白木蓮はモクレンの仲間で、真っ白な花が春の訪れを告げる落葉高木です。
花が開くと上品な香りが漂い、見る人の心を和ませてくれます。
モクレン科モクレン属、古い時代に中国から渡来、樹高は5~15メートル、
開花期は3~4月、白い清楚な花で、花ビラの幅が広く厚みがあります。
白木蓮はモクレンの仲間で、真っ白な花が春の訪れを告げる落葉高木です。
花が開くと上品な香りが漂い、見る人の心を和ませてくれます。
モクレン科モクレン属、古い時代に中国から渡来、樹高は5~15メートル、
開花期は3~4月、白い清楚な花で、花ビラの幅が広く厚みがあります。
名前は寒桜よりも花がやや大きい(花径3センチ程)ことから名付けられました。
別名の安行寒桜は、発祥地である埼玉県の安行に因みます。
バラ科、寒緋桜と大島桜(あるいは山桜)の交雑種、樹高は5~10メートル、
開花期は3月下旬~4月、花色は薄紅色の一重の5弁花で、半開状でやや下向きに咲きます。
名前は、スミレの1種で香りが強いことから名付けられました。
別名のスイートバイオレットは、甘い香りがするスミレ(バイオレット)という意味です。
スミレ科、原産地はヨーロッパ・北アフリカ・西アジア、草丈は10~15センチ、
開花期は2~4月、花色は青紫・白・ピンク色などがあり、八重咲き品種もあり
可憐な5弁花で甘い香りの良い花です。
和名の菜の花の菜は食用を意味し、食用の花という意味です。
菜の花は、アブラナやセイヨウアブラナの別名で、アブラナ科アブラナ属の植物も指します。
春を代表する花の一つで、花を観賞するほか野菜として食用にもされます。
アブラナ科、原産地はヨーロッパ・東アジア、草丈は50~80センチ、
開花期は2~5月、茎の上の方で枝分かれして、先端に黄色い花をまとめて咲かせます。
名前はギリシャ語のanemos(風)が語源で、春風が吹く頃に開花することに因みます。
和名は牡丹一華・花一華・紅花翁草等の名前で親しまれています。
キンポウゲ科、原産地は地中海沿岸、草丈は10~50センチ、
開花期は2~4月、花色は桃・青・赤・白色などがあり、一重咲き・八重咲きもあります。
名前は茎を取り囲むように付く葉を、仏の蓮華座に見立てて名付けられました。
別名の三階草は、葉が段々に付くことに因みます。
シソ科、本州~沖縄の畑や道端に分布、草丈は10~30センチ、
開花期は2~5月、上部の葉脇に紅紫色の唇形の花を咲かせます。
和名の三角草は三角形の葉に由来します。
別名の雪割草は、早春に雪を割るようにして花を咲かせることから名付けられました。
英名のヒパティカは、ラテン語のhepaticus(肝臓)が語源で3裂した葉の形に因みます。
キンポウゲ科、山地の斜面や落葉広葉樹林の林床に生育、草丈は10~25センチ、
開花期は2~4月、花色も豊富で咲き方もバラエティーに富みます。
名前は玄界灘をはさんで、九州北部と朝鮮半島に多く自生することに因みます。
ツツジの中では早い時期(3月初め)から開花します。原生種は準絶滅危惧種に指定。
ツツジ科、岡山県以西~九州北部の山地の岩場に自生、樹高は1~3メートル、
開花期は3月、葉の展開前に淡い紅色~紅紫色の可憐な花を咲かせます。
花名は中国語で椿類を指す山茶に由来し、山茶花(サンサカ)⇒サザンカに転訛したものです。
別名の小椿や姫椿(ヒメツバキ)は、椿に似ていて花や葉が小柄であることに由来します。
学名のCamellia sasanquaは、江戸時代に長崎の出島からヨーロッパに伝わった和名です。
ツバキ科、原産地は日本の園芸品種、樹高は2~5メートル、
開花期は11~3月、花色は桃色・紅色・白色・複色などがあり
咲き方も一重咲き・半八重咲き・八重咲きなど多彩です。
繁縷は漢名で、茎に白い筋「縷(る)」があることから名付けられました。
別名の小繁縷(コハコベ)は、日本固有の緑繫縷(ミドリハコベ)より小型であることに由来します。
春の七草の一つで栄養価に富み食用に、炒った粉に塩を混ぜて歯磨き粉に用いられました。
ナデシコ科、田畑や畦道・道端・荒れ地などに生育、草丈は10~20センチ、
開花期は2~9月、茎の付け根に、花ビラが深く二つに裂けた小さな白い5弁花を付けます。