな~。

 

 


「あるがままに」大須賀ひでき♬じいじ&yokiコラボ*カバー♬

2021-09-04 17:39:43 | cover曲

母の眠るお寺のご住職が法事で話される話を歌詞にされ、その歌詞に曲が付けれないかと、元デュークエイセスの大須賀ひできさんへ作曲をお願いして出来た「あるがままに」。

ある日、ご住職からラインが来ました。

内容は、YouTubeにアップされた大須賀さんが唄われる「あるがままに」のURLと楽譜でした。

ん?楽譜まで?もしや「歌われませんか?」ということかしら?と思った私は、じいじさんのお力をお借りしてコラボできないかと考えお願いしました。

私は以前ご住職と大須賀さんが作られた二曲の歌もコラボさせて頂いたのもあり、今回のラインだったんだと思います。

 

夏はお忙しいとお聞きしていたので、じいじさんには秋ごろまでかかっても構わないことなどお話しし、ひと月ほどたった昨日YouTubeでアップすることが出来ました。

 

「あるがままに」大須賀ひでき♬じいじ&yokiコラボ*カバー♬ #あるがままに #大須賀ひでき

 

じいじさんがご自分のチャンネルでアップされた動画を送ってくださり、私のチャンネルでも使わせていただきました。

 

以前「ポジティブ」という歌詞を書きましたが、あの中にもご住職の法話の言葉が入っています。

【過去に悩むな未来を恐れるな。ただひたすらその日を生き切ればいい】

こちらです。

 

 


「あなたばかり」いせともさんカバー

2021-09-02 13:42:42 | cover曲

数ヶ月前に沢山の方がカバーされていた、いせともさんの「あなたばかり」という曲。

お気に入りで何度も何度も聴きました

あの時はただ聞くだけで満足だった。

でも、聴けば聴くほどカバーしたいという気持ちが膨れ上がり、minamiさんがオケを作ってくださっていたのを知りお借りして唄わせていただきました。

歌詞もメロディも引き込まれるほど魅力的で、この歌でデビューしたい!と思うほど虜に

何を言ってるんだろうわたし

 

 

【目に映る景色の全てがあなたと見たものばかりで
目を閉じても 目を開いても結局あなたばかりで】

いここの歌詞は二年前いつも私が感じていたことで、あ・・・今もですが。

ああ・・・このソファーに母は横になって歌を聴いていたなぁ。。。

思いでのカフェの前を通ると、

母と一緒に座った席を目で追ったり。

「大きいお風呂は気持ちがいいな~。」と、体を大きく伸ばして湯船につかる姿を思い出したり。

とにかく何故だか・・・そういう歌詞ではないのだけれど色々思い出してしまう歌でした。

 

「あなたばかり」いせとも/カバー*by yoki   #あなたばかり #いせとも

 

コチラが本家、いせともさんの歌われる「あなたばかり」です。↓

 

「あなたばかり」

作詞・作曲:いせとも

もう一度かえりたいな
二人で歩いてきた夢の続きに
ぼくの心に 散らかったまんまの
砕けた時の欠片を拾い集めて
瞳を閉じればあなたばかりで
いつの日からだろうか 夜がこわいよ
一冊の小説のページ捲る速さが
君と僕とでは少しだけ違っただけ
心閉ざしたこの街であなたなしで生きてかなきゃ
そんなには強くないからだから早くそばにきて


笑っていますか僕の知らないところで
あなたの日々の隙間に僕はいますか
僕はと言えば あなたばかりで
他の誰かが入れる隙間もないです
わがままで意地を張る 嫌いだったところが
今となってはあなたの一番の好きなとこ
目に映る景色の全てがあなたと見たものばかりで
目を閉じても 目を開いても結局あなたばかりで

一冊の小説のページ捲る速さが
君と僕とでは少しだけ違っただけ
心閉ざしたこの街であなたなしで生きてかなきゃ
そんなには強くないから だから早くそばに来て
目に映る景色の全てがあなたと見たものばかりで
目を閉じても 目を開いても結局あなたばかりで
(**♪