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長い間ありがとうございました。

幸福実現党に投票した一般市民票を分離算出し参議院選挙への期待とブロック勢力偏差値計算

2009年09月10日 18時41分32秒 | Weblog

■ 第4次計算 ■

第4次計算では、
幸福実現党の小選挙区で得た投票数を、、
幸福の科学票と一般市民票に分離分割して、、

その一般市民票を統計処理して評価する。
その結果はこのブログの真ん中あたりで、、
★★★が三重になっている。




計算は下にある。

■注意=幸福実現党は288区立候補で12区不足ですが、
 境界線按分式で12区の幸福実現党票を推定して、
 288区+12区=300区、
 として加算した。
 その境界線按分式の計算過程も下にある。

 先に結果を示す。


★幸福実現党の各ブロック総得票数★

       A比例区、、、、、B小選挙区、、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)

⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東  海=57222、、、、151778(835万4169)

⑧近  畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中  国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四  国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九  州=54231、、、、122106(806万5384)

全  国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)


★注意=小選挙区各区の有効投票数の合計と、
    比例区ブロックの有効投票数は、ほとんど一致していた。




      A比例区、、、、、B小選挙区、、、、B/A
①北海道 =20276票、、、47591票 、、2,35倍
②東 北 =36295、、、、65955、 、、1,82倍
③北関東 =46867、、、、154583 、、3,3倍
④南関東 =44162、、、、125253 、、2,84倍
⑤東京都 =35667、、、、94988 、、、2,66倍

⑥北陸信越=32312、、、、54077、、、、1,67倍
⑦東  海=57222、、、、151778 、、、2,65倍

⑧近  畿=80529、、、、206263、、、、2,56倍
⑨中  国=32319、、、、61962 、、、、1,92倍
⑩四  国=19507、、、、27780 、、、、1,42倍
⑪九  州=54231、、、、122106 、、、2,25倍

全  国=46万、、、、、、、111万2千、、、、2,42倍

得票率=46万/7037万、、、、111万2千/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%




★ここで、疑問???
①幸福の科学の信者が
小選挙区に幸福実現党に投票して、比例区に自民党などに投票した
と言う可能性があるが、、

それはない、、、、。
近畿比例ブロックで、大川総裁は比例区で立候補している。のに、
そんな、逆噴射な投票行動は考えられない。
近畿では、
100%幸福の科学信徒は比例区に幸福実現党に入れる。

そして。
近畿のB/A=2,56倍で、、
四国以外では、そう言う傾向にある。


②四国ブロック1区(B/A=1,42倍)を除くと、
どの10区ブロックも、B/A、は2倍程度である。
よって、、



A=比例区=幸福の科学票程度
B=幸福の科学票+意識的市民票
である。と推測できる。





■数式提示

①総有効投票数=N
 幸福の科学票=K
 ブランク市民票=T=0,22×(N/100)
 比例区ブロックでの幸福実現党得票数=A

A=K+T=K+0,22(N/100)
K=AーT=A-0,22(N/100)=幸福の科学の信者の計算式


★注意=T=0,22×(N/100)の意味は、、
 一番、下に書いてます。



B=そのブロックの全小選挙区での幸福実現党の得票数の総和
B=もし幸福実現党の立候補してない区があれば、推定して加算。

Z=幸福の科学と知り、幸福実現党に投票行動に出た 市民票
 =意識的市民票=Z

B=A+Z
B=K+T+Z
B=K+0,22(N/100)+Z

Z=B-A=今後の未来的期待できる市民票


■成長の限界、
幸福実現党の成長加速度ポテンシャル表現=α
α=B/A=表現

数学的極限式
lim α→1   (時間t→∞)


★2009年8月30日の幸福の科学、。★、
幸福実現党の成長加速度ポテンシャルα、、

α=111万2千/46万=2,42倍 (t=2009年)




■■成長の限界■■

①実例その1=日本共産党

 北海道ブロック

北海道1区=25803票=共産党(有効投票数33万7445)
北海道2区=27580 、、、、(30万4810)
北海道6区=17580、、、、、(31万7281)
北海道9区=20286、、、、、(30万3598)
北海道11区=11140、、、、(21万9613)

日本共産党合計=10万2693票
1、2、6、9、11区の有効投票数=148万2747

★北海道小選挙区での日本共産党の得票率
=10万2693/148万2747
=6.93%


★北海道ブロック比例区の日本共産党=24万1345票
北海道ブロック総有効投票数=332万4803
北海道比例区の日本共産党得票率=7,26%=24万1345/332万48


★北海道での日本共産党の成長ポテンシャルα、

α=6、93/7,26=0.955≒1


共産党は、
全国11比例区ブロックでの計算では、
α≒1  の傾向を示し。

成長の限界、に収束した。




②実例その2=幸福実現党の四国ブロックのαと偏差値SS

★四国のα=B/A=1,42倍(最低値で、1に近い)


★四国の比例区の成績偏差値SS=70

< 計算過程は第2次計算ブログを参照 >

各ブロックの比例区の成績偏差値評価SS

         幸福実現党比例区得票率%(偏差値SS)
①北海道ブロック =0,610%(SS44)
②東 北ブロック =0,678%(SS51)
③北関東ブロック =0,622%(SS45)

④南関東ブロック =0,514%(SS34)最低レベル
⑤東京都ブロック =0,515%(SS34)最低レベル

⑥北陸信越ブロック=0,715%(SS55)
⑦東  海ブロック=0,685%(SS52)

⑧近  畿ブロック=0,722%(SS56)=大川総裁立候補

⑨中  国ブロック=0,754%(SS59)
⑩四  国ブロック=0,867%(SS70)東大レベル
⑪九  州ブロック=0,672%(SS50


★四国の偏差値SS=70
★四国の成長ポテンシャルα=1,42

四国は他の10ブロック区より、
急速に成長した。

成長の限界、か?どうか?は、
四国の幸福の科学の信徒のキャパシティとか?
内情を見なければ、判断できない。





■■もしも、話

★近畿比例区ブロック

幸福実現党   比例区     小選挙区
⑧近  畿=8万0529、、、、20万6263、、、、α=2,56倍

★みんなの党=46万5591票
 社民党=41万1092票
今回、みんなの党1議席獲得でしたが、候補不在で社民党に1議席譲る。

よって、
41万票では、0議席、
46万票では、1議席獲得する。


すなわち、
幸福実現党で、、、、
小選挙区に投票した人が全員、比例区にも投票しても
21万票なので、なお足りない。が、
成長加速度ポテンシャルαが大きいから、、、、
2倍拡大すれば、、、
1議席は取れる。


飛び跳ねて、3階の窓には、絶対に無理ですが、、
飛び跳ねて、2階のベランダ程度になったのでないか???


参議院通常選挙の目標計画にはなる。













★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

意識的市民票Z=B-A
意識的市民得票率=Z/N=(B-A)/N
などの、
幸福実現党に対して、期待して投票したZ=意識的市民票を
統計処理して見る。、、、
、、、


      A比例区、、、、、、B小選挙区、、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)

⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東  海=57222、、、、151778(835万4169)

⑧近  畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中  国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四  国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九  州=54231、、、、122106(806万5384)

全  国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)
得票率=46/7037万、、、、111万/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%




↓■ 意識的市民投票率の偏差値 ■↓

      (B-A)/N=意識的市民投票率 
①北海道 = 0,822%(偏差値SS49)
②東 北 = 0,554 (偏差値SS40)
③北関東 = 1,430 (偏差値SS70)
④南関東 = 0,944 (偏差値SS53)標準値
⑤東京都 = 0,856 (偏差値SS51)標準値

⑥北陸信越= 0,481 (偏差値SS38)
⑦東  海= 1,132 (偏差値SS60)

⑧近  畿= 1,127 (偏差値SS60)
⑨中  国= 0,691 (偏差値SS45)
⑩四  国= 0,368 (偏差値SS34)
⑪九  州= 0,842 (偏差値SS50)

全  国= 0,927%

μ=0,841%=(各11個の和)/11
σ=0,300%

σσ=(X-μ)の2乗の和を11で割る=0,09

偏差値SS=50+{(X-μ)/σ}×10
偏差値SS=50+{(X-0,841)/0,3}×10




↓■ 比例区ブロックの得票率の偏差値 ■↓

< 計算過程は第2次計算ブログを参照 >

         幸福実現党比例区得票率%(偏差値SS)
①北海道ブロック =0,610%(SS44)
②東 北ブロック =0,678%(SS51)
③北関東ブロック =0,622%(SS45)

④南関東ブロック =0,514%(SS34)最低レベル
⑤東京都ブロック =0,515%(SS34)最低レベル

⑥北陸信越ブロック=0,715%(SS55)
⑦東  海ブロック=0,685%(SS52)

⑧近  畿ブロック=0,722%(SS56)=大川総裁立候補

⑨中  国ブロック=0,754%(SS59)
⑩四  国ブロック=0,867%(SS70)東大レベル
⑪九  州ブロック=0,672%(SS50




意識的市民投票率の偏差値と
比例区ブロックの得票率の偏差値
を見ると

①東京都と南関東は、幸福の科学の勢力、影響力の弱い地域
と言える。 標準値&最低レベル。

②大川総裁が、
東京都を辞めて、近畿で立候補したのは、
幸福の科学の勢力、影響力が大きいからと言える。
③幸福の科学にとって、
近畿は首府である。のが偏差値から」知れる。

④この意識的市民票を比例区にも、
投票させることが課題です。
今回の衆議院では、意識的市民票は小選挙区だけで、
比例区には投下されてない。

⑤立候補者が50歳~60歳が多く、。
やはり、30歳位がほしいい。
政治には若い世代。
きっと、幸福の科学の人材高齢化かもしれない。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

計算、、、

①幸福実現党は、288区立候補で
12区立候補してない。。。。。

そこで、その12区を、、、
もしも、
立候補したら、何票取れるか?計算して、、
300区全区で、計算した。のが上↑↑での計算でした。


288区=現実の本当の票
12区=推定の票
300区=288区+12区



■境界線按分式

A区の投票率=A、
A区の周りにB区C区D区が接している。とする。

B区の投票率=B、A区とB区の接触境界線=b
C区の投票率=C、A区とC区の接触境界線=c
D区の投票率=D、A区とD区の接触境界線=d

境界線按分式
A=Bb+Cc+Dd  (b+c+d=1)



<例題>
大阪17区に幸福実現党は立候補してない。
17区に16区15区18区が囲んでいる。
16区得票率=2,1%(b=0,28)
15区得票率=2,5%(c=0,32)
18区得票率=2,9%(d=0,40)

注意=bcd は地図データで計算した。

17区=(21×28+25×32+29×40)/1000
17区=2,55%
17区=有効得票数=21万4930票

17区の幸福実現党推定得票数=21万4930×2、55%
              =5480票

よって、
12区すべて、地図データでもって算出した。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

★T=0,22×(N/100)の算出。
N=総有効投票数

A=比例区ブロックの幸福実現党得票数

さて、
このAには、間違いなく市民票が含む。

それを、推定する式を見出す。



★使用データ=比例区ブロック(衆議院総選挙)
★すべて、無効票は含まない。

その1ッの例として、北海道比例ブロックを上げる、、


■北海道ブロック=有効投票数=332万4803票
         =有権者数=460万5764人

①幸福実現党=20276票(得票率0、61%=2、0276/332万48)
②新党本質(2名)=7399票(得票率=0,223%)

★信者は8/30に都合が悪ければ必ず期日前投票をする。
 幸福実現党=20276票には、一般市民票も含む。




<新党本質の説明>

★新党本質(2名の単独立候補38歳♂67歳♀)は、
公報には、
幸福実現党結党後に、結成されて、キャッチコピーは
”どうせ自殺するなら臓器提供しょうよ”、で、
図画も首吊りの絵にバツマークなど、すごい爆弾印象。
さらに、
★全国の小選挙区立候補=ゼロ=0
★比例ブロックは北海道のみで2名のみ。



街頭演説皆無に近い。TV報道ゼロ、TV広告ゼロ、
NHKなどでのTV放映なし。
札幌駅で赤いスポーツカーで街頭したらしい。
新党本質=7399票は、当然すべて一般市民票である。





<結論>
適当な新党を立ち上げる、ほんとんど活動しない。
何もしなくても、
北海道比例ブロックでは、7400票は入る。
と言う推測が出来る。
比例ブロックでの、得票率=0,22% になる
と言う推測が出来る。


①北海道ブロックの
ブランク市民票=7400票とする。

②ブランク市民票の得票率=7400/332万48=0,22%
とする。






■( Blank=色がない、無表情 )

たとえば、
どんな人W、でも小選挙区で立候補すれば、0票で落選はない。
ブランク市民票=T、が入る。
そして、それ以外に、意識的市民票=Z、が入る。
Z=その人物、その党に期待意識して投票する=Z

そして、
W=T+Z、、で落選する。のである。

300区での、無所属の得票率を見渡すと、
0,22%以下、はない。







よって、
★幸福実現党の得票率に含む
★一般市民票のブランク得票率は0、22%である。


すなわち、
幸福実現党=20276票には、一般市民票=7400票を含む。

結論は、真の活動的信徒は、
幸福の科学の信者数で、
北海道≒13000人=20300-7400、となる。




幸福実現党の比例ブロック得票数=A
有効得票数=N
一般市民ブランク票=0,22×(N/100)=T
K=幸福の科学票

A=K+T

幸福の科学の活動的信者数=A-0,22(N/100)=K


幸福の科学の北海道の信者数=K=
=20276ー0,22×33248=
=20300-7300
=13000人=幸福の科学の北海道の信者数=K

信者数は有権者の0,28%(=1,3/460,6)である。

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