ｃｏｍｏｄｏ ｓｔｏｏｌ

ディスプレイ用のススキの刈り取り作業も無事終わり

一応今年の庭作業が終了しました。

あとは残りの野菜を収穫して、来年のために土を耕してフカフカにしておきます。

今年のススキは小さ目でしたが、毎年背の高さよりはるかに伸びてくれるからディスプレイにぴったりです。



これからの季節、午後からは部屋の奥まで入る光に似合いそうなスツール　


影まで計算されたようなデザイン。

Inoda＋Sveje　　猪田恭子さんとニルス・スヴァイエさんのデザインです。



内側がフラット・外側が丸みを帯びているので硬い感じがしない　


背もたれ部分のフレームが外側によけているのでつかみやすい　





座面がフラットではなく湾曲しているので座りやすい。


座面の桟は厚さ６～７ｍｍなので頼りなげにも見えますが、桟の柔軟性のある弾力により座り心地と強度は何度もテストされているそうです。



光の似合うスツールですね。　　




Inoda＋Sveje

イタリアに事務所があり、ＣＲＹＳテーブルやＢＩＫＥ２．０（自転車）などをデザインされています。

おもにプロダクト・医療器具・家電・グラフィックなどのデザインをてがけています。

ＢＩＫＥ２．０の自転車はフレームにシャープな感じがありとても見え方がスマートです。