この事業は、2008年みやぎ工業会の「政策委員会」で議論がスタートした。議論を重ねる中で、宮城県の主に新産課の職員や大学関係者にも参加戴き、1年をかけて事業の骨子、スキームなどを固めた。この後宮城県を中心に県内各団体/機関の15団体で「実行委員会」を構成して戴き、そこからの年度の負担金を運営資金として「みやぎ優れもの発信事業」としてスタートすることになりました。
この事業を「みやぎ工業会」が事業受託し、必要なスタッフを配置し、2009年から事業がスタートしました。そして2024年1月に公開した第16回の「みやぎ優れもの:4件」加えて、86件の「みやぎ優れものを」認定することが出来ました。
私自身も言い出しっぺの一人として、加えて、2008年から「(公財)みやぎ産業振興機構」から中小企業支援のアドバイザーとしての仕事を戴いたことも有り(2022年迄)、この事業の統括マネージャーを引き受け、今日まで16年間、この役割を務めさせてい戴きました。(以後次回に)
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