キネマ旬報と全日本卓球選手権

いつもありがとー

今日は嬉しいことが２つ。

ひとつは、
川上未映子さんが「キネマ旬報」から、
「パンドラの匣」で新人女優賞を受賞したこと。
職場での新聞チェックで、
朝から読売新聞を見ていたら、
１面の目次みたいのに載ってて、
慌ててページをコピりました。
あぁ、嬉しい。
朝イチでテンションが上がりました。

最近、川上さんが載っている雑誌を買っています。
でも、ことばに触れたい気持ちが強い。
・ダ・ヴィンチ２月号
・群像２月号
・週刊文春１月１４日号

・キネマ旬報
も忘れず買います。

あぁ、いいなぁ東京。
情報がいっぱい手に入る。
羨ましい。

「やっとるか」「やっとるよ」
「がんばれよ」「ようしきた」
おかげで、
悩みは多いものの、
仕事を頑張れました。

もうひとつは、
全日本卓球選手権で斎藤清さんが、
男女を通じて大会史上最多のシングルス通算１０１勝目を挙げたこと。
斎藤さんは、僕が卓球をやるキッカケをくれた人です。
同じ山形出身で頑張っている人がいるんだと思って始めました。
僕が小さい頃はあんまり山形出身の有名人がいなくて、
ちょっと寂しかったので、そんな中、卓球で日本一の山形人がいるときいて、
ワクワクしたのを覚えています。

とっても気持ちのいい一日。
一番の憂いを取り除いて、
胃の痛みはなくなりました。（やっぱりね）