集談会お疲れさまでした。

　6名からの参加でしたが、2名が追加。計8名の出席でした。
自己紹介＆近況報告　休憩＆会費徴収　
後半は、5月号発見誌Ｐ64「学習会シリーズ　私の森田療法　人間観」から
輪読後、体験交流しました。

明日 集談会

場所はいつもの総合福祉会館。
18時から20時50分まで。
参加費500円
5月号発見誌をご持参下さい。

悪知

　森田先生は　皿を割って　思わず　つなぎ合わせてみる　のが　自然とするならば、　どうしよう、怒られる　というのが悪知　という説明をされてます。
　例えば　人前で　話さなければならない時、恥ずかしい、きちんと話せるだろうか？というのが自然。それに対し、どうしたらウケルだろうか？面白い奴、デキる奴という風に考えるのが悪知ということです。

休息は

仕事の転換にあり、と森田はいいます。
仕事をストップして　休まなくても　他の仕事をすることで　休息になっているということです。

あるがまま

森田の真髄といわれるこの言葉。
受け入れる、あるがままに。　要するに　あきらめる　ということか、というふうにとらえてはいけません。
自分の本来の目標に向って進むということであります。”自覚”が重要になってきます。”自覚”なしに　あるがままは
困難なのです。詳細は後日。