元吉本新喜劇の女優・山田スミ子(本名・山田壽美子)さんが2019年2月12日にお亡くなりになっていたそうです。
73歳でした。ご冥福をお祈りいたします。
山田さんは、吉本新喜劇に入団し、花紀京や岡八郎らと共演されていました。その後、テレビ・映画で幅広い活躍を見せていました。
同事務所によると、昨年3月に母親が98歳で亡くなるまで10年間にわたり、女優業と介護を両立していたそうです。母親の他界後、直腸がんと診断されたが、周囲には知らせずに仕事に取り組んでいたそうですが、今年に入り、急激に体調が悪化し、お亡くなりになっています。
長生きする要因のほとんどは、血縁関係にある子どもが決め手となります。
親子が持っている「数字」により、長生きするかどうかは決まります。
それ以外の要因(タバコ、飲酒、偏食等々)は、ほとんど関係ありません。
ヘビースモーカーであっても、親子の数字が整ってさえいれば、病気(大病)もせず長生きします。
長生きしようとすれば、データ通りの「数字」の組み合わせが必要です。
山田さまのお母様が長生きされていたのは、壽美子さんの存在がそのようにさせていました。
ところが、98歳でお母さまがお亡くなりになりました。
その時点(お亡くなりになられた)で、山田壽美子さん自身も、元気で暮らせてきた・お互いに支えてきた「杖」がなくなることになります。
皆様方の周りで、そのような現象ありませんか?
長生きしてきた親がお亡くなりになり、それを支えてきたお子どもさんが病に倒れる現象?ありませんか!!
その逆もしかりです。(子どもが亡くなったとたん、親が亡くなるケースです。)
そのような現象を見抜く力をいただいています。
繰り返しですが、「数字」が悪いほうに成立している場合、助かる術はありません。
早期発見などで助かった等と言われますが、助かる場合には「数字」がそのようになっているだけです。
データで助からない数字の組み合わせになっている場合には、助かりません。
田舎のおじさんでした。