きのう11日、JR北海道が
特急オホーツクとサロベツの
減便もしくは区間短縮を
検討していることがわかりました。
これは使用しているキハ183系車両が
30年以上使用し老朽化しているため
34両を廃車したいためとしています。
具体的には
●特急オホーツクの区間短縮
(旭川ー網走)
●特急オホーツクの減便
予想では利用の少ない5号と6号か
●特急サロベツの区間短縮
(旭川ー稚内)
●特急サロベツの廃止⇒快速列車に格下げか
などです。
先日のダイヤ改正でキハ40系10両を
運用から外し廃車(予定)になりましたが、
今度はキハ183系34両(0~200番台)
の廃車の検討に入りました。
また、2017年度までに
特急電車785系の老朽化による
廃車の検討もされていますので、
今年は写真で記録しなければなりませんね。