大和ヒトシの足踏み行進記~ママチャリ日本一周編~

大和の唄と三線・俵積田等による日々日記番外編

72日目

2005年06月12日 19時22分03秒 | 厚沢部町(北海道)⇒階上町(青森県)
広くて綺麗なバス停小屋で安眠、4時起床4時半出発。
スタートしてから特に何か変わった事も無く、えっちらえっちら進む。しいて言うならば天気がぐずつかない事ぐらいか。雨はホント勘弁です。カッパを着たり脱いだり。走ってる時ならまだしも、それだけで寝床が限定されてしまうので参ります。
昼過ぎくらいに釧路を通りました。久々にあんな人がいるのを見たなぁ。
しかしこの太平洋側にきてからバス停がガクンと減ってしまった。おそらく電車が通ってるからだと思われ。おそらく駅で寝ようと思えば寝れるんでしょうが、意外とバス停に味をしめてた為、先行き少し不安。。
今日はたまたま釧路空港近くの道の駅の、トイレの建物のホール部分がイイ感じに長いベンチになってたのでそこで寝る事にします。コンセントもあるし。しかもこの道の駅、コンビニも併設で24時間やってます。もうこういう道の駅は言う事無いです。助かります。
しかしいずれにせよトイレの建物で寝る事には変わり無いので人通りが気になり、缶ビールを一本、手短に飲み干して22時頃就寝。

今日の移動:標津町(北海道)→白糠町(北海道)
走行時間:11時間
走行距離:174.5Km
積算距離:6978.5Km

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2 コメント

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Unknown (全身音楽家)
2005-06-12 22:23:45
何もない一日。そういう日 があるからこそ、「幸せ」があるのだと思う。しかし、今日の世の中幸せな事ばかりではない。悲しい事もたくさんある。大事なのは、落ちた気分のときにいかに楽しく人生を過ごせるかどうかだ。しかし、悲しい事が悪いというわけでは決してないはず。人間、悲しい事をたくさん経験した分だけ、いつか笑える日が来るはず。悲しみを経験した人にしか理解できないことや、優しさが身につく。

「傷ついた分だけ心が温かさ解るようになるから、傷ついて、めっちゃ泣いたらええやん!!」TAKUMAさん
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Unknown (キック)
2005-06-13 08:10:52
岩手県にも熊がでたらしいですよ~(>_<) その人は格闘したらしいですが遭遇したらゆっくり後退りして逃げるのが一番とピー子さんが言ってました。頑張ってくださ~い!!!!!
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