Rusifa HiRo Cafe

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マスターのYHVHひろです。
一部フィクションや妄想を含んでおります;

また一緒に帰る坂道

2005年05月29日 | 日記
5/28(土)快晴
朝、起きて気になるのは、普通に歩けるかということ。昨日の事故直後は痛みもひどくはなく、ほぼ普通に歩けてました。ただ、時間が経つにつれて、あちこちが痛くなってくるというのはよく聞く話し。ベッドからおりる。服に着替える。ズボンをはく時に片足立ちになって、ちょい痛みを感じたような。歩きだす・・。ああ、良かったって。歩けるんです。本当にホッとしました。*(笑顔)* じっとしてればいいものを、植木の手入れや郵便物を投函に行ったり。ちょっと痛いけど、歩ける事が嬉しくて。*(ポスト)*

出勤前に地元の病院へ。*(病院)* 初診+事故ということで、いろいろと書類を書かされました。そして、整形外科で順番を待ちます。診察の後、レントゲン撮影、そして結果を聞く。普通に歩けるんだから大丈夫なはずだ。そう思って話しを聞く。やっぱり大丈夫でした。看護婦さんにシップを貼ってもらい出勤です。お尻付近にシップを貼ってもらうのは、ちょっと恥ずかしかったけどね。^^;

ここからは普通です。何が普通かというと、周囲の人達からは、私は普通のオッさんにしか見えていないという事なんです。満員電車で何とか吊革を持ち、電車が揺れるたびに誰かがあたってこないかって。私はケガ人です*(びっくり2)*って大きな声で叫びたいくらい。*(コメント)* 快速の停車駅で止まった際に、駅員さんが中まで入ってきて「この車両の中で変な音がしませんでしたか?」。もう、ほんまこんなんばっか。ここまで続きますか。結局、意味が分からないまま電車は発進。*(新幹線)**(ダッシュ)*

授業です。生徒に昨日の事を言う訳にもいかず。自分ではいつもの動きのつもりでも、何か体をかばっているような。痛いような感じもしてきたし・・。でも、最後まで頑張れるはず。1つ1つじっくりと丁寧に気持ちを伝えます。*(ペン)*

何とか終了*(びっくり1)* 痛みが広がってきたようですが、まだ普通に歩けます。事故直後の周囲の方々のご親切な言動。そして、同僚からの励ましメール。お見舞いのメロンパン。ネット仲間からの暖かい掲示板への書き込み。一生忘れる事はないでしょう。
普通に歩けます。また一緒に帰る坂道。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
コメント
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今日も晴れにな~れ♪♪

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