大峯奥駈道は奈良家奈吉野郡大淀町「柳の渡し」から
和歌山県本宮町「熊野本宮大社」を結ぶ184キロの山岳道だ。
最高地点は八剣山の1915メートルで、1700mから1800メートル
の激しいアップダウンの山道で 山岳修験者たちの修行の道だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奥駈道のうち山上ヶ岳(通称大峰山)付近は今でも女人禁制だ。
こういう「女人結界門」が山上ヶ岳周辺に4箇所あり未だに守られている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山上ヶ岳周辺には宿坊がある。しかし9月から5月までは閉じられたままだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山上ヶ岳山頂の大峰山寺は9月の「戸閉式」から5月の「戸開式」まで閉じられる。
しかし境内の奥駈道は歩ける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
有名な「西の覗き」行場だ。このような行場を「靡き」といい、全部で75靡きある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
奥駈道のサミット八剣山(別名八経ヶ岳)標高は1915メートル。
冬以外はいつも沢山の人が訪れる。
案内看板に「日本百名山大峰山」とかいてあるが、間違いである。
通称大峰山とは「山上ヶ岳」をいうのであり、絶対にこの山のことは言わない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
八剣山から南へ、鋸の歯のようなアップダウンを繰り返し、明星ヶ岳、仏生が岳
孔雀岳を越えると 釈迦が岳(1800m)に到着。
この銅製のお釈迦さんをなんとかという強力さんが運び上げたと裏に書いてある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
釈迦が岳近くの「橡の鼻」には沢山のお札が治めてある。
みぎは断崖絶壁だ。通るときはいつも緊張する場所だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千年以上続いている「前鬼宿坊」から登り、「古谷の辻」を越えると
深仙灌頂堂(じんせんかんちょうどう)だ。
かの西行もここで歌を詠んでいる。
灌頂とは密教の最高位を授ける儀式だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雨の中、奥駈道を行く修行僧たち。
私は奥駈道を3往復するほど歩いたが、このような修行僧姿の人を見たのは一回だけだ。
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峰の記憶トップページはこちらから戻れます。
http://yochanh.sakura.ne.jp/minenokioku/index.html
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和歌山県本宮町「熊野本宮大社」を結ぶ184キロの山岳道だ。
最高地点は八剣山の1915メートルで、1700mから1800メートル
の激しいアップダウンの山道で 山岳修験者たちの修行の道だ。
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奥駈道のうち山上ヶ岳(通称大峰山)付近は今でも女人禁制だ。
こういう「女人結界門」が山上ヶ岳周辺に4箇所あり未だに守られている。
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山上ヶ岳周辺には宿坊がある。しかし9月から5月までは閉じられたままだ。
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山上ヶ岳山頂の大峰山寺は9月の「戸閉式」から5月の「戸開式」まで閉じられる。
しかし境内の奥駈道は歩ける。
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有名な「西の覗き」行場だ。このような行場を「靡き」といい、全部で75靡きある。
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奥駈道のサミット八剣山(別名八経ヶ岳)標高は1915メートル。
冬以外はいつも沢山の人が訪れる。
案内看板に「日本百名山大峰山」とかいてあるが、間違いである。
通称大峰山とは「山上ヶ岳」をいうのであり、絶対にこの山のことは言わない。
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八剣山から南へ、鋸の歯のようなアップダウンを繰り返し、明星ヶ岳、仏生が岳
孔雀岳を越えると 釈迦が岳(1800m)に到着。
この銅製のお釈迦さんをなんとかという強力さんが運び上げたと裏に書いてある。
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釈迦が岳近くの「橡の鼻」には沢山のお札が治めてある。
みぎは断崖絶壁だ。通るときはいつも緊張する場所だ。
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千年以上続いている「前鬼宿坊」から登り、「古谷の辻」を越えると
深仙灌頂堂(じんせんかんちょうどう)だ。
かの西行もここで歌を詠んでいる。
灌頂とは密教の最高位を授ける儀式だ。
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雨の中、奥駈道を行く修行僧たち。
私は奥駈道を3往復するほど歩いたが、このような修行僧姿の人を見たのは一回だけだ。
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世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を歩いて 忘れえぬ風景
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
熊野参詣道小辺路(こへち)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大股集落から伯母子峠を越えて十津川村杉清への道。
小辺路のサミット 伯母子峠だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伯母子岳から見る奥駈道。忘れえぬ景色だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
十津川温泉から果無峠越えで通り過ぎる果無集落。
旅人のノドの渇きを癒す為に置かれたのか水桶と それに添えられた椿の花が強烈な印象だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
果無峠から振り向くと 十津川温泉の向こうに世界遺産大峯奥駈道が見える。
奥駆のサミット、八剣山周辺だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
果無峠越えして七色集落分岐あたりまで降りると、本宮町が見える。
ゴールの熊野本宮大社までもう少しだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
熊野参詣道中辺路(なかへち)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
近露近くの「針地蔵」。このようなお地蔵さんが点々と置かれている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中辺路のシンボル「牛馬童子橡」だ。
陰険な藤原一族にだまされて出家させられた花山法皇の姿だといわれている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小雲取越のサミット、百間倉。眺めがすばらしい。
ここを降ると小口集落だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中辺路のサミット大雲取越は小口から熊野那智大社へのコースだ。
世界遺産登録10周年になり、湖汲み取り声、大雲取越ともに外国人のハイカーが
非常に多くてびっくりする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中辺路の高野坂峠を越えると、目の前に熊野灘が広がり、感動の一瞬だ。
浜街道を数キロ歩くとゴールの熊野速玉大社 だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
熊野参詣道伊勢路
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
馬越峠への道も石畳のきれいな道だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
馬越峠から少し登る天狗倉山(てんぐらさん)は大台ケ原日の出が岳が見える。雄大な眺めだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
石畳を歩いて登った松本峠は沢山のお地蔵様がいらっしゃる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松本峠展望台空は西のほうに「熊野那智大社」「大雲取山」が見えるらしいが
この日は霞が多く見えなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
高野山町石道(ちょういしみち)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この参詣道は 空海の御母堂が眠る「世界遺産慈尊院」から空海が眠る「御廟」
真での180丁の道だ。
慈尊院境内にはスタートの180丁石が立っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この道は「祈りの道」とも言われ、随所に石仏がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
古峠からは眼下に天野集落が見える。この集落には「世界遺産丹生都姫神社」があり、
町石道から往復できる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
町石道は次第に高度を上げていく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
高野山に入ると大門が迎えてくれる。標高は約900mでゴールの壇上伽藍まで後6丁だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
壇上伽藍からはまた町石道が再スタートしている。逆に数は増えていく。
空海の眠る御廟までは40丁前後だ。
四国88箇所の巡礼を済ませた人は 町石道を歩いてここに詣でて「結願報告」をするという。
そういう方に私は何人か町石道で同行したが、今はほとんどの方は 電車とバスに乗り報告するという。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際に熊野古道を歩いた記録はこちらから入れます。
http://yochanh.sakura.ne.jp/kumanokodo/index.html
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熊野参詣道小辺路(こへち)
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大股集落から伯母子峠を越えて十津川村杉清への道。
小辺路のサミット 伯母子峠だ。
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伯母子岳から見る奥駈道。忘れえぬ景色だ。
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十津川温泉から果無峠越えで通り過ぎる果無集落。
旅人のノドの渇きを癒す為に置かれたのか水桶と それに添えられた椿の花が強烈な印象だ。
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果無峠から振り向くと 十津川温泉の向こうに世界遺産大峯奥駈道が見える。
奥駆のサミット、八剣山周辺だ。
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果無峠越えして七色集落分岐あたりまで降りると、本宮町が見える。
ゴールの熊野本宮大社までもう少しだ。
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熊野参詣道中辺路(なかへち)
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近露近くの「針地蔵」。このようなお地蔵さんが点々と置かれている。
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中辺路のシンボル「牛馬童子橡」だ。
陰険な藤原一族にだまされて出家させられた花山法皇の姿だといわれている。
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小雲取越のサミット、百間倉。眺めがすばらしい。
ここを降ると小口集落だ。
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中辺路のサミット大雲取越は小口から熊野那智大社へのコースだ。
世界遺産登録10周年になり、湖汲み取り声、大雲取越ともに外国人のハイカーが
非常に多くてびっくりする。
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中辺路の高野坂峠を越えると、目の前に熊野灘が広がり、感動の一瞬だ。
浜街道を数キロ歩くとゴールの熊野速玉大社 だ。
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熊野参詣道伊勢路
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馬越峠への道も石畳のきれいな道だ。
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馬越峠から少し登る天狗倉山(てんぐらさん)は大台ケ原日の出が岳が見える。雄大な眺めだ。
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石畳を歩いて登った松本峠は沢山のお地蔵様がいらっしゃる。
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松本峠展望台空は西のほうに「熊野那智大社」「大雲取山」が見えるらしいが
この日は霞が多く見えなかった。
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高野山町石道(ちょういしみち)
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この参詣道は 空海の御母堂が眠る「世界遺産慈尊院」から空海が眠る「御廟」
真での180丁の道だ。
慈尊院境内にはスタートの180丁石が立っている。
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この道は「祈りの道」とも言われ、随所に石仏がある。
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古峠からは眼下に天野集落が見える。この集落には「世界遺産丹生都姫神社」があり、
町石道から往復できる。
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町石道は次第に高度を上げていく。
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高野山に入ると大門が迎えてくれる。標高は約900mでゴールの壇上伽藍まで後6丁だ。
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壇上伽藍からはまた町石道が再スタートしている。逆に数は増えていく。
空海の眠る御廟までは40丁前後だ。
四国88箇所の巡礼を済ませた人は 町石道を歩いてここに詣でて「結願報告」をするという。
そういう方に私は何人か町石道で同行したが、今はほとんどの方は 電車とバスに乗り報告するという。
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実際に熊野古道を歩いた記録はこちらから入れます。
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北海道の山で見た記憶に残る風景
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニペソツ山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歩き始めて3時間と少しでやっと天狗平に到着。そしてここに来て初めて山の全貌が見えてくる。
ニペソツ山は手強い山だ。そしてここからまだ1時間半かかる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニペソツ山頂から天狗だけを振り返ると沢山の人が後から後から上ってくる。
尾根の右半分は爆発で吹き飛ばされている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニペソツから下山中にたくさん鳴いていた「ナキウサギ」はあまり人を恐れなくて近くで写真が撮れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トムラウシ山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂直下の「トムラウシ公園」と言う地点は まさに公園のようなきれいな場所だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂から北へ降ると「トムラウシ北沼」がある。
この沼から西へ歩き山頂を半周して十勝岳への縦走路と分かれて、下山した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お弁当を食べていると、人懐こいシマリスが近くに寄ってきてエサをねだる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
十勝岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上ホロカメットク山から十勝岳を身ながら縦走する。
左側は爆発で吹き飛ばされて吹き飛んでいる。しかし右側は緑の這松地帯でヒグマの糞が散乱していた。
尾根の右に「上ホロカメットク避難小屋」が見える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
摩周岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
霧の摩周湖で有名な湖だが、この日は快晴だった。
摩周岳は900m少しの山だが、山道を2時間近く歩いた。山頂から摩周湖を見下ろしたところ。
しかし平坦な道なので景色を眺めながら 楽しく歩けた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
西別岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
摩周岳の帰りに寄った西別岳も眺めがすばらしかった。
摩周湖と摩周岳が両方見渡せて、しかもこのあたりの穏やかな山並みも360度見渡せる。
すばらしい眺望だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
樽前山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
樽前山から風不死岳を目指したが
すばらしい眺めの道だった。しかし森へ入るところで道を間違えて身動きが取れなくなり引き返した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東峰から目の前の溶岩ドームの足元を迂回して西峰へ行き そして下山した。
溶岩ドームは大きな音で噴煙を出し続けていて、怖い山だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
武華岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
急坂を昇りつづけて根道に出ると、ライオン岩の向こうに武華岳が見えてきた。
この尾根道も眺めのすばらしいルートだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羊蹄山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この山は標高差1500メートルを登らねばならず、かなりタフな山だった。
外輪山の出会いまで4時間たっぷりかかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雄阿寒岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この山もそこらじゅうから噴煙が上がり、硫黄の匂いがプンプンする怖い山だ。
山頂で雲が晴れるのを1時間近く待っているとヤット雲が晴れて
やっと阿寒湖が見えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カムイミンタラ お鉢
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒岳から旭岳へ縦走しお鉢の周りを一周する。
お鉢の底を歩くといくつもの渓流が流れていてびっくりした。
昔はヒグマも住んでいたという。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
北海岳から反対側の北鎮岳を見る。あの山も越えて再び黒岳へ帰るのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チセヌプリ ニセコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長沼から見たチセヌプリ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チセヌプリ山頂から見る羊蹄山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雌阿寒岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雌阿寒岳山頂は雲に覆われて周りが全く見えないのでしばらくじっとしていた。
ようやく雲が取れて 青沼とその向こうに阿寒富士が見えてきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すり鉢の底のほうに赤沼が見える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
登山口のオンネトウだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
斜里岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
斜里岳登山口には「最近ヒグマが頻繁に現れています」と立て札がありびくびくしながら登った。
ところが山頂付近で 自衛隊の方々と遭遇し、前後を守っていただき無事に山歩きが出来た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂は雲に覆われて周りの景色は全く見えなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
馬の背付近も雲の中。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下山は新道の尾根道を自衛隊の方たちと降りた。少しわき道へ分岐する竜神の池にも付き合ってくださった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
天塩岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前天塩岳から天塩岳へ縦走する。気持ちの良い尾根道だが、ヒグマの糞があちこちに散乱していた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前天塩岳からはるかにオホーツク海を望む。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
天塩岳から西天塩岳へ縦走する道も気持ちのよい尾根道だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニセイカウシュッペ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニセイカウシュッペへの林道入口。間違えて一本隣の林道へ入り車を走らせていたら
カーブを曲がったところで ヒグマに遭遇。10メートルくらいの至近距離で
しばらく睨み合いが続いた。車の中にいたが恐怖で動けなかったが
しばらくするとすばやい動きで走り去ってくれたが動きは非常に速かった。
ヒグマと睨み合いが続き 生涯忘れえぬ山となった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雨降りの日に登ったが 雲の中から大槍が現れる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雨は止んだが この日は雲が取れることは無かった。
この山は人気の山らしく沢山の方が登っていて ヒグマは出てこなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ニペソツ山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歩き始めて3時間と少しでやっと天狗平に到着。そしてここに来て初めて山の全貌が見えてくる。
ニペソツ山は手強い山だ。そしてここからまだ1時間半かかる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニペソツ山頂から天狗だけを振り返ると沢山の人が後から後から上ってくる。
尾根の右半分は爆発で吹き飛ばされている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニペソツから下山中にたくさん鳴いていた「ナキウサギ」はあまり人を恐れなくて近くで写真が撮れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トムラウシ山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂直下の「トムラウシ公園」と言う地点は まさに公園のようなきれいな場所だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂から北へ降ると「トムラウシ北沼」がある。
この沼から西へ歩き山頂を半周して十勝岳への縦走路と分かれて、下山した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お弁当を食べていると、人懐こいシマリスが近くに寄ってきてエサをねだる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
十勝岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上ホロカメットク山から十勝岳を身ながら縦走する。
左側は爆発で吹き飛ばされて吹き飛んでいる。しかし右側は緑の這松地帯でヒグマの糞が散乱していた。
尾根の右に「上ホロカメットク避難小屋」が見える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
摩周岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
霧の摩周湖で有名な湖だが、この日は快晴だった。
摩周岳は900m少しの山だが、山道を2時間近く歩いた。山頂から摩周湖を見下ろしたところ。
しかし平坦な道なので景色を眺めながら 楽しく歩けた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
西別岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
摩周岳の帰りに寄った西別岳も眺めがすばらしかった。
摩周湖と摩周岳が両方見渡せて、しかもこのあたりの穏やかな山並みも360度見渡せる。
すばらしい眺望だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
樽前山
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樽前山から風不死岳を目指したが
すばらしい眺めの道だった。しかし森へ入るところで道を間違えて身動きが取れなくなり引き返した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東峰から目の前の溶岩ドームの足元を迂回して西峰へ行き そして下山した。
溶岩ドームは大きな音で噴煙を出し続けていて、怖い山だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
武華岳
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急坂を昇りつづけて根道に出ると、ライオン岩の向こうに武華岳が見えてきた。
この尾根道も眺めのすばらしいルートだった。
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羊蹄山
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この山は標高差1500メートルを登らねばならず、かなりタフな山だった。
外輪山の出会いまで4時間たっぷりかかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雄阿寒岳
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この山もそこらじゅうから噴煙が上がり、硫黄の匂いがプンプンする怖い山だ。
山頂で雲が晴れるのを1時間近く待っているとヤット雲が晴れて
やっと阿寒湖が見えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カムイミンタラ お鉢
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒岳から旭岳へ縦走しお鉢の周りを一周する。
お鉢の底を歩くといくつもの渓流が流れていてびっくりした。
昔はヒグマも住んでいたという。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
北海岳から反対側の北鎮岳を見る。あの山も越えて再び黒岳へ帰るのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チセヌプリ ニセコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長沼から見たチセヌプリ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チセヌプリ山頂から見る羊蹄山
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雌阿寒岳
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雌阿寒岳山頂は雲に覆われて周りが全く見えないのでしばらくじっとしていた。
ようやく雲が取れて 青沼とその向こうに阿寒富士が見えてきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すり鉢の底のほうに赤沼が見える。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
登山口のオンネトウだ。
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斜里岳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
斜里岳登山口には「最近ヒグマが頻繁に現れています」と立て札がありびくびくしながら登った。
ところが山頂付近で 自衛隊の方々と遭遇し、前後を守っていただき無事に山歩きが出来た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂は雲に覆われて周りの景色は全く見えなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
馬の背付近も雲の中。
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下山は新道の尾根道を自衛隊の方たちと降りた。少しわき道へ分岐する竜神の池にも付き合ってくださった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
天塩岳
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前天塩岳から天塩岳へ縦走する。気持ちの良い尾根道だが、ヒグマの糞があちこちに散乱していた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前天塩岳からはるかにオホーツク海を望む。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
天塩岳から西天塩岳へ縦走する道も気持ちのよい尾根道だった。
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ニセイカウシュッペ
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ニセイカウシュッペへの林道入口。間違えて一本隣の林道へ入り車を走らせていたら
カーブを曲がったところで ヒグマに遭遇。10メートルくらいの至近距離で
しばらく睨み合いが続いた。車の中にいたが恐怖で動けなかったが
しばらくするとすばやい動きで走り去ってくれたが動きは非常に速かった。
ヒグマと睨み合いが続き 生涯忘れえぬ山となった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雨降りの日に登ったが 雲の中から大槍が現れる。
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雨は止んだが この日は雲が取れることは無かった。
この山は人気の山らしく沢山の方が登っていて ヒグマは出てこなかった。
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東北の峰々
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩木山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩木山神社の鳥居。この神社のご神体は岩木山なので本殿は無い。
ここを潜って山頂まで行くのが正しい参拝の仕方だと、地元のお年寄りに
教えていただいたが、とちゅうで道が分からなくなり、引き返し
近くの温泉場から登りなおした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂には鐘があり、その横に岩木山神社奥宮があった。
鐘を突いたら妙に寂しい音が響いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩木山山頂から津軽海峡を望む。
眺めていたら ちょうど登りついたカナダ人の女性が、あの鳥居を潜って登ってきたという。
参った参った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩手山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩手山の外輪山の縦走路には 石のお地蔵さんが並んでいた。
恐山のような雰囲気だ。(いったことはないが)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
噴火口の中心には、妙高岳という溶岩ドームがある。頂部へは立ち入り禁止だと聞いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
八甲田山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
酸ヶ湯温泉についた時には、既に暴風雨だった。非常に雰囲気のある温泉で
今回は入らずだったが、是非とも次の機会に入りたい。
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赤倉岳にかろうじて突いたときにはますます 暴風雨は激しくなった。
登山道は川のような状態だ。
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更に歩いて井戸岳では台風のような横殴りの雨と風で 終に諦めて引き返した。
天気の良い日にぜひ周回したいものだ。
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早池峰山
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早池峰山河原坊駐車場で一晩過ごしたが、台風の為ものすごい嵐であった。
夜中に大きな音がして何かが地響きを立てて倒れたが 外に出ることも出来ず
車内にじっとしていた。朝調べたら10メートル先に大木が倒れていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
風雨が強く、この岩のくぼみでしばらくじっとしていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
尾根の直下だと思うが、息も出来ないほどの風雨なので、このポイントで引き返した。
実は登るよりも下山のほうが、ずっと危険で怖かった。
天気のいい日に再チャレンジしたい山だ。
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安達太良山
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薬師岳の向こうにおっぱいの形をした山が見える。通称乳首山というそうだ。
あの乳首が安達太良山頂らしい。
「この上が本当の空です」と立て札があった。「知恵子抄」から取った文面だろう。
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山頂の噴火口。とても荒々しい雰囲気だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
縦走して箕輪山まで歩いていった。向こうに磐梯山が見える。地元の方に教えていただいた。
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帰路の箕輪山から鉄山への尾根道も荒々しい。
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鉄山まで戻ると右奥に安達太良が見えた。雲に隠れたり出たり。
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吾妻山
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五色沼は通称「魔女の瞳」というらしい。神秘的な色だ。天候や時間で色が変化するらしい。
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蓬莱山の脇を歩くと左官に噴煙が上がっている。
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吾妻小富士まで歩いていき、噴火口の向こうに 歩いてきた一切経山を見る。
この景色も凄い景色だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょうど西日が差して、吾妻小藤に「ブロッケン現象」が起こった。
中心の人物はもちろん私だ。
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二本松市の「岳温泉鏡池」はとても静かできれいな所だ。結局ここで2泊した。
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秋田駒ケ岳
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この山も山上の縦走路がすばらしかった。景色を堪能しながら時を忘れて歩いた。
縦走路から見た、男女岳と阿弥陀が池。
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男岳から見下ろす左の子岳と右の女岳。
女岳に雲のような噴煙が見えたので、後でビジターセンターの方に聞くと
前の噴火の時は夜の噴火が花火のようできれいだと見物客が押し寄せたそうだ。
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男岳から見る田沢湖。きらきらと光り輝き長い時間見つめた。
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山岳信仰の山 月山
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2時間ほどなだらかな坂を上り続けてたどり着いた山頂の月山神社には
沢山の奉納物があった。
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振り返ると 登ってきたなだらかな尾根道が見える。
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正面には鳥海山が見える。
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下山途中で立ち寄った「月山神社中宮」には入口左に牛のように大きなウサギが番をしていた。
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更に下山すると弥陀ヶ原に下りる。きれいな湿原だ。
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蔵王
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大黒天から登り始めるとすぐに左手に荒々しい景色が見える。
噴煙なのか雲なのかよく分からない。
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審美的な色のお釜の周りを縦走しているとイギリス人の青年と一緒になった。
熊野岳までご一緒した。
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白神岳
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白神岳山頂から見る岩木山。付近一帯は深い森だ。
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白神山地のブナの原生林が世界自然遺産に登録されたそうだ。
以前歩いた島根県民の森「大万木山」のブナの原生林に似ていた。
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下山して入った「不老不死温泉」から見える白神山地もすばらしい眺めだった。
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八幡平
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八幡平を歩いたときは、あまり天気が良くなかったが、それでも目の前に岩木山が見えた。
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八幡沼の左に避難小屋が見える。中に入ると誰もいないのにストーブが焚かれていた。
しばらく一人でストーブに当たらせていただいたが、雨に濡れて冷えた体にありがたかった。
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鳥海山
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鳥海湖も天上の審美的な池だった。
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八丁坂から山頂を見る。このコースはロングでタフなコースだった。往路5時間復路4時間系9時間だった。
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七高山から新山とその左に大国主神社が見える。
(神社は実際は大物忌神社と書いてあるが大名持ち、大汝、大己貴などと同じ八千矛王のことだろう)
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山頂の谷間には大きな雪渓が横たわっていてびっくり。もう9月末なのに、もしかして氷河?
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帰路は尾根道縦走路を歩いたが、振り返ると沢山の人がアリのように見える。
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磐梯山
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登る途中に見えた桧原湖の景色。
この頃から雲が出てきた。
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風もでて気温は急激に低下して とても寒い。
沢山の人が弘法清水小屋でお昼ご飯を食べていた。満員だった。
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山頂に着いたけど雲で回りは何も見えない。しばらく舞っていたけどますますくもは厚くなるので引き上げた。
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猫魔八方台へ言ってみたけど 猪苗代湖は晴れているのに磐梯山は雲の中だ。
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会津駒ケ岳と中門岳
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残念ながら会津駒山頂からは樹木に覆われて何も見えない。
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会津駒の山頂から中門岳へ向う道にはニッコウキスゲが咲き乱れていた。
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中門岳一帯は素晴らしい天空の縦走路だ。
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中門岳山頂には大きな池塘がてんざいする。苗場ヤマト同じ雰囲気だ。
会津駒を振り返る。中央奥の山がそうだ。
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燧ケ岳
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燧ケ岳山頂直下から振り向くと 二段の湿原のうち上段の湿原熊沢田代が見えた。
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燧ケ岳山頂から見た尾瀬沼、雲が涌いて 神秘的だ。
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燧ケ岳山頂から次々に団体さんが尾瀬ヶ原へ降りていく。
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ツインピークスの俎嵓へ引き返す。御池登山口から往復した。
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岩木山
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岩木山神社の鳥居。この神社のご神体は岩木山なので本殿は無い。
ここを潜って山頂まで行くのが正しい参拝の仕方だと、地元のお年寄りに
教えていただいたが、とちゅうで道が分からなくなり、引き返し
近くの温泉場から登りなおした。
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山頂には鐘があり、その横に岩木山神社奥宮があった。
鐘を突いたら妙に寂しい音が響いた。
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岩木山山頂から津軽海峡を望む。
眺めていたら ちょうど登りついたカナダ人の女性が、あの鳥居を潜って登ってきたという。
参った参った。
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岩手山
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岩手山の外輪山の縦走路には 石のお地蔵さんが並んでいた。
恐山のような雰囲気だ。(いったことはないが)
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噴火口の中心には、妙高岳という溶岩ドームがある。頂部へは立ち入り禁止だと聞いた。
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八甲田山
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酸ヶ湯温泉についた時には、既に暴風雨だった。非常に雰囲気のある温泉で
今回は入らずだったが、是非とも次の機会に入りたい。
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赤倉岳にかろうじて突いたときにはますます 暴風雨は激しくなった。
登山道は川のような状態だ。
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更に歩いて井戸岳では台風のような横殴りの雨と風で 終に諦めて引き返した。
天気の良い日にぜひ周回したいものだ。
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早池峰山
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早池峰山河原坊駐車場で一晩過ごしたが、台風の為ものすごい嵐であった。
夜中に大きな音がして何かが地響きを立てて倒れたが 外に出ることも出来ず
車内にじっとしていた。朝調べたら10メートル先に大木が倒れていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
風雨が強く、この岩のくぼみでしばらくじっとしていた。
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尾根の直下だと思うが、息も出来ないほどの風雨なので、このポイントで引き返した。
実は登るよりも下山のほうが、ずっと危険で怖かった。
天気のいい日に再チャレンジしたい山だ。
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安達太良山
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薬師岳の向こうにおっぱいの形をした山が見える。通称乳首山というそうだ。
あの乳首が安達太良山頂らしい。
「この上が本当の空です」と立て札があった。「知恵子抄」から取った文面だろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂の噴火口。とても荒々しい雰囲気だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
縦走して箕輪山まで歩いていった。向こうに磐梯山が見える。地元の方に教えていただいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
帰路の箕輪山から鉄山への尾根道も荒々しい。
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鉄山まで戻ると右奥に安達太良が見えた。雲に隠れたり出たり。
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吾妻山
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五色沼は通称「魔女の瞳」というらしい。神秘的な色だ。天候や時間で色が変化するらしい。
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蓬莱山の脇を歩くと左官に噴煙が上がっている。
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吾妻小富士まで歩いていき、噴火口の向こうに 歩いてきた一切経山を見る。
この景色も凄い景色だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょうど西日が差して、吾妻小藤に「ブロッケン現象」が起こった。
中心の人物はもちろん私だ。
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二本松市の「岳温泉鏡池」はとても静かできれいな所だ。結局ここで2泊した。
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秋田駒ケ岳
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この山も山上の縦走路がすばらしかった。景色を堪能しながら時を忘れて歩いた。
縦走路から見た、男女岳と阿弥陀が池。
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男岳から見下ろす左の子岳と右の女岳。
女岳に雲のような噴煙が見えたので、後でビジターセンターの方に聞くと
前の噴火の時は夜の噴火が花火のようできれいだと見物客が押し寄せたそうだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
男岳から見る田沢湖。きらきらと光り輝き長い時間見つめた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山岳信仰の山 月山
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2時間ほどなだらかな坂を上り続けてたどり着いた山頂の月山神社には
沢山の奉納物があった。
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振り返ると 登ってきたなだらかな尾根道が見える。
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正面には鳥海山が見える。
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下山途中で立ち寄った「月山神社中宮」には入口左に牛のように大きなウサギが番をしていた。
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更に下山すると弥陀ヶ原に下りる。きれいな湿原だ。
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蔵王
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大黒天から登り始めるとすぐに左手に荒々しい景色が見える。
噴煙なのか雲なのかよく分からない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
審美的な色のお釜の周りを縦走しているとイギリス人の青年と一緒になった。
熊野岳までご一緒した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
白神岳
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白神岳山頂から見る岩木山。付近一帯は深い森だ。
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白神山地のブナの原生林が世界自然遺産に登録されたそうだ。
以前歩いた島根県民の森「大万木山」のブナの原生林に似ていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下山して入った「不老不死温泉」から見える白神山地もすばらしい眺めだった。
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八幡平
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八幡平を歩いたときは、あまり天気が良くなかったが、それでも目の前に岩木山が見えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
八幡沼の左に避難小屋が見える。中に入ると誰もいないのにストーブが焚かれていた。
しばらく一人でストーブに当たらせていただいたが、雨に濡れて冷えた体にありがたかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鳥海山
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鳥海湖も天上の審美的な池だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
八丁坂から山頂を見る。このコースはロングでタフなコースだった。往路5時間復路4時間系9時間だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
七高山から新山とその左に大国主神社が見える。
(神社は実際は大物忌神社と書いてあるが大名持ち、大汝、大己貴などと同じ八千矛王のことだろう)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂の谷間には大きな雪渓が横たわっていてびっくり。もう9月末なのに、もしかして氷河?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
帰路は尾根道縦走路を歩いたが、振り返ると沢山の人がアリのように見える。
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磐梯山
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登る途中に見えた桧原湖の景色。
この頃から雲が出てきた。
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風もでて気温は急激に低下して とても寒い。
沢山の人が弘法清水小屋でお昼ご飯を食べていた。満員だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂に着いたけど雲で回りは何も見えない。しばらく舞っていたけどますますくもは厚くなるので引き上げた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
猫魔八方台へ言ってみたけど 猪苗代湖は晴れているのに磐梯山は雲の中だ。
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会津駒ケ岳と中門岳
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残念ながら会津駒山頂からは樹木に覆われて何も見えない。
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会津駒の山頂から中門岳へ向う道にはニッコウキスゲが咲き乱れていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中門岳一帯は素晴らしい天空の縦走路だ。
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中門岳山頂には大きな池塘がてんざいする。苗場ヤマト同じ雰囲気だ。
会津駒を振り返る。中央奥の山がそうだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
燧ケ岳
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燧ケ岳山頂直下から振り向くと 二段の湿原のうち上段の湿原熊沢田代が見えた。
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燧ケ岳山頂から見た尾瀬沼、雲が涌いて 神秘的だ。
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燧ケ岳山頂から次々に団体さんが尾瀬ヶ原へ降りていく。
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ツインピークスの俎嵓へ引き返す。御池登山口から往復した。
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