きゃむchan、中耳炎が完治して
昨日で耳鼻科の通院が終了しました
と思ったら、昨日の夜からくしゃみと鼻水
そんなにひどくはありませんが。
かかりつけのK先生に抗アレルギー剤を処方していただきました。
ドライシロップ(粉の薬)とシロップ(水剤)が処方されたとき
「1回分ずつ一緒に混ぜて、粉をシロップに溶かして飲ませてください」
と患者さんにお話しています。
ですが、やはりきゃむchanに飲ませるとき気づいたこと。
オノンドライシロップは、水またはぬるま湯には溶けますが
いきなりシロップ(水剤)に混ぜても溶けにくいんですねー。
そうなると、顆粒状のオノン、溶けきらないうちに飲ませると
ちょっとザラザラ感が子供は嫌がります
子供に飲ませる機会のあるお母さん、それから小児科の処方で服薬指導をする機会のある同級生の方々、
オノンはまず先に水またはぬるま湯で溶かしてからシロップを加える、という方法がBetterですよー。
溶かした後、すぐに飲ませないと苦味が生じるドライシロップもあります。
ご飯、食べさせた後飲ませよう・・・なんて、事前に用意をしておくと
イマイチな味になってしまうこともあるので気をつけましょう。
また、メーカーの方は「この小児用ドライシロップ、味は結構甘く出来てますよー」
とおっしゃる割には、子供にはいまいちかもという薬もあります。
薬剤師は服薬指導をする前に、子供用の薬はなんでも味見してみることも大切かも。
子供に飲ませなきゃならないお母さんは、ちょっと舐めてみて
甘いかどうか確認してあげるといいと思います。
最初は甘いけれど、後になって苦味が広がる、ってこともあるし。
とにかく薬嫌いな子に飲ませなきゃならないのって
お母さんにとって、けっこうシンドイ
しかも、具合の悪い子にはほぼ付きっきりで面倒見なきゃならないから
ストレス溜まるし これ、ポイント
前にもここで書きましたが、子供に薬を飲ませるためのお母さんの努力も必要です。
ですが、そのお母さんの大変さを、服薬指導の場で共有してあげることで
少しはストレスを解消してあげられるかもしれないなーなんて思いながら
また、明日からもお仕事、がんばろう
昨日で耳鼻科の通院が終了しました
と思ったら、昨日の夜からくしゃみと鼻水
そんなにひどくはありませんが。
かかりつけのK先生に抗アレルギー剤を処方していただきました。
ドライシロップ(粉の薬)とシロップ(水剤)が処方されたとき
「1回分ずつ一緒に混ぜて、粉をシロップに溶かして飲ませてください」
と患者さんにお話しています。
ですが、やはりきゃむchanに飲ませるとき気づいたこと。
オノンドライシロップは、水またはぬるま湯には溶けますが
いきなりシロップ(水剤)に混ぜても溶けにくいんですねー。
そうなると、顆粒状のオノン、溶けきらないうちに飲ませると
ちょっとザラザラ感が子供は嫌がります
子供に飲ませる機会のあるお母さん、それから小児科の処方で服薬指導をする機会のある同級生の方々、
オノンはまず先に水またはぬるま湯で溶かしてからシロップを加える、という方法がBetterですよー。
溶かした後、すぐに飲ませないと苦味が生じるドライシロップもあります。
ご飯、食べさせた後飲ませよう・・・なんて、事前に用意をしておくと
イマイチな味になってしまうこともあるので気をつけましょう。
また、メーカーの方は「この小児用ドライシロップ、味は結構甘く出来てますよー」
とおっしゃる割には、子供にはいまいちかもという薬もあります。
薬剤師は服薬指導をする前に、子供用の薬はなんでも味見してみることも大切かも。
子供に飲ませなきゃならないお母さんは、ちょっと舐めてみて
甘いかどうか確認してあげるといいと思います。
最初は甘いけれど、後になって苦味が広がる、ってこともあるし。
とにかく薬嫌いな子に飲ませなきゃならないのって
お母さんにとって、けっこうシンドイ
しかも、具合の悪い子にはほぼ付きっきりで面倒見なきゃならないから
ストレス溜まるし これ、ポイント
前にもここで書きましたが、子供に薬を飲ませるためのお母さんの努力も必要です。
ですが、そのお母さんの大変さを、服薬指導の場で共有してあげることで
少しはストレスを解消してあげられるかもしれないなーなんて思いながら
また、明日からもお仕事、がんばろう