杖歩きは大切だ！！

少し前にリハビリの先生に「無理して杖歩きするより、平行棒で両手離して歩けるようになればいいんでは？」 って話をしたことがあるのですが、いまとなっては何言ってたんだろう？ってかんじです。
確かに、ひたすら平行棒で歩けばいつかは手放しで歩けるかも？ですが、きっとそれは平行棒に頼った手放し歩行です。
短距離で転倒のリスク無しでしか通用しない歩行だと思います。
それよりも苦しくても杖で、長距離を転倒の恐怖を感じながら、たまには障害物をよけつつ歩いたほうが成果があると思います。

動きのバリエーションも増えるし、なにより体力がつきそうです。

やはりどんどん日常生活に必要な動きに近付くことが大切だと感じてます。

杖歩きまできた！！

今日から病棟内は杖歩きＯＫになった！！！
装具はもちろんつけてますが。
最初はロフストランドだったのですか、どうも私には合わないらしく、普通の杖を両手に持ってます。

急に「歩いてる」ってかんじになりなんか変な感じです。

やはり平行棒とは全然疲れ方が違いますね。

やはりまだ右足が弱く、すぐに疲れます。どんどん歩いて鍛えないと。