全米興行収入 2006/5 2W

1.「ミッション・インポッシブル３」
2.「ポセイドン」（初）
　⇒　日本でも公開に先駆けて武道館で試写イベントをやったようですね。
　カート・ラッセル主演の海洋スペクタクルって感じでしょうか。
　新年を豪華客船「ポセイドン」号で迎えるべく船旅に出た（たぶん）お金持ちの一行を大津波が襲い、船は沈没・・・。
　船が沈む過程でのさまざまな出来事をドラマチック、かつアクションたっぷりで描いています。
　惜しくも興行収入でＭＩ３に及びませんでした。
3.「Ｒ．Ｖ．」
4.「ジャスト・マイ・ラック（原題）」（初）
　⇒　とてもラッキーな少女とすごくついてない少年がキスをしたことでお互いの運・不運が入れ替わる、というラブコメディ。
　まぁ、なんていうか、そういう内容です。
5.「アメリカン・ホーンティング」
6.「ユナイテッド９３」
7.「スティック・イット」
8.「アイス・エイジ２」
9.「アキーラー・アンド・ザ・ビー」
10.「フート」

番外
13.「Goal! The Dream Begins」
　⇒　ワールドカップ開催に合わせたのかと思えるような映画ですが、サッカーの才能がある青年がメキシコからイギリスにわたって成功するまでを描いたサクセスストーリー。ベッカムやジダンも本人役で出演している。
　日本でも公開中。日本版サイト
次回作も予定されており、中田（英）の出演もあるとか。

「エイリアンＶＳプレデター」★★★

既出のキャラクターを対峙させるというありがちな設定なのだが、懲りずに観てしまった。

南極の地下に謎の熱源があることを発見したある企業が調査隊を送ったところ、南極大陸の地中深くに巨大なピラミッドが存在していることが分かった。
調査隊はそのピラミッドに入り込み調査を始めようとするが、何らかのスイッチが入って閉じ込められてしまう。
そのピラミッドは100年おきにプレデターが成人の儀式を行うために作られた建物で、内部にはエイリアンの卵が大量に眠っており、侵入した人間をエサにするようセットされていた。
果たして主人公たちはプレデターとエイリアンの手から逃れることができるのか。

・・・。
結末は、かなりバカバカしいのだが、まぁいいか。
上記の導入部説明で面白そうだと思った人は観てみてください。
登場するキャラクターは”プレデター”とか”エイリアン”ではないと思ってみたほうがいいかもしれません。

農園 再び

昨年に引き続き、ことしも千葉県の道の駅くりもとに併設されている体験農園を契約した。
日曜日に今年1回目の農作業。
当日朝まで雨がパラつく天気であったが、なんとか昼間は持ちこたえてくれた。
まっさらの土地で広さが７ｍ四方くらい。
ここを鍬で耕して畝をつくり、種と苗を植えるという作業を3時間くらいやった。
今年植えたのは、サツマイモ、落花生、オクラ、枝豆、ピーマン、スイカ、カボチャ、トマト、ナス、とうもろこし。
さて、またこれから定期的な草取りなどの作業が続く。
買っちゃった方が手間も金もかからんのだけどね・・・。

我が家の生き物 その２３

このシリーズは久しぶり。
ちょっと変わったザリガニを飼い始めた。
ところが、このザリガニ、名前が分からない。
アメリカザリガニや日本ザリガニではないようなのだが、調べてもそれらしいのが見つからない。

写真のとおり、色がちょっとオレンジ色をしている。
熱帯魚屋で1000円で買ったらしいので、珍しい種類なのでは、と思う。
で、このザリガニくんだが、ちょっと前までエアーつきの水槽で飼われていた。
しかし、一緒に入れていた金魚を食ってしまったことから、外の少し環境がよろしくない雨ざらしの水槽にシフトされた。
（ザリガニの習性上、やむを得ないことではあるが。）
変わりにエアーつきの水槽には、メダカと小型のベラ、ヌマエビが飼われている。

採用面接

学生の採用面接をしていると、つくづく今の学生は大変だなぁ、と思う。
私が就職したときなんて、バブル絶頂期だったので、まったくの苦労知らず。
そんなんでも会社に入ればなんとかなるもんだが、今の学生諸君は最初に大きな難関があるのだから。
もっとも、われわれおじさん世代は、そういう優秀な若い力にその存在を脅かされてるには違いない。
少なくとも、「アイツ、使えねぇよな」とか言われないようにしないとね。

ルール無視

ルールに囚われない、ということがカッコいいことだ、と思う風潮がある。
クレジットカード会社のＣＭで、進入禁止の標識を無視して入っていき、誰も見たことがない（という設定なんだろう）景色を楽しむ、というものがある。
こういう考えがもてはやされてから、もう10年以上になるだろうか。
その結果がよい面、悪い面に出てきていると痛感する昨今である。

ルールに囚われない、というのは、ルール、またなぜそういうルールがあるか、という意味が分かっていて、敢えてその決まりに縛られない考え、行動を取ることで思いもよらないよい結果を導き出すことができることをイメージするものだが、最初からルール無視してなんでもかんでもやっていい、というものではない。
そのところを履き違えていて、無法に生きることがカッコいいことだと思っている輩が多いのではないかと邪推する。
「ルールの何たるかを理解する前に決まりを破る」のは単なる違法者であって、それを「ルールの枠を超える」ことと同じように賞賛する姿勢は改められなければならない。

「ちょい悪オヤジ」なんていう言葉も流行っているが、”悪い”ことが良いことである、という短絡的な勘違いをされないよう、メディア関係には気をつけてもらいたいものだ。

全米興行収入 2006/4 5W

1.「Ｒ．Ｖ．」（初）
　⇒15歳の娘、12歳の息子と4人での家族旅行。
　ハワイの予定を父親が急遽コロラドの山中にＲＶ車で旅行することに勝手に変えてしまう。
　その結果、旅先でとんでもない目に遭うのだが・・・。
　ロビン・ウィリアムス主演。
2.「ユナイテッド９３」（初）
　⇒911事件をベースにした映画。
3.「スティック・イット」（初）
　⇒体操部（新体操ではない）の高校生を中心にしたスポーツコメディ映画。
　ありそうでなかったのかも？
4.「サイレント・ヒル」
5.「スケアリー・ムービー４」
6.「センチネル」
7.「アイス・エイジ２」
8.「アキーラー・アンド・ザ・ビー」（初）
　⇒スピーチの才能のある少女がスペリングコンテストに出る、という話。
9.「ザ・ワイルド」
10.「ザ・ベンチウォーマーズ」

MP3プレーヤ

遅まきながらMP3プレーヤーを購入した。
SONYのNW-E405という型でダイエーで特売をしていたので多少安かったのだろう。
512MBの容量だが、MP3化した曲が120曲弱入ったので曲数的にはまぁまぁだろうか。
充電も3分で完了するらしい。
CDのMP3化も今日で終わる予定。
これで新しい音楽生活が・・・。
しかし、MDじゃないので、違う選曲で、というのがちと面倒な気がするなぁ。
賢い使い方はおいおい覚えるとしよう。