中学の特別支援学級に通う子ども達を対象にしたワークショップが金沢市民芸術村の事業として、年五回開催されています。私が所属するTen seedsのメンバーからも私の他に3名が参加していて、子ども達の成長を目の当たりにし、毎回感動をもらっています♫
参加している子ども達の多くは情緒障害と診断されてはいる…。
でもいろいろな活動の中で、ちゃんと他校の生徒と関わって、その関わりを大切にしてくれているのです。
特別支援学級は学校内では、やっぱり『特別』なんです。
その特別という枠を取り外し、サポートスタッフが子ども達に寄り添う事で子ども達は自身を解放し、友達という繋がりをつくる。
当初は、この活動が新しい試みとして学校側に受け入れてもらうまでにたくさんの時間を費しました。そして年月をかけて子ども達の可能性を信じて試行錯誤をして創りあげてきたワークショップです。
そんな場所と人で築き上げてきた事業が今年度限りで終わろうとしています。
この活動の場所は引率の先生方にとっても情報を交換し合う素敵な場所になっています☆だからと言って引率の先生方が子ども達と校外へ出る、芸術村へ出向くという事は大変な労力を必要とします。
それでも、この活動の意味を理解し、選んで参加してくださってるんです。
それも、ちゃんとした授業の一環として。
子ども達もこの活動の事はご自宅で話をしているようで保護者の方も大変喜んでくださってるとのお話も聞かせていただきました。
本当に必要な事、必要とされている場所、他にはどこにもない場所。
なくしたくないなぁ。。。
参加している子ども達の多くは情緒障害と診断されてはいる…。
でもいろいろな活動の中で、ちゃんと他校の生徒と関わって、その関わりを大切にしてくれているのです。
特別支援学級は学校内では、やっぱり『特別』なんです。
その特別という枠を取り外し、サポートスタッフが子ども達に寄り添う事で子ども達は自身を解放し、友達という繋がりをつくる。
当初は、この活動が新しい試みとして学校側に受け入れてもらうまでにたくさんの時間を費しました。そして年月をかけて子ども達の可能性を信じて試行錯誤をして創りあげてきたワークショップです。
そんな場所と人で築き上げてきた事業が今年度限りで終わろうとしています。
この活動の場所は引率の先生方にとっても情報を交換し合う素敵な場所になっています☆だからと言って引率の先生方が子ども達と校外へ出る、芸術村へ出向くという事は大変な労力を必要とします。
それでも、この活動の意味を理解し、選んで参加してくださってるんです。
それも、ちゃんとした授業の一環として。
子ども達もこの活動の事はご自宅で話をしているようで保護者の方も大変喜んでくださってるとのお話も聞かせていただきました。
本当に必要な事、必要とされている場所、他にはどこにもない場所。
なくしたくないなぁ。。。