■ 第4次計算 ■
第4次計算では、
幸福実現党の小選挙区で得た投票数を、、
幸福の科学票と一般市民票に分離分割して、、
その一般市民票を統計処理して評価する。
その結果はこのブログの真ん中あたりで、、
★★★が三重になっている。
計算は下にある。
■注意=幸福実現党は288区立候補で12区不足ですが、
境界線按分式で12区の幸福実現党票を推定して、
288区+12区=300区、
として加算した。
その境界線按分式の計算過程も下にある。
先に結果を示す。
★幸福実現党の各ブロック総得票数★
A比例区、、、、、B小選挙区、、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)
⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東 海=57222、、、、151778(835万4169)
⑧近 畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中 国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四 国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九 州=54231、、、、122106(806万5384)
全 国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)
★注意=小選挙区各区の有効投票数の合計と、
比例区ブロックの有効投票数は、ほとんど一致していた。
A比例区、、、、、B小選挙区、、、、B/A
①北海道 =20276票、、、47591票 、、2,35倍
②東 北 =36295、、、、65955、 、、1,82倍
③北関東 =46867、、、、154583 、、3,3倍
④南関東 =44162、、、、125253 、、2,84倍
⑤東京都 =35667、、、、94988 、、、2,66倍
⑥北陸信越=32312、、、、54077、、、、1,67倍
⑦東 海=57222、、、、151778 、、、2,65倍
⑧近 畿=80529、、、、206263、、、、2,56倍
⑨中 国=32319、、、、61962 、、、、1,92倍
⑩四 国=19507、、、、27780 、、、、1,42倍
⑪九 州=54231、、、、122106 、、、2,25倍
全 国=46万、、、、、、、111万2千、、、、2,42倍
得票率=46万/7037万、、、、111万2千/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%
★ここで、疑問???
①幸福の科学の信者が
小選挙区に幸福実現党に投票して、比例区に自民党などに投票した
と言う可能性があるが、、
それはない、、、、。
近畿比例ブロックで、大川総裁は比例区で立候補している。のに、
そんな、逆噴射な投票行動は考えられない。
近畿では、
100%幸福の科学信徒は比例区に幸福実現党に入れる。
そして。
近畿のB/A=2,56倍で、、
四国以外では、そう言う傾向にある。
②四国ブロック1区(B/A=1,42倍)を除くと、
どの10区ブロックも、B/A、は2倍程度である。
よって、、
A=比例区=幸福の科学票程度
B=幸福の科学票+意識的市民票
である。と推測できる。
■数式提示
①総有効投票数=N
幸福の科学票=K
ブランク市民票=T=0,22×(N/100)
比例区ブロックでの幸福実現党得票数=A
A=K+T=K+0,22(N/100)
K=AーT=A-0,22(N/100)=幸福の科学の信者の計算式
★注意=T=0,22×(N/100)の意味は、、
一番、下に書いてます。
B=そのブロックの全小選挙区での幸福実現党の得票数の総和
B=もし幸福実現党の立候補してない区があれば、推定して加算。
Z=幸福の科学と知り、幸福実現党に投票行動に出た 市民票
=意識的市民票=Z
B=A+Z
B=K+T+Z
B=K+0,22(N/100)+Z
Z=B-A=今後の未来的期待できる市民票
■成長の限界、
幸福実現党の成長加速度ポテンシャル表現=α
α=B/A=表現
数学的極限式
lim α→1 (時間t→∞)
★2009年8月30日の幸福の科学、。★、
幸福実現党の成長加速度ポテンシャルα、、
α=111万2千/46万=2,42倍 (t=2009年)
■■成長の限界■■
①実例その1=日本共産党
北海道ブロック
北海道1区=25803票=共産党(有効投票数33万7445)
北海道2区=27580 、、、、(30万4810)
北海道6区=17580、、、、、(31万7281)
北海道9区=20286、、、、、(30万3598)
北海道11区=11140、、、、(21万9613)
日本共産党合計=10万2693票
1、2、6、9、11区の有効投票数=148万2747
★北海道小選挙区での日本共産党の得票率
=10万2693/148万2747
=6.93%
★北海道ブロック比例区の日本共産党=24万1345票
北海道ブロック総有効投票数=332万4803
北海道比例区の日本共産党得票率=7,26%=24万1345/332万48
★北海道での日本共産党の成長ポテンシャルα、
α=6、93/7,26=0.955≒1
共産党は、
全国11比例区ブロックでの計算では、
α≒1 の傾向を示し。
成長の限界、に収束した。
②実例その2=幸福実現党の四国ブロックのαと偏差値SS
★四国のα=B/A=1,42倍(最低値で、1に近い)
★四国の比例区の成績偏差値SS=70
< 計算過程は第2次計算ブログを参照 >
各ブロックの比例区の成績偏差値評価SS
幸福実現党比例区得票率%(偏差値SS)
①北海道ブロック =0,610%(SS44)
②東 北ブロック =0,678%(SS51)
③北関東ブロック =0,622%(SS45)
④南関東ブロック =0,514%(SS34)最低レベル
⑤東京都ブロック =0,515%(SS34)最低レベル
⑥北陸信越ブロック=0,715%(SS55)
⑦東 海ブロック=0,685%(SS52)
⑧近 畿ブロック=0,722%(SS56)=大川総裁立候補
⑨中 国ブロック=0,754%(SS59)
⑩四 国ブロック=0,867%(SS70)東大レベル
⑪九 州ブロック=0,672%(SS50
★四国の偏差値SS=70
★四国の成長ポテンシャルα=1,42
四国は他の10ブロック区より、
急速に成長した。
成長の限界、か?どうか?は、
四国の幸福の科学の信徒のキャパシティとか?
内情を見なければ、判断できない。
■■もしも、話
★近畿比例区ブロック
幸福実現党 比例区 小選挙区
⑧近 畿=8万0529、、、、20万6263、、、、α=2,56倍
★みんなの党=46万5591票
社民党=41万1092票
今回、みんなの党1議席獲得でしたが、候補不在で社民党に1議席譲る。
よって、
41万票では、0議席、
46万票では、1議席獲得する。
すなわち、
幸福実現党で、、、、
小選挙区に投票した人が全員、比例区にも投票しても
21万票なので、なお足りない。が、
成長加速度ポテンシャルαが大きいから、、、、
2倍拡大すれば、、、
1議席は取れる。
飛び跳ねて、3階の窓には、絶対に無理ですが、、
飛び跳ねて、2階のベランダ程度になったのでないか???
参議院通常選挙の目標計画にはなる。
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意識的市民票Z=B-A
意識的市民得票率=Z/N=(B-A)/N
などの、
幸福実現党に対して、期待して投票したZ=意識的市民票を
統計処理して見る。、、、
、、、
A比例区、、、、、、B小選挙区、、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)
⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東 海=57222、、、、151778(835万4169)
⑧近 畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中 国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四 国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九 州=54231、、、、122106(806万5384)
全 国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)
得票率=46/7037万、、、、111万/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%
↓■ 意識的市民投票率の偏差値 ■↓
(B-A)/N=意識的市民投票率
①北海道 = 0,822%(偏差値SS49)
②東 北 = 0,554 (偏差値SS40)
③北関東 = 1,430 (偏差値SS70)
④南関東 = 0,944 (偏差値SS53)標準値
⑤東京都 = 0,856 (偏差値SS51)標準値
⑥北陸信越= 0,481 (偏差値SS38)
⑦東 海= 1,132 (偏差値SS60)
⑧近 畿= 1,127 (偏差値SS60)
⑨中 国= 0,691 (偏差値SS45)
⑩四 国= 0,368 (偏差値SS34)
⑪九 州= 0,842 (偏差値SS50)
全 国= 0,927%
μ=0,841%=(各11個の和)/11
σ=0,300%
σσ=(X-μ)の2乗の和を11で割る=0,09
偏差値SS=50+{(X-μ)/σ}×10
偏差値SS=50+{(X-0,841)/0,3}×10
↓■ 比例区ブロックの得票率の偏差値 ■↓
< 計算過程は第2次計算ブログを参照 >
幸福実現党比例区得票率%(偏差値SS)
①北海道ブロック =0,610%(SS44)
②東 北ブロック =0,678%(SS51)
③北関東ブロック =0,622%(SS45)
④南関東ブロック =0,514%(SS34)最低レベル
⑤東京都ブロック =0,515%(SS34)最低レベル
⑥北陸信越ブロック=0,715%(SS55)
⑦東 海ブロック=0,685%(SS52)
⑧近 畿ブロック=0,722%(SS56)=大川総裁立候補
⑨中 国ブロック=0,754%(SS59)
⑩四 国ブロック=0,867%(SS70)東大レベル
⑪九 州ブロック=0,672%(SS50
意識的市民投票率の偏差値と
比例区ブロックの得票率の偏差値
を見ると
①東京都と南関東は、幸福の科学の勢力、影響力の弱い地域
と言える。 標準値&最低レベル。
②大川総裁が、
東京都を辞めて、近畿で立候補したのは、
幸福の科学の勢力、影響力が大きいからと言える。
③幸福の科学にとって、
近畿は首府である。のが偏差値から」知れる。
④この意識的市民票を比例区にも、
投票させることが課題です。
今回の衆議院では、意識的市民票は小選挙区だけで、
比例区には投下されてない。
⑤立候補者が50歳~60歳が多く、。
やはり、30歳位がほしいい。
政治には若い世代。
きっと、幸福の科学の人材高齢化かもしれない。
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計算、、、
①幸福実現党は、288区立候補で
12区立候補してない。。。。。
そこで、その12区を、、、
もしも、
立候補したら、何票取れるか?計算して、、
300区全区で、計算した。のが上↑↑での計算でした。
288区=現実の本当の票
12区=推定の票
300区=288区+12区
■境界線按分式
A区の投票率=A、
A区の周りにB区C区D区が接している。とする。
B区の投票率=B、A区とB区の接触境界線=b
C区の投票率=C、A区とC区の接触境界線=c
D区の投票率=D、A区とD区の接触境界線=d
境界線按分式
A=Bb+Cc+Dd (b+c+d=1)
<例題>
大阪17区に幸福実現党は立候補してない。
17区に16区15区18区が囲んでいる。
16区得票率=2,1%(b=0,28)
15区得票率=2,5%(c=0,32)
18区得票率=2,9%(d=0,40)
注意=bcd は地図データで計算した。
17区=(21×28+25×32+29×40)/1000
17区=2,55%
17区=有効得票数=21万4930票
17区の幸福実現党推定得票数=21万4930×2、55%
=5480票
よって、
12区すべて、地図データでもって算出した。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★T=0,22×(N/100)の算出。
N=総有効投票数
A=比例区ブロックの幸福実現党得票数
さて、
このAには、間違いなく市民票が含む。
それを、推定する式を見出す。
★使用データ=比例区ブロック(衆議院総選挙)
★すべて、無効票は含まない。
その1ッの例として、北海道比例ブロックを上げる、、
■北海道ブロック=有効投票数=332万4803票
=有権者数=460万5764人
①幸福実現党=20276票(得票率0、61%=2、0276/332万48)
②新党本質(2名)=7399票(得票率=0,223%)
★信者は8/30に都合が悪ければ必ず期日前投票をする。
幸福実現党=20276票には、一般市民票も含む。
<新党本質の説明>
★新党本質(2名の単独立候補38歳♂67歳♀)は、
公報には、
幸福実現党結党後に、結成されて、キャッチコピーは
”どうせ自殺するなら臓器提供しょうよ”、で、
図画も首吊りの絵にバツマークなど、すごい爆弾印象。
さらに、
★全国の小選挙区立候補=ゼロ=0
★比例ブロックは北海道のみで2名のみ。
で
街頭演説皆無に近い。TV報道ゼロ、TV広告ゼロ、
NHKなどでのTV放映なし。
札幌駅で赤いスポーツカーで街頭したらしい。
新党本質=7399票は、当然すべて一般市民票である。
<結論>
適当な新党を立ち上げる、ほんとんど活動しない。
何もしなくても、
北海道比例ブロックでは、7400票は入る。
と言う推測が出来る。
比例ブロックでの、得票率=0,22% になる
と言う推測が出来る。
①北海道ブロックの
ブランク市民票=7400票とする。
②ブランク市民票の得票率=7400/332万48=0,22%
とする。
■( Blank=色がない、無表情 )
たとえば、
どんな人W、でも小選挙区で立候補すれば、0票で落選はない。
ブランク市民票=T、が入る。
そして、それ以外に、意識的市民票=Z、が入る。
Z=その人物、その党に期待意識して投票する=Z
そして、
W=T+Z、、で落選する。のである。
300区での、無所属の得票率を見渡すと、
0,22%以下、はない。
よって、
★幸福実現党の得票率に含む
★一般市民票のブランク得票率は0、22%である。
すなわち、
幸福実現党=20276票には、一般市民票=7400票を含む。
結論は、真の活動的信徒は、
幸福の科学の信者数で、
北海道≒13000人=20300-7400、となる。
幸福実現党の比例ブロック得票数=A
有効得票数=N
一般市民ブランク票=0,22×(N/100)=T
K=幸福の科学票
A=K+T
幸福の科学の活動的信者数=A-0,22(N/100)=K
幸福の科学の北海道の信者数=K=
=20276ー0,22×33248=
=20300-7300
=13000人=幸福の科学の北海道の信者数=K
信者数は有権者の0,28%(=1,3/460,6)である。