洋画ふぁん

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全米興行収入 2006/5 4W

2006年05月30日 12時00分00秒 | BOX OFFICE
1.「X-MEN ファイナル・デシジョン」(初)
 ⇒X-MENシリーズの最新で最終作。
 今回もおなじみのメンバーが敵味方に分かれて特殊能力を駆使しながら戦う。
 ミュータントの存在を危険と感じた人間が、ミュータントたちに対して特殊能力を取り除く措置を進めるが、
 マグニート率いる軍はそれに承知しない。
 その結果、プロフェッサーX側と対立し全面戦争へ。
 出演はヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、パトリック・スチュワート、
 ファムケ・ヤンセン、イアン・マッケランなどなど。
 早く観たい!
2.「ダ・ヴィンチ・コード」
3.「オーバー・ザ・ヘッジ」
4.「ミッション・インポッシブル3」
5.「ポセイドン」
6.「R.V.」
7.「シー・ノー・イーブル(原題)」
8.「ジャスト・マイ・ラック(原題)」
9.「ユナイテッド93」
10.「アメリカン・ホーンティング」

新作の封切りが少ないようで、今週は初登場が1作のみ。
そのせいか、X-MENは1週間で1億ドルの興行を記録しています。

「ホステージ」★★★

2006年05月29日 00時11分44秒 | 洋画
ブルース・ウィリス主演。
元ネゴシエーターのジェフ・タリー。
ある人質事件の失敗を元に田舎に引っ込み、警察で署長をしていた。
そこでとある裕福な家での人質立てこもり事件が発生する。
それと並行して、彼の家族が誘拐され、人質事件を起こしている家からあるDVDを運び出す手伝いをしろ、と脅迫される。
彼は果たして人質を無事救い出し、同時に家族を取り戻すことができるのか。

ロバート・クレイスという有名作家のベストセラーをブルース・ウィリス自身がほれ込んで映画化したものだが、ちょっと展開的には「んー、どうなんでしょう」という感が否めない。
結果的にむちゃくちゃになっているわけで、そして誰もいなくなった・・・というのは、ねぇ。。。

ちなみに、最近のブルース・ウィリスの映画はあまり成功例がない。
この映画は興行収入的には良いほう。
若干、彼の演じる主人公が体力的に凄い、というものから、心理的に魅せる方向にシフトしているのは確か。
それが、観客の求めるものと合っていないのでしょう。
この映画もその典型で、「強くないけどがんばった」という感じがにじみ出てしまっているので、『なんか、違うなぁ』と思ってしまうのでした。

「ブレイド3」★★★

2006年05月28日 00時13分28秒 | 洋画
ウェズリー・スナイプス主演の人気シリーズ三作目。
一応、これが完結編ということだ。
元ヴァンパイアが、ヴァンパイア一族を根絶やしにすべく、孤軍奮闘するというものだが、今回は新たなヴァンパイヤの血を持つ吸血鬼が相手。
吸血鬼が一瞬にして灰になっていく戦闘シーンがこの映画のウリだが、ちょっと演出的に気に入らないところがあったのでその点はマイナス材料か。
スタイリッシュな戦闘シーンをモットーにしているようだが、どうも格好をつける場所を間違えている気がしてならない。
その分肝心の戦闘シーンが若干手抜きに見えてしまった。
そもそも、人間を食ってしまうような凶悪なヴァンパイアとどうして剣での戦闘をする必要があるのか。
力の入れどころを間違えている気がしてならなかった。

続・運動会

2006年05月28日 00時00分45秒 | こども
運動会は、朝のうち雨が降っていたが、先生方もどうしても今日やってしまいたかったらしく、粘って1時間待ち、遅れて開始した。
グラウンドは砂をまいたのかなんとか競技ができる状態。
保護者席は雨でドロドロの状態であったが、まぁなんとか終わったという感じ。
ウチの子どもは長男が110m走で4位。
次男が50m走で1着。
次男のリレーでは、第一走者だったが、すっころんでしまい、ビリ。
その後のバトンを落としたりもあって、そのままの順位で終わった。
まぁ、二人ともがんばったので、お疲れさま。

雨天順延

2006年05月27日 00時16分07秒 | こども
案の定、天気予報どおりに雨模様。
朝6時に運動会中止の連絡網が回ってきた。

予定を変更して、今日は修理に出した車の引き取りに船橋まで。
ディーラーが引っ越してしまい、不便なところになってしまった。
浦安から船橋まで・・・距離的には大したことないのであるが、渋滞で1時間以上かかった。
なんとかならんものか。

順延なので明日も運動会の予定だが、天気予報はまた雨・・・。
更に順延だと月曜日開催。
どうなる、運動会・・・。

運動会

2006年05月26日 00時18分09秒 | こども
明日は小学校の運動会が予定されている。
天候は曇りのち雨。雨天順延だが、順延となると平日開催とということで、かなり運動会としてのテンションが下がる。
(過去に1度経験あり。私も参加できなかった。)
また、開催途中に雨天で中止になったこともある。
振返ると、これまで、雨にたたられたことが多い。

今年は下の子が小学校に上がったので、2人をビデオカメラで追いかけることになる。
下の子はリレーの選手に選ばれた。
親としては1種目でも多いほうがいいと思う。

更に今年は保護者競技に勝手にエントリーされており、リレーに出ることに。
運動不足なので、怪我しないようにしないと。
※過去に準備運動不足でいきなり全快で動き、活動停止状態に陥ったこともあり・・・。

「アイス・エイジ2」★★★

2006年05月23日 00時19分38秒 | 洋画
久しぶりに劇場で映画を観たのだが、子どもたちと一緒でこの映画。
PIXARのフルCGアニメーション。
舞台設定は氷河期の終わり? 温暖化で氷が溶け出し、自分たちの住むところが危なくなったことを悟った動物たちを率いて、マンモスの生き残りが”反対側の端”にあるといわれる船を目指して旅に出る。
途中で、自分をフクロネズミだと思っているもう1頭のマンモスに出会い、行動を共にすることに。
彼らは無事船のところまでたどり着くことができるのだろうか。

すごく面白い、というところまでは行かないが、伊達にアメリカで興行収入1位をとっていないというか、よくできていると思った。
ちょっと本筋とは関係ない余分なシーンに思えるところもあったが、登場人物のエピソードを満遍なく紹介する意味があったのかもしれない。

どうせなら、予告編でやっていた、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」とか、「X-MEN ファイナル」のほうが観たいんだがなぁ・・・。

「フライト・オブ・フェニックス」★★★

2006年05月22日 00時24分44秒 | 洋画
デニス・クエイド主演。
モンゴルの砂漠地帯に油田の開発をしていたチームが、会社の方針で閉鎖となり強制的に帰還するすることになった。
帰還する飛行機を運転するパイロットフランク(デニス・クエイド)は、途中で巨大な砂嵐に遭遇する。
回避不可能となり、飛行機はゴビ砂漠のど真ん中に不時着。
そこから生き残ったメンバーは果たして生還することができるのか。

油田に無関係な存在であったエリオットがどう最後に効いてくるのか期待したが、ひねりもなく淡々と終わった。
単なるサバイバルショーで終わってしまい、物足りない感がある。
まぁ、でも3点かな。

全米興行収入 2006/5 3W

2006年05月22日 00時00分49秒 | BOX OFFICE
1.「ダ・ヴィンチ・コード」(初)
 ⇒かなり前からのプロモーションが功を奏して週末だけで7700万ドルの興行。
 記録的なスピードでヒットを飛ばしています。
 もはや説明も不要でしょうね。
2.「オーバー・ザ・ヘッジ」(初)
 ⇒また動物モノのアニメーションです。
 ブルース・ウィリスが声優をやっているようです。
3.「ミッション・インポッシブル3」
4.「ポセイドン」
5.「R.V.」
6.「シー・ノー・イーブル(原題)」(初)
 ⇒KANEという有名プロレスラーが悪役で主演するというバイオレンス・ホラー。
7.「ジャスト・マイ・ラック(原題)」
8.「アメリカン・ホーンティング」
9.「ユナイテッド93」
10.「アキーラー・アンド・ザ・ビー」

ショートコース&農園

2006年05月21日 00時28分55秒 | 日記のようなもの
今週末も子どもとゴルフ&農園。
ゴルフのほうはダイナミックゴルフ成田のほうで、ここは12ホールのミッドコース。
PAR4が2ホールあり、小学生にはちと長い。
今日は暑くて参りそうだったが、子どもたちはなんだかんだいってぐずりもせず回ってくれた。

その後、栗源の畑のほうに。
先週植えたばかりなので、変化はほとんどなかったが、枝豆とオクラの芽がちょっと出始めていた。
手前の畝がサツマイモ。
その奥がとうもろこしである。
これから雑草が生えまくって処理が大変なのだ。