2024.10.31に、このygv123ブロブ退会します

■全記事数=313記事
■開設日2007/8/24 →2024/10(17年間)
長い間ありがとうございました。

幸福実現党、参議院選の得票率は比例区0,65±0,33%。小選挙区1,58±0,92%と統計推定した

2009年09月11日 10時19分41秒 | Weblog

■ 第5次計算 ■

先に結論を示す。

来年の参議院通常選挙で、
幸福実現党が、獲得する得票率は、、

比例区=0,65±0,33%(99%信頼区間)
比例区=0,32~0,98%(99%信頼区間)


小選挙区=1,58±0,92%(99%信頼区間)
小選挙区=0,66~2,50%(99%信頼区間)



■正規分布でなく。t分布を使い統計推定した。
その理由は、

①都議選・仙台市長選と
②衆議院選を比較すると、

幸福の科学、幸福実現党は、
政治前線の過程にある。と市民行動に見られた。

NHKTV報道で、幸福実現党の演説声・顔が動画放映され、
サンデースクランブルTV(日曜日)でも、画像数枚が静止画で放映された。

そう言う影響もあり、小選挙区で、拡張集票力につながり、
集票力分布がすそのに広がり、正規分布よりも、t分布化した。
小選挙区で幸福実現党の集票力母集団が上昇気流にのぼり上がり始めた。




ーーーーーーーーーーーーーーーー
★★★★★★★★★★★★★★★


■注意=幸福実現党は288区立候補で12区不足ですが、
 境界線按分式で12区の幸福実現党票を推定して、
 288区+12区=300区、
 として加算した。
 その境界線按分式の計算過程も下にある。



■幸福実現党は、288区立候補で■
12区立候補してない。。。。。

そこで、その12区を、、、
もしも、
立候補したら、何票取れるか?計算して、、
300区全区で、計算した。のが下↓↓での計算でした。


288区=現実の本当の票
12区=推定の票
300区=288区+12区



■境界線按分式

A区の投票率=A、
A区の周りにB区C区D区が接している。とする。

B区の投票率=B、A区とB区の接触境界線=b
C区の投票率=C、A区とC区の接触境界線=c
D区の投票率=D、A区とD区の接触境界線=d

境界線按分式
A=Bb+Cc+Dd  (b+c+d=1)



<例題>
大阪17区に幸福実現党は立候補してない。
17区に16区15区18区が囲んでいる。
16区得票率=2,1%(b=0,28)
15区得票率=2,5%(c=0,32)
18区得票率=2,9%(d=0,40)

注意=bcd は地図データで計算した。

17区=(21×28+25×32+29×40)/1000
17区=2,55%
17区=有効得票数=21万4930票

17区の幸福実現党推定得票数=21万4930×2、55%
              =5480票

よって、
12区すべて、地図データでもって算出した。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


★注意=小選挙区各区の有効投票数の合計と、
    比例区ブロックの有効投票数は、ほとんど一致していた。




■< 11ブロック >■

      A比例区、、、、、、B小選挙区、、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)


⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東  海=57222、、、、151778(835万4169)


⑧近  畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中  国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四  国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九  州=54231、、、、122106(806万5384)


全  国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)
得票率=46/7037万、、、、111万/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%





     a=A/N比例区、b=B/N小選挙区、N総有効投票数
①北海道 =0,610%、、、1,43%(332万4803)
②東 北 =0,678、、、、1,23 (535万1861)
③北関東 =0,622、、、、2,05 (753万0249)
④南関東 =0,514、、、、1,46 (859万4503)
⑤東京都 =0,515、、、、1,37 (692万7467)


⑥北陸信越=0,715、、、、1,20 (452万1007)
⑦東  海=0,685、、、、1,82 (835万4169)


⑧近  畿=0,722、、、、1,85 (1116万0920)
⑨中  国=0,753、、、、1,44 (428万9824)
⑩四  国=0,867、、、、1,24 (225万0072)
⑪九  州=0,672、、、、1,51 (806万5384)


全  国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)
得票率=46万/7037万、、、、111万2千/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%



★母平均μ、は既知値として、、
  μ= 全国/N=全国/7037万=を使用。


★正規分布として、μ±3σ(99、7%信頼区間) に相当する
 t分布として、μ±3,17σ(99%信頼区間)を使用。

■説明■
自由度=nー1=11-1=10 における、
1%でのt分布の値は、t=3,17でした。(t分布表より)
よって、99%信頼区間での、表示=μ±3,17σ


比例区
σσ={(aーμ)の2乗和}/(nー1)
σσ={(aーμ)の2乗和}/10
σσ=0,0107254
σ=0,104%


小選挙区
σσ={(bーμ)の2乗和}/(nー1)
σσ={(bーμ)の2乗和}/10
σσ=0,08394
σ=0,29%


比例区
H=μ±3,17σ
H=0,654±3,17×0,104
H=0,65±0,33%(99%信頼区間)
H=0,32~0,98%(99%信頼区間)



小選挙区
S=μ±3,17σ
S=1,58±3,17×0,29
S=1,58±0,92%(99%信頼区間)
S=0,66~2,50%(99%信頼区間)







■■ 検 証 ■■
都議選・仙台市長選からの統計推定の検証。

都議選・仙台市長選からの統計推定は、
95%信頼区間で、正規分布を使用。

①比例区=μ±2σ=0,63±0,15%(95%信頼区間)
    =0,48~0,78%(95%信頼区間)

②小選挙区=μ±2σ=0,7±0,3%(95%信頼区間)
     =0,4~1%(95%信頼区間)

この①&② が都議選・仙台市長選から推定した予想値。




では、2009/8月30日衆議院総選挙を見る。

①比例区は、四国ブロック=0,867%を除外すると、
10ブロックはすべて=推定0,48~0,78%に入る。

よって、この統計推定は良くあっていたと言える。 
もし、μ±3σなら、11ブロックすべてが入る。
★μ±3σ=0,63±0,23=0,4~0,86%






②小選挙区では、、、
衆議院小選挙区は、1%が越えているのがあたりまえで、
母集団が、上昇気流した。
予想が不一致した。




そこで、、
①t分布
②99%信頼区間

を使用して統計推定しなければならない。



■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■



成長加速度ポテンシャルα

αμ=μb/μa=1,58/0,65=2,43倍
ασ=σb/σa=92/33=2,79倍

αμ≒ασ≒2,6倍=√2,43×2,79=2,60

成長ポテンシャルα、が相当大きいと見られる。


政党が成熟すると、
成長ポテンシャルα、は1に近づく。

その最たる例題は、
日本共産党、公明党である。
日本共産党のα→ 1
公明党のα→ 1



幸福の科学、幸福実現党は、
①政治前線、
②母集団の上昇気流にある。
と言える。



ただ、
現在の幸福実現党は、、

①顔写真公開しない比例区の金田一少年、
法律上は、正当だろうが、都民感情は、
芸能人きどり、名前を貸す、政治能力のない。
選挙はマンガなのか?
②ブルーハーツで、芸能人、
③中松81歳

政治能力が市民に理解できる人物を
○○局長にしなければ、、
市民は納得できないだろう。




前線開拓できる政党にしなければ、、、
小さい青いトマトのままで、
成熟するだろう。


ノミの政党で、α→ 1
にならないように。

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2022年幸福の科学信者数4万人(全国実勢数)八幡 和郎・・2009衆議院総選挙の第1次代数計算結果(但し実勢数の2倍の誤推定値≒実際は15万人程度)

2009年09月11日 10時18分40秒 | Weblog
10000文字数
創価学会や旧統一教会など各宗教の本当の信者数は?
2022.11.21八幡 和郎/アゴラ 言論プラットフォーム

馬鹿げたことに、文化庁の統計による各宗教の国内信者数を合計すると、日本の人口より多くなる。文化庁宗務課が毎年行っている「宗教統計調査」によると、各宗教の信者数は1億8114万6092人だ(令和2年12月31日現在)。

しかし、各宗教の本当の信者数はどのくらいなのか?また、旧統一教会は本当にそんなに力があるのだろうか?そのあたりについて、「日本の政治「解体新書」:世襲・反日・宗教・利権、与野党のアキレス腱」(小学館新書)で分析してみた。

古いデータで恐縮だが、『週刊ダイヤモンド』の2009年9月12日号の「新宗教巨大ビジネスの全貌」という記事によると、宗教団体の自称信者数のベスト5は、①神社本庁(約6805万人)②幸福の科学(1100万人)③創価学会(827万人)④浄土真宗本願寺派(約694万人)⑤浄土宗(約606万人)だという。

①はいわゆる氏子の総数で、らしい。私も町内会から回ってくる奉加帳に少額のお付き合いをしているので、その神社にほとんど行かないが、氏子に数えられているのだろう。④⑤は檀家の数であろう。

②については、『文藝春秋』09年8月号に掲載された大川隆法インタビューによれば「ウチは創価学会より集票力がある」で「会費をとっていないので信者数を確定できないが、信者だけに渡される根本経典『正心法語』の発行部数が累計で1100万部くらい」ということだ。答えているが、実際の信者数はいくら多くみつもっても100万人程度と推計されている。

③は、創価学会公式サイトにも掲載されていた数字だが、現在は「827万人」ではなく、「827万世帯」と書かれている。公明党は2022年の参議院選挙比例区で618万票を獲得しているので、ほかの宗教ほどには、実数から乖離していないものと思われる。

④⑤は檀家の人数という意味だろう。

それでは、実数はどのくらいかだが、島田裕巳氏の「新宗教の政治と金」(宝島新書)をみていろんな分析がされていたので、それをもとに私の解釈を加えて紹介する。

島田氏によると、大阪商業大学JGSS調査というのが、いちばん堅いところを抑えた数字なので、それをもとに島田教授は、

創価学会217万人、
天理教38万人、
顕(正会33万人、
立正佼成会20万人、
真如苑17万人
崇光真光&世界真光文明教団13万人
エホバの証人12万人、
幸福の科学3.8万人
旧統一教会1.2万人
と推定している。

一方、NHKの宗教意識についての調査から推計すると、創価学会378万人、立正佼成会63万人だという。なので上記の大阪商業大学の数字の二倍ということになる。感覚的には、このあたりが幽霊会員を除いた場合の妥当なところであろう。

公明党は、創価学会の信者に加え、それなりの政治団体としての公明党を評価する浮動票も獲得しているということになろう。

旧統一教会は、アクティブな信者は、せいぜい2~3万だろう。そういう意味では、参議院比例区で自民党の議席数に与える影響はほぼ皆無なのだが、現在の参議院議員選挙比例区の仕組みである「非拘束式名簿」ではそれくらいの票数でも確実に集中投票させれば自民党の誰を当選させるかには、少し力を発揮できる。

参議院選挙の比例代表では、有権者は候補者名または政党名を記載して投票し、各政党候補のうち個人名での得票が多かった者から順に当選人が決まっていく。政党名で投票する人が多いので、同じ党内の他候補を押しのけて当選できる可能性が少し高まる程度だ。

先の参議院議員選挙では、安倍派の井上義行議員が165042票を獲得して当選したが、選挙通の人々の推計によれば、3万票ほどが旧統一教会の支援を受けたことでの上乗せではないかと言われている。

その意味では、もし支持を受けなければ当落ギリギリだったと見る人が多い。いずれにせよ、旧統一教会の信者はほとんど保守系だから、自民党の議席数には影響はなかったのは間違いないし、その意味で、なにか巨大な政治力をもっているというのが事実とは思えない。

あとは、選挙運動員として有能な人材を送り込むことで、どこまで役に立ったかといった程度だろう。選挙運動員として頼りになるということでいえば、野党でも北朝鮮がらみでいつも話題になる人たちがいるのも忘れてはならない。

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【2009年での話】

活動的信者=会費を継続的に払い、支部活動をしている。
例えば、
★支部登録された信徒であっても、
会費滞納が長期に渡れば、
本来自動的に退会処理されるべきであるが、
支部の都合でそのまま会員である。ときは入れない。
★休眠会員、名ばかり会員は入れない。

教団本部の名簿には、
名ばかり会員が含むと思うが、
★実勢力を持つ信者を計数する。
★大川総裁の目指す世界布教に協力して、
その助走である選挙に協力しなければ、
真の活動的信者と言えない。

伝道活動と選挙活動は分離し別問題と考える信徒が入れば、
それは自己宗教で変質した個人的生活信条である。

大川総裁を師とあおぎ、
”大川総裁が目指す世界布教”の
その1ッの行動が

政治参加であると言っているのに、個人的解釈を付けて
それに参加活動しない信徒は、世界布教の妨げとなる。
潜在的名ばかり信徒になり、
むしろ
市民の信徒化失敗、。
幸福の科学教団の停滞原因の信徒分子となる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ■  第1次計算  ■

★使用データ=比例区ブロック(衆議院総選挙)
     =第1次計算では小選挙区は使用しない。
★代数計算=統計処理はしてない。
★すべて、無効票は含まない。

1、北海道ブロック=有効投票数=332万4803
         =有権者数=460万5764

幸福実現党=20276票(得票率0、61%=2、0276/332万48)
新党本質(2名)=7399票(得票率=0,223%)

★活動的信者は8/30に都合が悪ければ必ず期日前投票をする。
 幸福実現党=20276票には、一般市民票も含む。

★新党本質(2名の単独立候補38歳♂67歳♀)は、
公報には、
幸福実現党結党後に、結成されて、キャッチコピーは
”どうせ自殺するなら臓器提供しょうよ”、で、
図画も首吊りの絵にバツマークなど、すごい爆弾印象。
さらに、
★全国の小選挙区立候補=ゼロ=0
★比例ブロックは北海道のみで2名のみ。


街頭演説皆無に近い。TV報道ゼロ、TV広告ゼロ、
NHKなどでのTV放映なし。
札幌駅で赤いスポーツカーで街頭したらしい。
新党本質=7399票は、当然すべて一般市民票である。

■■( Blank=色がない、無表情 )■
たとえば、
どんな人W、でも小選挙区で立候補すれば、0票で落選はない。。
ブランク市民票=T=0,22(N/100)、
が入る。
そして、それ以外に、
意識的市民票=Z=その人物その党に期待する、意識して投票、、
が入る。 、
そして、

W=T+Z、、で落選する。のである。

300区での、無所属の得票率を見渡すと、
0,22%以下、はない。
■■

<結論>
適当な新党を立ち上げる、ほんとんど活動しない。
何もしなくても、
北海道比例ブロックでは、7400票は入る。
と言う推測が出来る。
比例ブロックでの、得票率=0,22% になる
と言う推測が出来る。

①北海道ブロックの
ブランクテスト票=7400票とする。

②ブランクテスト票の得票率=7400/332万48=0,22%
とする。

よって、
★幸福実現党の得票率に含む
★一般市民票のブランクテスト得票率は0、22%である。

すなわち、
幸福実現党=20276票には、一般市民票=7400票を含む。

結論は、真の活動的信徒は、
幸福の科学の信者数で、
北海道≒13000人となる。

幸福実現党の比例ブロック得票数=A
有効得票数=N
一般市民ブランク票=0,22×(N/100)=T
幸福の科学票=K

A=K+T

幸福の科学の活動的信者数=A-0,22(N/100)=K

幸福の科学の北海道の信者数=K=
=20276ー0,22×33248=
=20300-7300
=13000人=幸福の科学の北海道の信者数=K

信者数は有権者の0,28%(=1,3/460,6)である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

1、北海道ブロック=有効投票数=332万4803

幸福実現党=20276票(得票率=0,61%=2,0276/332、48)
幸福の科学の北海道活動的信者数=20276ー0,22×33248
=20300-7300=13000人

信者数は有権者の0,28%に相当する。

2、東北比例ブロック=有効得票数=535万1861

幸福実現党=36295票(得票率=0,678%=3,63/535、19)
幸福の科学の東北活動的信者数=36295ー0,22×53519
=36300-11800=24500人

信者数は有権者の0,33%に相当する。

3、北関東比例ブロック=有効得票数=753万0249

幸福実現党=46867票(得票率=0,622%)
幸福の科学の北関東活動的信者数=46867ー0,22×75302
=46900-16600=30300人

信者数は有権者の0,29%に相当する。

4、南関東比例ブロック=有効得票数=859万4503

幸福実現党=44162票(得票率=0,514%)
幸福の科学の南関東活動的信者数=44162ー0,22×85945
=44200-18900=25300人

信者数は有権者の0,21%に相当する。

5、東京都比例ブロック=有効得票数=692万7467

幸福実現党=35667票(得票率=0,515%)
幸福の科学の東京都活動的信者数=35667ー0,22×69275
=35700-15200=20500人

信者数は有権者の0,21%に相当する。

6、北陸信越比例ブロック=有効得票数=452万1003

幸福実現党=32312票(得票率=0,715%)
幸福の科学の北陸信越活動的信者数=32312ー0,22×45210
=32300-9900=22400人

信者数は有権者の0,36%に相当する。

7、東海比例ブロック=有効得票数=835万4169

幸福実現党=57222票(得票率=0,685%)
幸福の科学の東海活動的信者数=57222ー0,22×83542
=57200-18400=38800人

信者数は有権者の0,34%に相当する。

8、近畿比例ブロック=有効得票数=1116万0920

幸福実現党=80529票(得票率=0,722%)
幸福の科学の近畿活動的信者数=80529ー0,22×111609
=80500-24500=56000人

信者数は有権者の0,36%に相当する。

9、中国比例ブロック=有効得票数=428万9824

幸福実現党=32319票(得票率=0,753%)
幸福の科学の中国活動的信者数=32319ー0,22×42898
=32300-9400=22900人

信者数は有権者の0,39%に相当する。

10、四国比例ブロック=有効得票数=225万0072

幸福実現党=19507票(得票率=0,867%)
幸福の科学の四国活動的信者数=19507ー0,22×22501
=19500-4900=14600人

信者数は有権者の0,47%に相当する。

11、九州比例ブロック=有効得票数=806万5384

幸福実現党=54231票(得票率=0,672%)
幸福の科学の九州活動的信者数=54231ー0,22×80654
=54200-17700=36500人

信者数は有権者の0,33%に相当する。

全国11ブロック=有効投票数=7037万0255
幸福実現党=45万9387票(得票率=0,653%)

幸福の科学の全国活動的信者数=46万ー0,22×703703
=46万ー15万=31万人

信者数は有権者の0,3%に相当する(31万/1億0434万)。

( 注意=全国総有権者数=1億0434万人 )

<まとめ>
★ 幸福の科学の全国ブロック別活動的信徒数=K ★

         K  ( N  )
①北海道 =13000人(332万)
②東 北 =24500人(535万)
③北関東 =30300人(753万)
④南関東 =25300人(859万)
⑤東京都 =20500人(693万)
⑥北陸信越=22400人(452万)
⑦東  海=38800人(835万)
⑧近  畿=56000人(1116万)
⑨中  国=22900人(429万)
⑩四  国=14600人(225万)
⑪九  州=36500人(807万)

全  国=30万5000人(7037万)
    ≒31万人

54都道府県別は、後日。

A< 総 括 >
11比例区ブロックを並べる

★ 11比例区ブロックの幸福実現党得票率=A/N ★

       A/N  ( N )
①北海道 =0,61% (332万)
②東 北 =0,678%(535万)
③北関東 =0,622(753万)
④南関東 =0,514(859万)
⑤東京都 =0,515(693万)
⑥北陸信越=0,715(452万)
⑦東  海=0,685(835万)
⑧近  畿=0,722(1116万)
⑨中  国=0,754(429万)
⑩四  国=0,867(225万)
⑪九  州=0,672(807万)

全  国=0,653(7037万)

範囲=0,514~0,867%

もしも、、、
四国225万が少ないのでブレたとして外せば、、、
範囲=0,514~0,754%
となり、

★都議選・仙台市長選より統計解析で、、
 比例ブロックの予想推定していた、、
 0,63±0,15%=0,48~0,78%
 に合致している。

非常に安定して均等的に、
幸福の科学の信者は分布している。
と言える。

B< 総 括 >
①東京都を見ると、
中松、金田一少年、ブルーハーツ効果は、
きわめてゼロであった。
この3人いなくてもいても同じ。

今後、
芸能人・小説家・Qちゃん・スポーツ、有名人を導入しても
化粧粉はメッキはがれで終わる。

国民は芸能人に弱いが、
それにつけこむ姿は見苦しい。

②近畿を見ると
大川総裁が立つているのに、
0,722% と標準値であった。

幸福の科学の活動的信徒は、
強靭的に死に物狂い的に、
総裁のため、と票集めをしてない。

これは、
ある意味で、
幸福の科学教団が、
心理的飽和状態、
心理的平衡状態、、に達したと言える。

要するに、
教団上層部は、官僚化した、
支部は、組織化した。
支部は、上からの命令支持がないと動けない。
支部は、自己啓発して、総裁のためと提案活動できない。
下部への硬直化と言える。

本来ならば、
数学的予想を、打開して、類人猿からホモサピエンスへの
大進化をするべき時期であった。
でなければ、

”大川総裁の目指す世界布教”に、ならない。

■数学的予想の根源は、、
何も努力しない、大進化しなければ、
予想通りになります。である。


③見る感じるだけなら、

党首10日で交代
全選挙区立候補
衆議院全面撤退
衆議院撤退しない
党首なくなり総裁
総裁東京都立候補
総裁立候補やめる
総裁近畿で立候補

ものすごいブレに感じるが、、、?

しかし、しかし、
大川総裁の性質を見れば、
何にもブレてはない。

世界布教方針は不変
その基本剛体は何ら不変なのである。

その基本剛体のために、
よりよく達成するため支流が変化しただけである。

よって、
活動的信者は、
この大川総裁のもつ性質をカラダで体得していない。
ので、
コトバで理解できているが、
カラダで体得していない。

条件反射的に体得していれば、
近畿での得票率は、2%を超えてもいいはず。

第2次計算は、後日、
小選挙区解析は、後日
信者境界線散乱数式解析などは、後日
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■注意=幸福実現党は288区立候補で12区不足ですが、
 境界線按分式で12区の幸福実現党票を推定して、
 288区+12区=300区、
 として加算した。
 その境界線按分式の計算過程も下にある。
 先に結果を示す。

★幸福実現党の各ブロック総得票数★

       A比例区、、、、、B小選挙区、、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)

⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東  海=57222、、、、151778(835万4169)

⑧近  畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中  国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四  国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九  州=54231、、、、122106(806万5384)

全  国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)


★注意=小選挙区各区の有効投票数の合計と、
    比例区ブロックの有効投票数は、ほとんど一致していた。

      A比例区、、、、、B小選挙区、、、、B/A
①北海道 =20276票、、、47591票 、、2,35倍
②東 北 =36295、、、、65955、 、、1,82倍
③北関東 =46867、、、、154583 、、3,3倍
④南関東 =44162、、、、125253 、、2,84倍
⑤東京都 =35667、、、、94988 、、、2,66倍

⑥北陸信越=32312、、、、54077、、、、1,67倍
⑦東  海=57222、、、、151778 、、、2,65倍

⑧近  畿=80529、、、、206263、、、、2,56倍
⑨中  国=32319、、、、61962 、、、、1,92倍
⑩四  国=19507、、、、27780 、、、、1,42倍
⑪九  州=54231、、、、122106 、、、2,25倍

全  国=46万、、、、、、、111万2千、、、、2,42倍

得票率=46/7037万、、、、111万/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%

★ここで、疑問???
①幸福の科学の信者が
小選挙区に幸福実現党に投票して、比例区に自民党などに投票した
と言う可能性があるが、、

それはない、、、、。
近畿比例ブロックで、大川総裁は比例区で立候補している。のに、
そんな、逆噴射な投票行動は考えられない。
近畿では、
100%幸福の科学信徒は比例区に幸福実現党に入れる。

そして。
近畿のB/A=2,56倍で、、
四国以外では、そう言う傾向にある。


②四国ブロック1区(B/A=1,42倍)を除くと、
どの10区ブロックも、B/A、は2倍程度である。
よって、、

A=比例区=幸福の科学票程度
B=幸福の科学票+意識的市民票
である。と推測できる。

■数式提示

①総有効投票数=N
 幸福の科学票=K
 ブランク市民票=T=0,22×(N/100)
 比例区ブロックでの幸福実現党得票数=A

A=K+T=K+0,22(N/100)
K=AーT=A-0,22(N/100)=幸福の科学の信者の計算式

★注意=T=0,22×(N/100)の意味は、、
   上に書いてます。

B=そのブロックの全小選挙区での幸福実現党の得票数の総和
B=もし幸福実現党の立候補してない区があれば、推定して加算。

Z=幸福の科学と知り、幸福実現党に投票行動に出た 市民票
 =意識的市民票=Z

B=A+Z
B=K+T+Z
B=K+0,22(N/100)+Z

Z=B-A=今後の未来的期待できる市民票
■■■■■■■■■■■■■■■

①幸福実現党は、288区立候補で
12区立候補してない。。。。。

そこで、その12区を、、、
もしも、
立候補したら、何票取れるか?計算して、、
300区全区で、計算した。のが上↑↑での計算でした。

288区=現実の本当の票
12区=推定の票
300区=288区+12区

■境界線按分式

A区の投票率=A、
A区の周りにB区C区D区が接している。とする。

B区の投票率=B、A区とB区の接触境界線=b
C区の投票率=C、A区とC区の接触境界線=c
D区の投票率=D、A区とD区の接触境界線=d

境界線按分式
A=Bb+Cc+Dd  (b+c+d=1)

<例題>
大阪17区に幸福実現党は立候補してない。
17区に16区15区18区が囲んでいる。
16区得票率=2,1%(b=0,28)
15区得票率=2,5%(c=0,32)
18区得票率=2,9%(d=0,40)

注意=bcd は地図データで計算した。

17区=(21×28+25×32+29×40)/1000
17区=2,55%
17区=有効得票数=21万4930票

17区の幸福実現党推定得票数=21万4930×2、55%
              =5480票
よって、
12区すべて、地図データでもって算出した。

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オウム真理党(1990年衆議院総選挙)麻原彰晃東京4区1783票の斬撃票その恨み妬み⇒地下鉄サリン事件1995年(平成7年)3月20日都民への復讐劇

2009年09月11日 10時17分46秒 | Weblog

①オウム真理党(正式名=真理党)
1990年第39回衆議院総選挙)に25人立候補
まだ、小選挙区制ではなく、中選挙区制です。

⇒地下鉄サリン事件は1995年(平成7年)3月20日です。
⑤麻原彰晃 東京4区 1783票の斬撃票、都民への復讐劇と言える。
1万票すらない。教祖としての立場丸潰れ、その恨み妬みは計り知れない。
5年をかけ復讐に埋没したとも言える。

■オウム真理党(1990年衆議院総選挙)

①松本知子  東京1区  276票

②松葉裕子  東京2区  350票
③満生均史  東京2区  58

④石井久子  東京3区  398

⑤麻原彰晃  東京4区  1783票

⑥上祐史浩  東京5区  310

⑦松田ユカリ 東京6区  202
⑧鎌田紳一郎 東京6区  71
⑨山本まゆみ 東京7区  536
⑩杉浦実   東京7区  232

⑪村井秀夫  東京8区  72

⑫宮本公恵  東京8区  99
⑬坪倉浩子  東京9区  272
⑭名倉文彦  東京9区  188

⑮新実智光  東京10区 205

⑯岐部哲也  東京10区 139

⑰飯田エリ子 東京11区 494

⑱佐伯一明  東京11区 217票

★1990年東京都1区~11区=定員合計44名
     1区~11区総有効投票数=575万7346票
★2009年東京都1区~25区=定員合計25名
       比例区=17名、、、、総定員数=42名=25+17
       総有効投票数=692万7467票

⑲秋山伸二  神奈川2区 487票

⑳中川智正  神奈川3区 1445

21富田隆   埼玉1区 484
22杉浦茂   埼玉2区 553
23大内利裕  埼玉3区 303
24広瀬健一  埼玉5区 397

25遠藤誠一  千葉4区 508票

------------------------------------------------------------
■東京都に限定して、
オウム真理党と幸福実現党を数値比較する。

第1回挑戦、、1990年衆議院選、、オウム真理党(オウム真理教)

第1回挑戦、、2009年東京都議選、、幸福実現党(幸福の科学教団)
第2回挑戦、、2009年仙台市長選、、、
第3回挑戦、、2009年衆議院選、、

数値比較には、
第1回挑戦で比較する。

<理由>
幸福実現党、幸福の科学教団、は、、
第1回目→第3回目、、でNHKTV,民放TVで、
かなりTV放映宣伝されて、第3回衆議院選挙での数値で、
比較することは、合理的ではない。。。

そこで、
オウム真理党初挑戦、と
幸福実現党初挑戦、で数値比較する。。。。

①オウム真理党(オウム真理教)

東京都1区~11区18名合計=5912票
東京都1区~11区総有効得票数=575万7346票

獲得した得票率=0,103%=5912/575万7346

②幸福実現党(幸福の科学教団)

東京都議選10名=13401票
その10区での合計総有効得票数=191万00票

獲得した得票率=0,702%=13401/191万

③新興教団党の政治前線集票力=得票率の比較
幸福実現党/オウム真理党=0,702/0,103≒7倍

④ウイキペディアから抜粋
オウム真理教の公称信徒数

1985年12月 - 15人
1986年10月 - 35人
1987年2月 - 600人
1987年7月 - 1,300人
1988年8月 - 3,000人

1995年3月、、15400人(出家1400人、在家14000人)

1997年7月 - 5,500人(出家500人、在家5,000人)
1997年12月 - 2,200人(出家900人、在家1,300人)
2000年 - 1,115人(教団が公安調査庁に報告した数)
2003年2月 - 1,251人(教団が公安調査庁に報告した数)

この1995年データ=15400人を使用。
1万5400人×7倍≒11万人

■ 注意 ■
オウム真理教は全国均等に万遍なく信者がいたのではなく。
信徒濃度分布は、まばらで、ある地域に多いとか、不均一。

しかし、、、
幸福の科学は全国均一に信徒濃度が広がっている。

よって、、、
1万5400人×7倍≒11万人
の11万人よりは、
幸福の科学の信者は多いと言える。。。。

それで、、第1次計算ブログ、の、
幸福の科学の信徒が、31万人推定(全国)
は、かなり妥当である、と思う。

幸福の科学教団の上層部が持つ教団信者数は、
相当水増しされたデータが
支部から上に上げられた、と言える。

休眠会員
住所電話番号不定の会員
会費長期不能会員
献本仕様なみの架空名前維持会員
名ばかり会員
ノルマ伝道で架空獲得会員
本当の活動的会員の把握が急務だろう。

■  茨の道  ■

先の天皇の霊言集で、
大川総裁は幸福の科学の前途を「茨の道」と予言、

「政治団体や宗教団体、右翼、左翼、さまざまなものからの攻撃が予想される」「国を救いたい気持ちは、必ずしも報いられない」「包囲殲滅するつもりで、逆に包囲されてしまうのでは」と悲観論を書いている。

■幸福の科学の下部会員のまじめな信者は、、、
これから、どんな生き方をするのだろう、、、、
それでも、
生活信条、生活基本指針が与えられているから、
ブレず、幸せなのだろう、、、

たしかに、
真実、本当に、北朝鮮が札幌市とか日本全国に、
ミサイル攻撃される、と信じています。
あれほど、信じられる力は、ある意味で幸せである。
と思う。
ーーーーーーーーーーーー

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幸福実現党に投票した一般市民票を分離算出し参議院選挙への期待とブロック勢力偏差値計算

2009年09月10日 18時41分32秒 | Weblog

■ 第4次計算 ■

第4次計算では、
幸福実現党の小選挙区で得た投票数を、、
幸福の科学票と一般市民票に分離分割して、、

その一般市民票を統計処理して評価する。
その結果はこのブログの真ん中あたりで、、
★★★が三重になっている。




計算は下にある。

■注意=幸福実現党は288区立候補で12区不足ですが、
 境界線按分式で12区の幸福実現党票を推定して、
 288区+12区=300区、
 として加算した。
 その境界線按分式の計算過程も下にある。

 先に結果を示す。


★幸福実現党の各ブロック総得票数★

       A比例区、、、、、B小選挙区、、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)

⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東  海=57222、、、、151778(835万4169)

⑧近  畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中  国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四  国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九  州=54231、、、、122106(806万5384)

全  国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)


★注意=小選挙区各区の有効投票数の合計と、
    比例区ブロックの有効投票数は、ほとんど一致していた。




      A比例区、、、、、B小選挙区、、、、B/A
①北海道 =20276票、、、47591票 、、2,35倍
②東 北 =36295、、、、65955、 、、1,82倍
③北関東 =46867、、、、154583 、、3,3倍
④南関東 =44162、、、、125253 、、2,84倍
⑤東京都 =35667、、、、94988 、、、2,66倍

⑥北陸信越=32312、、、、54077、、、、1,67倍
⑦東  海=57222、、、、151778 、、、2,65倍

⑧近  畿=80529、、、、206263、、、、2,56倍
⑨中  国=32319、、、、61962 、、、、1,92倍
⑩四  国=19507、、、、27780 、、、、1,42倍
⑪九  州=54231、、、、122106 、、、2,25倍

全  国=46万、、、、、、、111万2千、、、、2,42倍

得票率=46万/7037万、、、、111万2千/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%




★ここで、疑問???
①幸福の科学の信者が
小選挙区に幸福実現党に投票して、比例区に自民党などに投票した
と言う可能性があるが、、

それはない、、、、。
近畿比例ブロックで、大川総裁は比例区で立候補している。のに、
そんな、逆噴射な投票行動は考えられない。
近畿では、
100%幸福の科学信徒は比例区に幸福実現党に入れる。

そして。
近畿のB/A=2,56倍で、、
四国以外では、そう言う傾向にある。


②四国ブロック1区(B/A=1,42倍)を除くと、
どの10区ブロックも、B/A、は2倍程度である。
よって、、



A=比例区=幸福の科学票程度
B=幸福の科学票+意識的市民票
である。と推測できる。





■数式提示

①総有効投票数=N
 幸福の科学票=K
 ブランク市民票=T=0,22×(N/100)
 比例区ブロックでの幸福実現党得票数=A

A=K+T=K+0,22(N/100)
K=AーT=A-0,22(N/100)=幸福の科学の信者の計算式


★注意=T=0,22×(N/100)の意味は、、
 一番、下に書いてます。



B=そのブロックの全小選挙区での幸福実現党の得票数の総和
B=もし幸福実現党の立候補してない区があれば、推定して加算。

Z=幸福の科学と知り、幸福実現党に投票行動に出た 市民票
 =意識的市民票=Z

B=A+Z
B=K+T+Z
B=K+0,22(N/100)+Z

Z=B-A=今後の未来的期待できる市民票


■成長の限界、
幸福実現党の成長加速度ポテンシャル表現=α
α=B/A=表現

数学的極限式
lim α→1   (時間t→∞)


★2009年8月30日の幸福の科学、。★、
幸福実現党の成長加速度ポテンシャルα、、

α=111万2千/46万=2,42倍 (t=2009年)




■■成長の限界■■

①実例その1=日本共産党

 北海道ブロック

北海道1区=25803票=共産党(有効投票数33万7445)
北海道2区=27580 、、、、(30万4810)
北海道6区=17580、、、、、(31万7281)
北海道9区=20286、、、、、(30万3598)
北海道11区=11140、、、、(21万9613)

日本共産党合計=10万2693票
1、2、6、9、11区の有効投票数=148万2747

★北海道小選挙区での日本共産党の得票率
=10万2693/148万2747
=6.93%


★北海道ブロック比例区の日本共産党=24万1345票
北海道ブロック総有効投票数=332万4803
北海道比例区の日本共産党得票率=7,26%=24万1345/332万48


★北海道での日本共産党の成長ポテンシャルα、

α=6、93/7,26=0.955≒1


共産党は、
全国11比例区ブロックでの計算では、
α≒1  の傾向を示し。

成長の限界、に収束した。




②実例その2=幸福実現党の四国ブロックのαと偏差値SS

★四国のα=B/A=1,42倍(最低値で、1に近い)


★四国の比例区の成績偏差値SS=70

< 計算過程は第2次計算ブログを参照 >

各ブロックの比例区の成績偏差値評価SS

         幸福実現党比例区得票率%(偏差値SS)
①北海道ブロック =0,610%(SS44)
②東 北ブロック =0,678%(SS51)
③北関東ブロック =0,622%(SS45)

④南関東ブロック =0,514%(SS34)最低レベル
⑤東京都ブロック =0,515%(SS34)最低レベル

⑥北陸信越ブロック=0,715%(SS55)
⑦東  海ブロック=0,685%(SS52)

⑧近  畿ブロック=0,722%(SS56)=大川総裁立候補

⑨中  国ブロック=0,754%(SS59)
⑩四  国ブロック=0,867%(SS70)東大レベル
⑪九  州ブロック=0,672%(SS50


★四国の偏差値SS=70
★四国の成長ポテンシャルα=1,42

四国は他の10ブロック区より、
急速に成長した。

成長の限界、か?どうか?は、
四国の幸福の科学の信徒のキャパシティとか?
内情を見なければ、判断できない。





■■もしも、話

★近畿比例区ブロック

幸福実現党   比例区     小選挙区
⑧近  畿=8万0529、、、、20万6263、、、、α=2,56倍

★みんなの党=46万5591票
 社民党=41万1092票
今回、みんなの党1議席獲得でしたが、候補不在で社民党に1議席譲る。

よって、
41万票では、0議席、
46万票では、1議席獲得する。


すなわち、
幸福実現党で、、、、
小選挙区に投票した人が全員、比例区にも投票しても
21万票なので、なお足りない。が、
成長加速度ポテンシャルαが大きいから、、、、
2倍拡大すれば、、、
1議席は取れる。


飛び跳ねて、3階の窓には、絶対に無理ですが、、
飛び跳ねて、2階のベランダ程度になったのでないか???


参議院通常選挙の目標計画にはなる。













★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★

意識的市民票Z=B-A
意識的市民得票率=Z/N=(B-A)/N
などの、
幸福実現党に対して、期待して投票したZ=意識的市民票を
統計処理して見る。、、、
、、、


      A比例区、、、、、、B小選挙区、、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)

⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東  海=57222、、、、151778(835万4169)

⑧近  畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中  国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四  国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九  州=54231、、、、122106(806万5384)

全  国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)
得票率=46/7037万、、、、111万/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%




↓■ 意識的市民投票率の偏差値 ■↓

      (B-A)/N=意識的市民投票率 
①北海道 = 0,822%(偏差値SS49)
②東 北 = 0,554 (偏差値SS40)
③北関東 = 1,430 (偏差値SS70)
④南関東 = 0,944 (偏差値SS53)標準値
⑤東京都 = 0,856 (偏差値SS51)標準値

⑥北陸信越= 0,481 (偏差値SS38)
⑦東  海= 1,132 (偏差値SS60)

⑧近  畿= 1,127 (偏差値SS60)
⑨中  国= 0,691 (偏差値SS45)
⑩四  国= 0,368 (偏差値SS34)
⑪九  州= 0,842 (偏差値SS50)

全  国= 0,927%

μ=0,841%=(各11個の和)/11
σ=0,300%

σσ=(X-μ)の2乗の和を11で割る=0,09

偏差値SS=50+{(X-μ)/σ}×10
偏差値SS=50+{(X-0,841)/0,3}×10




↓■ 比例区ブロックの得票率の偏差値 ■↓

< 計算過程は第2次計算ブログを参照 >

         幸福実現党比例区得票率%(偏差値SS)
①北海道ブロック =0,610%(SS44)
②東 北ブロック =0,678%(SS51)
③北関東ブロック =0,622%(SS45)

④南関東ブロック =0,514%(SS34)最低レベル
⑤東京都ブロック =0,515%(SS34)最低レベル

⑥北陸信越ブロック=0,715%(SS55)
⑦東  海ブロック=0,685%(SS52)

⑧近  畿ブロック=0,722%(SS56)=大川総裁立候補

⑨中  国ブロック=0,754%(SS59)
⑩四  国ブロック=0,867%(SS70)東大レベル
⑪九  州ブロック=0,672%(SS50




意識的市民投票率の偏差値と
比例区ブロックの得票率の偏差値
を見ると

①東京都と南関東は、幸福の科学の勢力、影響力の弱い地域
と言える。 標準値&最低レベル。

②大川総裁が、
東京都を辞めて、近畿で立候補したのは、
幸福の科学の勢力、影響力が大きいからと言える。
③幸福の科学にとって、
近畿は首府である。のが偏差値から」知れる。

④この意識的市民票を比例区にも、
投票させることが課題です。
今回の衆議院では、意識的市民票は小選挙区だけで、
比例区には投下されてない。

⑤立候補者が50歳~60歳が多く、。
やはり、30歳位がほしいい。
政治には若い世代。
きっと、幸福の科学の人材高齢化かもしれない。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

計算、、、

①幸福実現党は、288区立候補で
12区立候補してない。。。。。

そこで、その12区を、、、
もしも、
立候補したら、何票取れるか?計算して、、
300区全区で、計算した。のが上↑↑での計算でした。


288区=現実の本当の票
12区=推定の票
300区=288区+12区



■境界線按分式

A区の投票率=A、
A区の周りにB区C区D区が接している。とする。

B区の投票率=B、A区とB区の接触境界線=b
C区の投票率=C、A区とC区の接触境界線=c
D区の投票率=D、A区とD区の接触境界線=d

境界線按分式
A=Bb+Cc+Dd  (b+c+d=1)



<例題>
大阪17区に幸福実現党は立候補してない。
17区に16区15区18区が囲んでいる。
16区得票率=2,1%(b=0,28)
15区得票率=2,5%(c=0,32)
18区得票率=2,9%(d=0,40)

注意=bcd は地図データで計算した。

17区=(21×28+25×32+29×40)/1000
17区=2,55%
17区=有効得票数=21万4930票

17区の幸福実現党推定得票数=21万4930×2、55%
              =5480票

よって、
12区すべて、地図データでもって算出した。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

★T=0,22×(N/100)の算出。
N=総有効投票数

A=比例区ブロックの幸福実現党得票数

さて、
このAには、間違いなく市民票が含む。

それを、推定する式を見出す。



★使用データ=比例区ブロック(衆議院総選挙)
★すべて、無効票は含まない。

その1ッの例として、北海道比例ブロックを上げる、、


■北海道ブロック=有効投票数=332万4803票
         =有権者数=460万5764人

①幸福実現党=20276票(得票率0、61%=2、0276/332万48)
②新党本質(2名)=7399票(得票率=0,223%)

★信者は8/30に都合が悪ければ必ず期日前投票をする。
 幸福実現党=20276票には、一般市民票も含む。




<新党本質の説明>

★新党本質(2名の単独立候補38歳♂67歳♀)は、
公報には、
幸福実現党結党後に、結成されて、キャッチコピーは
”どうせ自殺するなら臓器提供しょうよ”、で、
図画も首吊りの絵にバツマークなど、すごい爆弾印象。
さらに、
★全国の小選挙区立候補=ゼロ=0
★比例ブロックは北海道のみで2名のみ。



街頭演説皆無に近い。TV報道ゼロ、TV広告ゼロ、
NHKなどでのTV放映なし。
札幌駅で赤いスポーツカーで街頭したらしい。
新党本質=7399票は、当然すべて一般市民票である。





<結論>
適当な新党を立ち上げる、ほんとんど活動しない。
何もしなくても、
北海道比例ブロックでは、7400票は入る。
と言う推測が出来る。
比例ブロックでの、得票率=0,22% になる
と言う推測が出来る。


①北海道ブロックの
ブランク市民票=7400票とする。

②ブランク市民票の得票率=7400/332万48=0,22%
とする。






■( Blank=色がない、無表情 )

たとえば、
どんな人W、でも小選挙区で立候補すれば、0票で落選はない。
ブランク市民票=T、が入る。
そして、それ以外に、意識的市民票=Z、が入る。
Z=その人物、その党に期待意識して投票する=Z

そして、
W=T+Z、、で落選する。のである。

300区での、無所属の得票率を見渡すと、
0,22%以下、はない。







よって、
★幸福実現党の得票率に含む
★一般市民票のブランク得票率は0、22%である。


すなわち、
幸福実現党=20276票には、一般市民票=7400票を含む。

結論は、真の活動的信徒は、
幸福の科学の信者数で、
北海道≒13000人=20300-7400、となる。




幸福実現党の比例ブロック得票数=A
有効得票数=N
一般市民ブランク票=0,22×(N/100)=T
K=幸福の科学票

A=K+T

幸福の科学の活動的信者数=A-0,22(N/100)=K


幸福の科学の北海道の信者数=K=
=20276ー0,22×33248=
=20300-7300
=13000人=幸福の科学の北海道の信者数=K

信者数は有権者の0,28%(=1,3/460,6)である。

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幸福実現党、小選挙区分析で市民票加速増加、しかし比例区は市民支持なし。党勢拡大傾向、ただ

2009年09月10日 18時40分02秒 | Weblog

■第3次計算■

2009年衆議院総選挙では、、、
幸福実現党は、、、

D=(小選挙区得票率)ー(比例区得票率)>0
今回このDが、きわめて正、である。

しかし、
このDが、≒0ゼロになった時が、成熟政党になった証になる。


★数学極限式で言うと、、
lim D→0 (時間t→∞)


例えば、
現在の共産党は、D≒0 である。
初期未熟時代は D>0 であった。
だから、共産党はもう成熟した政党になった。
だから、もう300区に候補を立てる意味はない。


そう言う意味で、
幸福実現党、すなわち幸福の科学は、
未来の布石はあるが、、、
共産党の様な、組織・赤い官僚中央集権制、などを、見て、
うまくやらねば、、
まだ小さい青いトマトなのに、そのまま完熟してしまう。。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

計算は下にある。
■注意=幸福実現党は288区立候補で12区不足ですが、
 境界線按分式で12区の幸福実現党票を推定して加算した。
 その境界線按分式の計算過程も下にある。

先に結果を示す。


★幸福実現党の各ブロック総得票数★

       A比例区、、、、、B小選挙区、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)

⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東  海=57222、、、、151778(835万4169)

⑧近  畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中  国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四  国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九  州=54231、、、、122106(806万5384)

全  国=46万、、、、、、、111万2千(7037万)


★注意=小選挙区各区の有効投票数の合計と、
   比例区ブロックの有効投票数は、ほとんど一致していた。




      A比例区、、、、、B小選挙区、、、、B/A
①北海道 =20276票、、、47591票 、、2,35倍
②東 北 =36295、、、、65955、 、、1,82倍
③北関東 =46867、、、、154583 、、3,3倍
④南関東 =44162、、、、125253 、、2,84倍
⑤東京都 =35667、、、、94988 、、、2,66倍

⑥北陸信越=32312、、、、54077、、、、1,67倍
⑦東  海=57222、、、、151778 、、、2,65倍

⑧近  畿=80529、、、、206263、、、、2,56倍
⑨中  国=32319、、、、61962 、、、、1,92倍
⑩四  国=19507、、、、27780 、、、、1,42倍
⑪九  州=54231、、、、122106 、、、2,25倍

全  国=46万、、、、、、、111万2千、、、、2,42倍

得票率=46/7037万、、、、111万/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%


ここで、疑問???
①幸福の科学の信者が
小選挙区に幸福実現党に投票して、比例区に自民党などに投票した
と言う可能性があるが、、

それはない、、、、。
近畿比例ブロックで、大川総裁は比例区で立候補している。のに、
そんな、逆噴射な投票行動は考えられない。
近畿では、
100%幸福の科学信徒は比例区に幸福実現党に入れる。

そして。
近畿のB/A=2,56倍で、、
四国以外では、そう言う傾向にある。


②四国ブロック1区(B/A=1,42倍)を除くと、
どの10区ブロックも、B/A、は2倍程度である。
よって、、

A=比例区=幸福の科学票程度
B=幸福の科学票+意識的市民票
である。と推測できる。



■数式提示

①総有効投票数=N
幸福の科学票=K
気まぐれブランクテスト市民票=T=0,22×(N/100)
比例区ブロックでの幸福実現党得票数=A

A=K+T=K+0,22(N/100)
K=AーT=A-0,22(N/100)=幸福の科学の信者の計算式


幸福の科学と知り、幸福実現党に投票行動に出た
市民票=意識的市民票=Z

B=A+Z
B=K+T+Z
B=K+0,22(N/100)+Z

Z=B-A=今後、未来的期待できる市民票


■成長の限界、
幸福実現党の成長加速度ポテンシャル表現=α
α=B/A=表現

数学的極限式
lim α→1   (時間t→∞)


★2009年8月30日の幸福の科学、。★、
幸福実現党の成長加速度ポテンシャルα、、

α=111万2千/46万=2,42倍 (t=2009年)




■■成長の限界■■

①実例その1=日本共産党

 北海道ブロック

北海道1区=25803票=共産党(有効投票数33万7445)
北海道2区=27580 、、、、(30万4810)
北海道6区=17580、、、、、(31万7281)
北海道9区=20286、、、、、(30万3598)
北海道11区=11140、、、、(21万9613)

日本共産党合計=10万2693票
1、2、6、9、11区の有効投票数=148万2747

★北海道小選挙区での日本共産党の得票率
=10万2693/148万2747
=6.93%


★北海道ブロック比例区の日本共産党=24万1345票
北海道ブロック総有効投票数=332万4803
北海道比例区の日本共産党得票率=7,26%=24万1345/332万48


★北海道での日本共産党の成長ポテンシャルα、

α=6、93/7,26=0.955≒1


共産党は、
全国11比例区ブロックでの計算では、
α≒1  の傾向を示し。

成長の限界、に収束した。




②実例その2=幸福実現党の四国ブロックのαと偏差値SS

★四国のα=B/A=1,42倍(最低値で、1に近い)


★四国の比例区の成績偏差値SS=70

<第2次計算ブログを参照>

各ブロックの比例区の成績偏差値評価SS

         幸福実現党得票率%(偏差値SS)
①北海道ブロック =0,610%(SS44)
②東 北ブロック =0,678%(SS51)
③北関東ブロック =0,622%(SS45)

④南関東ブロック =0,514%(SS34)最低レベル
⑤東京都ブロック =0,515%(SS34)最低レベル

⑥北陸信越ブロック=0,715%(SS55)
⑦東  海ブロック=0,685%(SS52)

⑧近  畿ブロック=0,722%(SS56)

⑨中  国ブロック=0,754%(SS59)
⑩四  国ブロック=0,867%(SS70)東大レベル
⑪九  州ブロック=0,672%(SS50


★四国の偏差値SS=70
★四国の成長ポテンシャルα=1,42

四国は他の10ブロック区より、
急速に成長した。

成長の限界、か?どうか?は、
四国の幸福の科学の信徒のキャパシティとか?
内情を見なければ、判断できない。





■■もしも、話

★近畿比例区ブロック

幸福実現党   比例区     小選挙区
⑧近  畿=8万0529、、、、20万6263、、、、α=2,56倍

★みんなの党=46万5591票
 社民党=41万1092票
今回、みんなの党1議席獲得でしたが、候補不在で社民党に1議席譲る。

よって、
41万票では、0議席、
46万票では、1議席獲得する。


すなわち、
幸福実現党で、、、、
小選挙区に投票した人が全員、比例区にも投票しても
21万票なので、なお足りない。が、
成長加速度ポテンシャルαが大きいから、、、、
2倍拡大すれば、、、
1議席は取れる。


飛び跳ねて、3階の窓には、絶対に無理ですが、、
飛び跳ねて、2階のベランダ程度になったのでないか???


参議院通常選挙の目標計画にはなる。


★★
意識的市民票Z=B-A
意識的市民得票率=Z/N=(B-A)/N
などの、
幸福実現党に対する
意識期待値の統計計算は、、、、

第4次計算で、次回で、、、、



だけど、だけど、、、
幸福実現党、、、、、???
来年の参議院通常選挙前に、解散されたら、
市民票確率期待値計算しても、、、
水の泡になるな~~、、、、
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

計算、、、

①幸福実現党は、288区立候補で
12区立候補してない。。。。。

そこで、その12区を、、、
もしも、
立候補したら、何票取れるか?計算して、、
300区全区で、計算した。のが上↑↑での計算でした。


288区=現実の本当の票
12区=推定の票
300区=288区+12区



■境界線按分式

A区の投票率=A、
A区の周りにB区C区D区が接している。とする。

B区の投票率=B、A区とB区の接触境界線=b
C区の投票率=C、A区とC区の接触境界線=c
D区の投票率=D、A区とD区の接触境界線=d

境界線按分式
A=Bb+Cc+Dd  (b+c+d=1)



<例題>
大阪17区に幸福実現党は立候補してない。
17区に16区15区18区が囲んでいる。
16区得票率=2,1%(b=0,28)
15区得票率=2,5%(c=0,32)
18区得票率=2,9%(d=0,40)

注意=bcd は地図データで計算した。

17区=(21×28+25×32+29×40)/1000
17区=2,55%
17区=有効得票数=21万4930票

17区の幸福実現党推定得票数=21万4930×2、55%
              =5480票

よって、
12区すべて、地図データでもって算出した。


■■■■■■■■■■■■
< 幸福実現党 >
北海道

区  得票数  得票率%×10
①4083票 12
②3782  12
36723  22
④3923  17
⑤5380  16
⑥3554  11
⑦2131  11
⑧4075  15
⑨2735   9
⑩6114  24
⑪2328  11(推定)
⑫2763  11 


青森
①1483   7
②2283  14
③2249  12
④3719  17

岩手
①1047   5
②2581  12
③2811  15
④1280   6

秋田
①1472   8
②1342   6
③2847  10



休んで,また打ちます。
しばし、疲れた。

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幸福実現党の衆議院選での各ブロック長の偏差値による成績評価をした。最低は東京都ブロック長で偏差値34

2009年09月10日 18時39分31秒 | Weblog

■ 第2次計算 ■

11比例区領域での選挙参謀対策責任者は、
本当に、幸福の科学の大発展のため実力を出したか?

大学入試のランキングでの偏差値SS で成績評価した。



これでもって、
降格をする資料となる。

饗庭直道が
衆議院撤退速報の責任で降格された、ので
成績主義かもしれない。


偏差値SS=50+{(X-μ)/σ}×10

である。

要するに、
①平均程度なら、SS50である。(50点と考えてもよい)
②偏差値SS70 なら東大合格レベル
③偏差値SS34 と言う大学・短大など日本全国どこを探してもない。
④大学で最低レベルは、 偏差値SS37 です。


< 計算開始する >
データ

11比例ブロックを並べる

★得票率★
①北海道 =0,610%(332万票=有効投票数)
②東 北 =0,678%(535万)
③北関東 =0,622(753万)
④南関東 =0,514(859万)
⑤東京都 =0,515(693万)
⑥北陸信越=0,715(452万)
⑦東  海=0,685(835万)
⑧近  畿=0,722(1116万)
⑨中  国=0,754(429万)
⑩四  国=0,867(225万)
⑪九  州=0,672(807万)

全  国=0,653(7037万)、

平均値=μ の計算
μ=(0、610+0,678+、、、+0、672)/11
μ=0、668%


σを求める。
σσ=(X-μ)×(X-μ)/11
σσ=9558/1000000
σ=0,098


偏差値SS=50+{(Xーμ)/σ}×10
偏差値SS=50+{(X-0,668)/0,098}×10




計算結果は、、
各ブロック長の偏差値評価SS

①北海道ブロック =0,610%(SS44)
②東 北ブロック =0,678%(SS51)
③北関東ブロック =0,622%(SS45)

④南関東ブロック =0,514%(SS34)最低レベル
⑤東京都ブロック =0,515%(SS34)最低レベル

⑥北陸信越ブロック=0,715%(SS55)
⑦東  海ブロック=0,685%(SS52)

⑧近  畿ブロック=0,722%(SS56)

⑨中  国ブロック=0,754%(SS59)
⑩四  国ブロック=0,867%(SS70)東大レベル
⑪九  州ブロック=0,672%(SS50)







来年の参議院の比例区ブロックでの
幸福実現党の得票率の参考データ

μ±2σ
=0,67±0,20(95%信頼区間)

が使える。
しかし、これはおおよそであって。
ちゃんとした統計処理計算は、、
後日で計算発表する。






< 総 括 >

①偏差値を見ると、
幸福の科学の信徒は、
西高東低になっている。

②幸福実現党は、
首都東京に弱い政党である。

③近畿ブロック=偏差値SS56
で、数値計算で、間違いなく、標準レベルであった。

大川総裁が立候補しているのに、、、、????
なぜ??
偏差値SS65~ とかにならないのか?

これを近畿ジレンマー問題とした。


④ただ、これでは、議席獲得できない。
数学的予想を壊す、大進化をしなければならない。


■数学的予想の根源は、、
何も努力しない、大進化しなければ、
予想通りになります。である。



第3次計算は、後日、
小選挙区解析は、後日
信者境界線散乱数式解析などは、後日

↓↓↓ 基本データの計算はこの下です ↓↓↓
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

活動的信者=会費を継続的に払い、支部活動をしている。

例えば、
★支部登録された信徒であっても、
会費滞納が長期に渡れば、
本来自動的に退会処理されるべきであるが、
支部の都合でそのまま会員である。ときは入れない。
★休眠会員、名ばかり会員は入れない。



教団本部の名簿には、
名ばかり会員が含むと思うが、
★実勢力を持つ信者を計数する。
★大川総裁の目指す世界布教に協力して、
その助走である選挙に協力しなければ、
真の活動的信者と言えない。

伝道活動と選挙活動は分離し別問題と考える信徒が入れば、
それは自己宗教で変質した個人的生活信条である。

大川総裁を師とあおぎ、
”大川総裁が目指す世界布教”の
その1ッの行動が

政治参加であると言っているのに、個人的解釈を付けて
それに参加活動しない信徒は、世界布教の妨げとなる。
潜在的名ばかり信徒になり、
むしろ
市民の信徒化失敗、。
幸福の科学教団の停滞原因の信徒分子となる。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ■  第1次計算  ■


★使用データ=比例区ブロック(衆議院総選挙)
     =第1次計算では小選挙区は使用しない。
★代数計算=統計処理はしてない。

★すべて、無効票は含まない。

1、北海道ブロック=有効投票数=332万4803
         =有権者数=460万5764

幸福実現党=20276票(得票率0、61%=2、0276/332万48)
新党本質(2名)=7399票(得票率=0,223%)

★活動的信者は8/30に都合が悪ければ必ず期日前投票をする。
 幸福実現党=20276票には、一般市民票も含む。






★新党本質(2名の単独立候補38歳♂67歳♀)は、
公報には、
幸福実現党結党後に、結成されて、キャッチコピーは
”どうせ自殺するなら臓器提供しょうよ”、で、
図画も首吊りの絵にバツマークなど、すごい爆弾印象。
さらに、
★全国の小選挙区立候補=ゼロ=0
★比例ブロックは北海道のみで2名のみ。



街頭演説皆無に近い。TV報道ゼロ、TV広告ゼロ、
NHKなどでのTV放映なし。
札幌駅で赤いスポーツカーで街頭したらしい。
新党本質=7399票は、当然すべて一般市民票である。







■■( Blank=色がない、無表情 )■
たとえば、
どんな人W、でも小選挙区で立候補すれば、0票で落選はない。。
ブランク市民票=T=0,22(N/100)、
が入る。
そして、それ以外に、
意識的市民票=Z=その人物その党に期待する、意識して投票、、
が入る。 、
そして、

W=T+Z、、で落選する。のである。

300区での、無所属の得票率を見渡すと、
0,22%以下、はない。
■■






<結論>
適当な新党を立ち上げる、ほんとんど活動しない。
何もしなくても、
北海道比例ブロックでは、7400票は入る。
と言う推測が出来る。
比例ブロックでの、得票率=0,22% になる
と言う推測が出来る。


①北海道ブロックの
ブランクテスト票=7400票とする。

②ブランクテスト票の得票率=7400/332万48=0,22%
とする。


よって、
★幸福実現党の得票率に含む
★一般市民票のブランクテスト得票率は0、22%である。


すなわち、
幸福実現党=20276票には、一般市民票=7400票を含む。

結論は、真の活動的信徒は、
幸福の科学の信者数で、
北海道≒13000人となる。





幸福実現党の比例ブロック得票数=A
有効得票数=N
一般市民ブランク票=0,22×(N/100)=T
幸福の科学票=K

A=K+T

幸福の科学の活動的信者数=A-0,22(N/100)=K


幸福の科学の北海道の信者数=K=
=20276ー0,22×33248=
=20300-7300
=13000人=幸福の科学の北海道の信者数=K

信者数は有権者の0,28%(=1,3/460,6)である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★




1、北海道ブロック=有効投票数=332万4803

幸福実現党=20276票(得票率=0,61%=2,0276/332、48)
幸福の科学の北海道活動的信者数=20276ー0,22×33248
=20300-7300=13000人

信者数は有権者の0,28%に相当する。



2、東北比例ブロック=有効得票数=535万1861

幸福実現党=36295票(得票率=0,678%=3,63/535、19)
幸福の科学の東北活動的信者数=36295ー0,22×53519
=36300-11800=24500人

信者数は有権者の0,33%に相当する。



3、北関東比例ブロック=有効得票数=753万0249

幸福実現党=46867票(得票率=0,622%)
幸福の科学の北関東活動的信者数=46867ー0,22×75302
=46900-16600=30300人

信者数は有権者の0,29%に相当する。



4、南関東比例ブロック=有効得票数=859万4503

幸福実現党=44162票(得票率=0,514%)
幸福の科学の南関東活動的信者数=44162ー0,22×85945
=44200-18900=25300人


信者数は有権者の0,21%に相当する。



5、東京都比例ブロック=有効得票数=692万7467

幸福実現党=35667票(得票率=0,515%)
幸福の科学の東京都活動的信者数=35667ー0,22×69275
=35700-15200=20500人

信者数は有権者の0,21%に相当する。



6、北陸信越比例ブロック=有効得票数=452万1003

幸福実現党=32312票(得票率=0,715%)
幸福の科学の北陸信越活動的信者数=32312ー0,22×45210
=32300-9900=22400人

信者数は有権者の0,36%に相当する。



7、東海比例ブロック=有効得票数=835万4169

幸福実現党=57222票(得票率=0,685%)
幸福の科学の東海活動的信者数=57222ー0,22×83542
=57200-18400=38800人

信者数は有権者の0,34%に相当する。


8、近畿比例ブロック=有効得票数=1116万0920

幸福実現党=80529票(得票率=0,722%)
幸福の科学の近畿活動的信者数=80529ー0,22×111609
=80500-24500=56000人

信者数は有権者の0,36%に相当する。



9、中国比例ブロック=有効得票数=428万9824

幸福実現党=32319票(得票率=0,753%)
幸福の科学の中国活動的信者数=32319ー0,22×42898
=32300-9400=22900人

信者数は有権者の0,39%に相当する。



10、四国比例ブロック=有効得票数=225万0072

幸福実現党=19507票(得票率=0,867%)
幸福の科学の四国活動的信者数=19507ー0,22×22501
=19500-4900=14600人

信者数は有権者の0,47%に相当する。



11、九州比例ブロック=有効得票数=806万5384

幸福実現党=54231票(得票率=0,672%)
幸福の科学の九州活動的信者数=54231ー0,22×80654
=54200-17700=36500人

信者数は有権者の0,33%に相当する。








全国11ブロック=有効投票数=7037万0255
幸福実現党=45万9387票(得票率=0,653%)

幸福の科学の全国活動的信者数=46万ー0,22×703703
=46万ー15万=31万人

信者数は有権者の0,3%に相当する(31万/1億0434万)。

( 注意=全国総有権者数=1億0434万人 )




<まとめ>
★ 幸福の科学の全国ブロック別活動的信徒数=K ★

         K  ( N  )
①北海道 =13000人(332万)
②東 北 =24500人(535万)
③北関東 =30300人(753万)
④南関東 =25300人(859万)
⑤東京都 =20500人(693万)
⑥北陸信越=22400人(452万)
⑦東  海=38800人(835万)
⑧近  畿=56000人(1116万)
⑨中  国=22900人(429万)
⑩四  国=14600人(225万)
⑪九  州=36500人(807万)


全  国=30万5000人(7037万)
    ≒31万人


54都道府県別は、後日。


A< 総 括 >
11比例区ブロックを並べる

★ 11比例区ブロックの幸福実現党得票率=A/N ★

       A/N  ( N )
①北海道 =0,61% (332万)
②東 北 =0,678%(535万)
③北関東 =0,622(753万)
④南関東 =0,514(859万)
⑤東京都 =0,515(693万)
⑥北陸信越=0,715(452万)
⑦東  海=0,685(835万)
⑧近  畿=0,722(1116万)
⑨中  国=0,754(429万)
⑩四  国=0,867(225万)
⑪九  州=0,672(807万)

全  国=0,653(7037万)


範囲=0,514~0,867%

もしも、、、
四国225万が少ないのでブレたとして外せば、、、
範囲=0,514~0,754%
となり、


★都議選・仙台市長選より統計解析で、、
 比例ブロックの予想推定していた、、
 0,63±0,15%=0,48~0,78%
 に合致している。


非常に安定して均等的に、
幸福の科学の信者は分布している。
と言える。


B< 総 括 >
①東京都を見ると、
中松、金田一少年、ブルーハーツ効果は、
きわめてゼロであった。
この3人いなくてもいても同じ。

今後、
芸能人・小説家・Qちゃん・スポーツ、有名人を導入しても
化粧粉はメッキはがれで終わる。

国民は芸能人に弱いが、
それにつけこむ姿は見苦しい。



②近畿を見ると
大川総裁が立つているのに、
0,722% と標準値であった。

幸福の科学の活動的信徒は、
強靭的に死に物狂い的に、
総裁のため、と票集めをしてない。


これは、
ある意味で、
幸福の科学教団が、
心理的飽和状態、
心理的平衡状態、、に達したと言える。


要するに、
教団上層部は、官僚化した、
支部は、組織化した。
支部は、上からの命令支持がないと動けない。
支部は、自己啓発して、総裁のためと提案活動できない。
下部への硬直化と言える。


本来ならば、
数学的予想を、打開して、類人猿からホモサピエンスへの
大進化をするべき時期であった。
でなければ、

”大川総裁の目指す世界布教”に、ならない。






■数学的予想の根源は、、
何も努力しない、大進化しなければ、
予想通りになります。である。






③見る感じるだけなら、

党首10日で交代
全選挙区立候補
衆議院全面撤退
衆議院撤退しない
党首なくなり総裁
総裁東京都立候補
総裁立候補やめる
総裁近畿で立候補

ものすごいブレに感じるが、、、?

しかし、しかし、
大川総裁の性質を見れば、
何にもブレてはない。

世界布教方針は不変
その基本剛体は何ら不変なのである。

その基本剛体のために、
よりよく達成するため支流が変化しただけである。

よって、
活動的信者は、
この大川総裁のもつ性質をカラダで体得していない。
ので、
コトバで理解できているが、
カラダで体得していない。

条件反射的に体得していれば、
近畿での得票率は、2%を超えてもいいはず。

第2次計算は、後日、
小選挙区解析は、後日
信者境界線散乱数式解析などは、後日
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■注意=幸福実現党は288区立候補で12区不足ですが、
 境界線按分式で12区の幸福実現党票を推定して、
 288区+12区=300区、
 として加算した。
 その境界線按分式の計算過程も下にある。

 先に結果を示す。


★幸福実現党の各ブロック総得票数★

       A比例区、、、、、B小選挙区、、N総有効投票数
①北海道 =20276票、、、47591票(332万4803)
②東 北 =36295、、、、65955、(535万1861)
③北関東 =46867、、、、154583(753万0249)
④南関東 =44162、、、、125253(859万4503)
⑤東京都 =35667、、、、94988 (692万7467)

⑥北陸信越=32312、、、、54077 (452万1007)
⑦東  海=57222、、、、151778(835万4169)

⑧近  畿=80529、、、、206263(1116万0920)
⑨中  国=32319、、、、61962 (428万9824)
⑩四  国=19507、、、、27780 (225万0072)
⑪九  州=54231、、、、122106(806万5384)

全  国=46万票、、、、、、、111万2千(7037万)


★注意=小選挙区各区の有効投票数の合計と、
    比例区ブロックの有効投票数は、ほとんど一致していた。




      A比例区、、、、、B小選挙区、、、、B/A
①北海道 =20276票、、、47591票 、、2,35倍
②東 北 =36295、、、、65955、 、、1,82倍
③北関東 =46867、、、、154583 、、3,3倍
④南関東 =44162、、、、125253 、、2,84倍
⑤東京都 =35667、、、、94988 、、、2,66倍

⑥北陸信越=32312、、、、54077、、、、1,67倍
⑦東  海=57222、、、、151778 、、、2,65倍

⑧近  畿=80529、、、、206263、、、、2,56倍
⑨中  国=32319、、、、61962 、、、、1,92倍
⑩四  国=19507、、、、27780 、、、、1,42倍
⑪九  州=54231、、、、122106 、、、2,25倍

全  国=46万、、、、、、、111万2千、、、、2,42倍

得票率=46/7037万、、、、111万/7037万
得票率=0,654%、、、、、、1,58%




★ここで、疑問???
①幸福の科学の信者が
小選挙区に幸福実現党に投票して、比例区に自民党などに投票した
と言う可能性があるが、、

それはない、、、、。
近畿比例ブロックで、大川総裁は比例区で立候補している。のに、
そんな、逆噴射な投票行動は考えられない。
近畿では、
100%幸福の科学信徒は比例区に幸福実現党に入れる。

そして。
近畿のB/A=2,56倍で、、
四国以外では、そう言う傾向にある。


②四国ブロック1区(B/A=1,42倍)を除くと、
どの10区ブロックも、B/A、は2倍程度である。
よって、、





A=比例区=幸福の科学票程度
B=幸福の科学票+意識的市民票
である。と推測できる。







■数式提示

①総有効投票数=N
 幸福の科学票=K
 ブランク市民票=T=0,22×(N/100)
 比例区ブロックでの幸福実現党得票数=A

A=K+T=K+0,22(N/100)
K=AーT=A-0,22(N/100)=幸福の科学の信者の計算式


★注意=T=0,22×(N/100)の意味は、、
   上に書いてます。



B=そのブロックの全小選挙区での幸福実現党の得票数の総和
B=もし幸福実現党の立候補してない区があれば、推定して加算。

Z=幸福の科学と知り、幸福実現党に投票行動に出た 市民票
 =意識的市民票=Z

B=A+Z
B=K+T+Z
B=K+0,22(N/100)+Z

Z=B-A=今後の未来的期待できる市民票
■■■■■■■■■■■■■■■

①幸福実現党は、288区立候補で
12区立候補してない。。。。。

そこで、その12区を、、、
もしも、
立候補したら、何票取れるか?計算して、、
300区全区で、計算した。のが上↑↑での計算でした。


288区=現実の本当の票
12区=推定の票
300区=288区+12区



■境界線按分式

A区の投票率=A、
A区の周りにB区C区D区が接している。とする。

B区の投票率=B、A区とB区の接触境界線=b
C区の投票率=C、A区とC区の接触境界線=c
D区の投票率=D、A区とD区の接触境界線=d

境界線按分式
A=Bb+Cc+Dd  (b+c+d=1)



<例題>
大阪17区に幸福実現党は立候補してない。
17区に16区15区18区が囲んでいる。
16区得票率=2,1%(b=0,28)
15区得票率=2,5%(c=0,32)
18区得票率=2,9%(d=0,40)

注意=bcd は地図データで計算した。

17区=(21×28+25×32+29×40)/1000
17区=2,55%
17区=有効得票数=21万4930票

17区の幸福実現党推定得票数=21万4930×2、55%
              =5480票

よって、
12区すべて、地図データでもって算出した。

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幸福の科学と幸福実現党の親子物語、実話記者語る。衆議院総選挙で何がわかったのか、茨の道へ

2009年09月09日 20時00分00秒 | Weblog
11000文字数

今はむかし、元・大川きょう子幸福実現党首(隆法と裁判離婚⇒今は普通の女かな?)

●実話⇒「実は、都議選の4日前までは、出る予定がなかった。」
ではなぜ?都議選に立候補したのか?

【PJニュース 2009年9月14日】
PJ藤倉善郎記者の記事・・・・
締め記号【了】・・

宗教法人「幸福の科学」を母体として幸福実現党が結党されたのは、
2009年5月。

2009/5月大阪で開かれた講演で、
大川隆法総裁は結党の理由について、
「外国に対抗できるのは安倍晋三さんと麻生太郎さんだけだと思っていたが、この体たらくでは応援してもムダ」と語り、
「自民・民主両党議員の中で、信者が多いときは100人を超えていた」と幸福の科学の勢力を誇示。

⇒⇔■■「衆院選で第1党になる!!!!」■■⇔

ことを目標に掲げた。

★結党の直接のきっかけは、
2009/3月の千葉県知事選挙における森田健作の当選だったとされる。
大川総裁は、
「幸福の科学が森田さんを応援し、うちの単独応援で101万票取った。
千葉で101万なら日本全国で1100万取れる!!!」
と語ったとも言われている。

ーーーーーーーーーー⇊
※注意⇒101万票(千葉)×11倍≒1100万票(全国)~でその11倍する根拠は不明。
例えば、
千葉信者数×11倍=全国信者数と言う、幸福の科学教団の事務局データで計算を、
その信者数で、幽霊会員を除き、真の正会員のデータから割り出したのであれば、11倍の根拠はある。
単純に、千葉知事選と関連なく、
幸福の科学の公称信者数は、1100万人(故人なども含めた累計との事)からだろう??
ーーーーーーーーーー⇈

この点を党の広報担当者に確認すると、
「おそらく冗談でおっしゃんたんだと思いますが……」と苦笑い。
当然、森田の得票数101万票すべてが幸福の科学票であるはずもない。


実際、
2009/7月の都議選では幸福実現党の候補者10人全員が最下位落選で、
得票数は合計約1万3000票。

うち公明党と幸福実現党が「対決」した8選挙区の合計得票数で、
幸福実現党は公明党に約23倍もの差をつけられた。

教団公称1100万人の信者数を誇り
「都市部の富裕層・インテリの信者が多い」(教団の元幹部)という幸福の科学が、
東京でこれほどの大惨敗。
しかし党の広報担当者は、敗因として「準備不足」を挙げる。

★しかし「実は、都議選の4日前までは、出る予定がなかった。
★ところが、都議選の期間中は衆院選向けの政治活動(街宣など)ができないとわかったんです。
そこで、衆院選の政治活動をするためだけに都議選に候補を立てたんです。

国政向けのマニフェストしか作っていなかったので、
それを使って都議選に挑むしかなかった。
それでも都議選では0.7%の得票数を取りました。
政党要件の2%を基準として考えれば、むしろ悪くない結果だと思います」(広報担当者)

宗教政党の最大の強みは、信者による組織票である。

都議選の惨敗は、幸福の科学の実力が公称信者数に遠く及ばない事を世に知らしめた。
衆院選が公示されると、
幸福実現党はメディアからの「泡沫(ほうまつ)政党扱い」に悩まされることになる。
PJ【了】

★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

●衆議院総選挙はなんの目的だったか?

【PJニュース 2009年9月8日】
2009年5月25日宗教団体の幸福の科学を母体とする「幸福実現党」が突如旗揚げして世間を驚かせた。この政党は新しい選択、つまり自民党、民主党以外の選択をコンセプトとし、

①消費税ゼロ、
②対北朝鮮への先制攻撃を含めた強硬策、
③GDP世界一などを訴え、

ほとんどの小選挙区に候補者を立てるという布陣で総選挙に打って出たのだ。

★候補者の顔ぶれ
幸福実現党は旗揚げ時の党首=饗庭直道(あえばじきどう初代党首)から
1カ月後に突如「幸福の科学」教祖大川隆法の妻・大川きょう子(立候補はしなかった・2代目党首)へと交代し、
・総選挙公示前にも突如撤退するとか、
・大川隆法の立候補取りやめなど
の情報がメデイアへ乱れ飛び、ドタバタぶりが露呈した。
だが、18日の公示日には何とか立候補する事ができた。

立候補者は超タカ派議員が出馬する一部の小選挙区で立候補を取りやめたものの、
337人という民主党を上回る候補者をたてた。

①ミュージシャンで元ザ・ブルーハーツの河口純之助や
②竹内まりやの妹の中岡陽子、
③漫画家のさとうふみや(金田一少年シリーズで有名)、
④他にも元自衛官が6人立候補したという。

また、
⑤元越前市議の北野光夫と
⑥元青梅市議の小鮒将人が、市議のイスを捨てて幸福実現党から立候補した。

⑤北野は越前市議会の副議長もしており自民党系市議のエースだったという。
⑥また小鮒は青梅市議で唯一の民主党所属市議で党職員の経験もあったという
が今回の立候補で党を除名されたという。

ーーーー⇊

②東京6区
174,367(56.4%) 小宮山 洋子 60 民主前 4 党文部科学担当 ○
102,944(33.3%) 越智 隆雄 45 自民(公) 前(元金融相秘書官比例当選
27,105(8.8%) 佐藤 直樹 30 共産新 党地区委員

4,986(1.6%) 中岡 陽子 48 諸派新 幸福実現党員 幸福実現党都副代表

⑤福井3区
80,724(50.8%) 高木 毅 53 自民前 4 (元)防衛政務官、当選
74,158(46.7%) 松宮 勲 65 民主元 3 (元)外務政務官 比例当選

 4,058(2.6%) 北野 光夫 42 諸派新 幸福実現党員 幸福実現党県副代表

⑥東京25区
106,201(52.5%) 井上 信治 39 自民前 3 党青年局長 ○
48,373(23.9%) 真砂 太郎 53 国民(民・社)新 (元)商社員比例当選
21,044(10.4%) 鈴木 治 52 共産新 (元)日の出町議
19,874(9.8%) 鈴木 泰 49 無所属新 企画会社社長

 6,673(3.3%) 小鮒 将人 41 諸派新 幸福実現党員 幸福実現党都副代表

ーーーーー⇈

■政教分離と選挙実務をわかっていたのか???
実は私(PJ了)は2009/6月頃、幸福の科学の信者と思われるデリバリー用のスクーターを見て驚いた。
なんと幸福実現党の縮小版のポスターをステッカーにして数カ所に張っていたのだ。
これは公職選挙法に触れる恐れがある行為なのだが、
「幸福の科学」が信者に対し公職選挙法の禁止行為の通達を出したという話は聞かない。

■また政教分離に対しても大川隆法は、
HPで宗教が政治に関して、集会や結社の自由に制限があるともとれる書き方をしているが、

①日本国憲法を照らし合わせてみると宗教団体が政党を持つ事は違憲でも何でもない。
②ただ、国や自治体から特権を受けたりする事が違憲とみなされる行為であり、
公共施設などの地鎮祭に神主を呼んで玉串料を税金で払ったりする事がしばしば違憲と騒ぎになるのはそのためだ。

わかりやすく言えば
①国は宗教活動を妨害する権利はないが、
②政治が宗教へ特権を与えたり、行使してはならないのが、
現行憲法における政教分離である。
しかし、具体的なところとなると複雑で制約が多い。

例えば
①政党の宗教施設利用は(宗教施設が)固定資産税が免除されているだけに、
政教分離に触れる恐れがあるという指摘が税法の専門家などから昔からあった。

公明党は結党以来その手の批判を受けていたため、
公明党の予算も施設も(選挙時の選対事務所を含めて)創価学会と一線を画している。

■(幸福実現党演説で・・)聴衆は熱心だったのだが、
街頭演説を聞いたが、聴衆は熱心だったが演説後、電車で帰る人が多かった。
”サクラなのか??”

①また反日教組、イジメ防止など自民でも言わないようなネガテブキャンペーンに終始し、
②北朝鮮に対しては、先制攻撃をも辞さぬ覚悟としながら
「私は戦争をするつもりはない」と締めたが
これは主戦論者の古典的なレトリックの手法で、なのだ。
有権者もそこまで愚かではあるまい。


■ 得票数≒信者数×3倍則 ■

宗教と政治には3倍の法則というのがあり、
信者数の3倍が投票を頼める限度というのが政治と宗教の問題に詳しい人々の共通認識といわれている。

①公明党は”約800万票を比例”で獲得したがそれからすると熱心な創価学会の信者数は約266万人という事になる。
②同様に”小選挙区トータル約107万票”を取った幸福実現党は約37万人ということになる。
(比例46万票を使えば約15万人となる⇔この数値がより妥当な数だろう)

★幸福の科学は、
設立時の幹部に元創価学会関係者がいたため、
創価学会を意識した組織になっていると言われている。

そのため、政治進出はある意味予定だったのかも知れない。

ただ
公明党、創価学会は先代の戸田城聖の時代から地道に地方議員を増やし、
公明党の前身「公明政治連盟」が1962年に設立されてから
5年後衆議院進出にこぎ着けたが、そのために組織作りをしっかり行ってきた
からとも言える。

だが、幸福実現党は設立から3ヶ月で現実の政治経験が無い者を大量に立候補させるのは無理があったと言わざるを得ないだろう。
PJ【了】

★★★
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

●●幸福実現党本部も自分の党の支持率が把握できない。わからない。
何票取れるかも?わからない?状態だった。
新聞社に聞いても教えてくれない。党本部もこまった状態でした。

【PJニュース 2009年9月15日】
幸福実現党の結党から公示直前の「撤退」⇒「撤退の撤回」といったドタバタは、新聞でも報じられた。

ところが世論調査や公示後の情勢調査報道においては、
幸福実現党の支持率を単独表示せず「諸派」としか表記しないメディアがほとんど。おかげで

★幸福実現党は、投票日の4日前、
「自分たちの支持率がわからない」(広報担当者)状態に陥っていた。

「幸福実現党を諸派としてしか表記しないメディアにはすべて申し入れはしました。が、、

■しかし全国紙には政党要件を満たす党や過去に議席を持っていた事がある党の名を記載するという基準があるようで、申し入れの効果はあまりなかった。

★情勢調査について、
(紙面に掲載されていない)幸福実現党の支持率を新聞やテレビに問い合わせたが、”教えてもらえない。”

だから、
選挙戦の手ごたえを尋ねられても、数字でわかるものが何もないんです」(広報担当者)

しかも公示直前の「全面撤退」報道や大川隆法総裁の出馬をめぐる混乱も、マイナスにはたらいたようだ。
記者(PJ了)の知人の中には、公示後になっても
「あれ? 幸福実現党って全面撤退したんじゃなかったっけ?」と言う人までいた。

「こちらは全面撤退を公式に表明したわけではないんです。検討はしたんですが、決定前に各地の候補者にヒアリングするため全員を東京に集めた。

それを知った新聞社が、党本部ではなく候補者周辺への取材で『裏が取れた』と判断して翌朝の朝刊で報じてしまった。
しかし実際には、撤退しない事に決まったので、翌日に会見を開いてそれを発表しました」(広報担当者)

撤退騒動の際、
幸福実現党の動向に関心を持つ人々やメディアの間ではさまざまな憶測が飛び交った。
「公安の圧力か?」
「供託金が出せなくなったのか?」
「(宗教法人を管轄する)文化庁の横やりか?」等々。
しかし広報担当者は「行政からの圧力は全くない」と語った。

「供託金についても問題ありません。車を用意してポスターを貼って広告を打って、これを2カ月間やってきて、
仮に1選挙区あたり1000万円使ったとしたら
全国で30億円。1選挙区2000万なら全国で60億円です。
いまさら、それで(供託金の)11億円を惜しみますか?」(広報担当者)

全国に豪華な施設を建設し、

大川総裁が「うちは宗教界のトヨタ」「(供託金なんぞ)小さい、小さい。そんなゴミみたいな(笑)」(『文藝春秋』2009年8月1日号インタビュー「ウチは創価学会より集票力がある」~より)と語る。
幸福の科学。党の広報担当者は選挙にかかった総費用を明言しなかったが、
周辺からの情報では、供託金を含めて
衆院選に投じた金額は100億円近いとの話も漏れてきている。

衆院選の結果を、党関係者は予想していたのだろうか。

投票前、広報担当者に目標議席数を尋ねると「単独過半数」との返答だった。
しかし、実際の手ごたえについては、
「小選挙区で議席を取るのは厳しいかもしれない。比例でどこまでいけるか、だ」と、
比較的冷静なコメントもあった。

■Q、このとき記者(PJ了)は、広報担当者に
「もし、幸福の科学のご本尊である大川総裁一人だけが当選しちゃったら、どうするんですか?」
と尋ねた。

■A,「うーん。そうなんですよ。ご本尊ですからねえ。どうしますかねえ。総裁はもちろん、こちら(幸福の科学)の活動が第一であるとお考えになっていると思うんですが……」(広報担当者)

こうした心配は杞憂(きゆう)に終わり、
結果、幸福実現党の議席はゼロ。
比例代表での得票率は、
大川総裁の出身地である四国ブロックの0.83%が最高で、
他ブロックは0.48(東京)〜0.72%(中国)。
信者の多額の浄財を元にした選挙費用が、すべて水の泡となった。
PJ【了】

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●2009/8月30日(日)幸福実現党本部には、幹部は来なかった。
東京・銀座の党本部にあるプレスルームは閑散としていた。
ここ幸福実現党本部は、まるで取り残されたように静寂そのものだった。

【PJニュース 2009年8月31日】
2009/8/30日に投開票が行われた第45回衆院選。宗教法人「幸福の科学」を母体とする
幸福実現党は、小選挙区と比例代表計337人を擁立し、
候補者数では「最大の会派」となる。

しかし、選挙戦を通じて新聞・テレビでは「諸派」扱いされ、
投票が締め切られた午後7時を過ぎても、

★東京・銀座の党本部にあるプレスルームは閑散としていた。

幸福実現党のプレスルームがメディアに開放されたのは
2009/8/30日の午後4時。会場には、

①PJニュース、
②共同通信、
③ニコニコ動画がビデオカメラを設置したほかは、

ちらほら記者やスチールカメラマンの出入りがあるだけ。
午後8時に開票が始まっても党役員が姿を見せることはなく、
記者たちは5Fのプレスルームのテレビで、民主党の大躍進を眺めているだけだ。


党本部2Fの休憩所や1F受付前にもテレビが設置されており、
そこでは受付のスタッフや党の広報担当者たちが、ぼんやりと開票速報を見つめている。

広報担当者の一人は、
「小選挙区では厳しい戦いになる。比例代表でギリぎり入れるかどうか?」
と、厳しい戦いを予測していた。
そのせいか、幸福実現党候補者の当選確定がいっこうに報じられない開票速報を前にしても、党本部のスタッフたちの間には、

★「予想外」といった困惑の表情はない。

「予想以上に民主の風がスゴい。(幸福実現党は)やはり比例代表での勝負になると思うので、
その結果が出るまで会見は開けないかも」(広報担当者のひとり)


テレビでは、自民・公明両党の大物の落選や民主党の単独過半数獲得といった速報が続々と報じられている。政権交代が現実のものとなった熱気がテレビ画面からあふれ出ているが、

★ここ幸福実現党本部は、まるで取り残されたように静寂そのものだ。

午後11時半すぎ。いまだ幸福実現党からは一人も「当確」が出ない。

広報担当者が報道陣に対して、
「今日は会見は行わない」
「全ての結果が出てから、明朝10時に会見を開く」と告げた。

■共同通信とPJニュースは・・・
「今回の選挙で最も多くの候補者を立てている政党の見解は、投票した人々も知りたがっているのではないか」
「当確が出ないから引きこもったと思われかねないのでは」
「会見ではなくぶら下がり取材でもいいからコメントを」
などと食い下がったが、結局、決定は覆らなかった。

選挙の結果、幸福実現党の議席はゼロだった。
PJ【了】

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●●政教一致政党でありながら、
信者の投票行動は「政教分離」だったと言う・・
敗戦の幸福実現党の言い分????
2009/8/31(月)会見説明


【PJニュース 2009年9月2日】
第45回衆院総選挙の投開票から一夜明けた
8月31日、宗教法人幸福の科学を母体とする「幸福実現党」党本部(東京・銀座)で、同党の

①本地川瑞祥(もとちかわ・ずいしょう)代表代行と
②小林早賢 (こばやし・そうけん)幹事長が記者会見した。

小選挙区・比例代表で、民主党よりも多い337人の候補者を立てながら
「議席ゼロ」となった選挙戦をふりかえった。

2009/8月31日(月)会見開始の午前10時。
集まったのは、新聞社を中心に数社だけ。
報道陣からの質問は少なく、記者ではなく宗教研究者が質問に立つ一幕もあったほどだ。

★冒頭、本地川代表代行が「総選挙の結果を受けて」とする文書を読み上げた。

「今回、小選挙区で107万票の得票を頂くことになりました。
しかしながら当選者を出すには至らなかったことは、立候補者名、党名の定着・浸透が不十分で、政権交代選挙の前では通用しなかったためと真しに受け止めたいと考えます。
また、選挙区によっては、母体である
幸福の科学の信者数にもはるかに届かない得票数もあり、
信者の信仰と政治選択に分離があるものと思われました」


■政教一致政党でありながら、
信者の投票行動は「政教分離」だったというのだ。

幸福の科学の公称信者数は、
1100万人(故人なども含めた累計とのこと)。
幸福実現党は「小選挙区で合計107万票」という数字”だけ”を報告したが、比例代表では約46万票。

記者(PJ了)は、
公示後の街宣を取材した際、聴衆の中に幸福の科学のペンダントをぶらさげた人々を多く見かけたし、
ペンダントをしていない人々の熱狂ぶりも、
教団と関係ない通りすがりの聴衆とは思えないものだった。

■これほど熱烈な信者を擁する宗教団体において、
信者の1割も幸福実現党に投票しないなどという事が本当にありえるのだろうか。???

いずれにせよ、
幸福実現党は今回の選挙で「手ごたえ」を感じたと言う。

以下、
投票日翌日の記者会見における質疑応答だ(敬称略)。


①★記者[PJ了]─来年2010の参院選には挑戦するという理解でよろしいでしょうか。
A、本地川瑞祥(もとちかわ・ずいしょう)代表代行:
慎重に検討を重ねてまいりますけども、今回、手ごたえを感じておりますので、準備をしながら前向きの方には考えています。具体的なことは、これからです。

②★記者─地方選への挑戦は考えてらっしゃらないでしょうか。
A本地川:
当然、検討の対象には入っています。

③★記者─今回の結果を総裁ご自身はどのように捉えられているのか。
A,小林早賢 (こばやし・そうけん)幹事長:
先ほど全体の総括をご報告しましたが、そういう考え方そのものであるとご理解いただいて結構かと思います。将来への手ごたえを非常に感じたということが一つ。もう一つが、これから民主党政権を取り巻いていく状況を見越した上での政策提言だったわけですから、その分、今後の時代が私どもの政策を求めてくる度合いが間違いなく強まってくるであろうと。その二つの意味で、手ごたえを感じて頑張っていきたいというのが、党としての総括であり、総裁ご自身の考えです。

④★記者─12小選挙区で候補者を立てず、10選挙区で自民党や改革クラブを応援したが、その10人は4勝6敗でした。選挙支援は功を奏したとお考えですか。
A,小林:
(応援対象が破れた)6選挙区も、個別に見ればどこも接戦の選挙区でした。全体として政権交代への流れがやや強く4対6という結果になりましたが、十分健闘したかと思います。


⑤★記者─(幸福実現党の街宣取材中に)「自分はクリスチャンだからチラシはいらない」と言ってチラシの受け取りを拒んでいる通行人を見た。宗教政党であることでのマイナス点やプラス点について、感じたことはあったか。
A,小林:
先行する宗教政党(創価学会・公明党のこと)の方は、タテマエとしては「政教分離」を掲げています。
今回、われわれがそういう使い分けをせず正々堂々と、という考え方をとりましたので、それをご理解いただくためにお話をする場面も多く、そこにエネルギーを使った。そこにはデメリットとメリットいろいろあるが、逆の側面を言えば、(増税問題や北朝鮮ミサイル問題について)「政策として幸福実現党に賛同するよ」という方々との、かなりの出会いがありました。全体的に、啓蒙(けいもう)活動の第一段階としては十分な成果があったと思います。

⑥★記者─宗教政党という原則は今後も堅持すると?
A,小林:
当然、その路線でまいります。


⑦★記者─当初、大川隆法総裁が、教団施設の使用や教団からのお金の借り入れも「出発時点としては、いたしかたない」という趣旨の発言をされていました。今後の資金、会場利用の問題については、どうするのか。
A.小林:
借り入れや施設利用については、法律上は全く問題がなく、問題があるべきではないという考えです。その前提の上で、宗教と政治の間では行動原理や活動パターンに少し違いがあるのが現実ですので、将来的には自立していくべきであるという考え方は変わっておりません。


来年2010の参院選やそれまでの地方選にも挑戦する意欲を見せる幸福実現党。
引き続き、その動向に注目したい。
PJ記者【了】

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↓■nifty~HP■からのニュース↓

幸福実現党を立ち上げた宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁が2009/5月31日、大阪市で講演を行った。
マスコミを前にした講演は18年ぶりで、全国2900カ所に加え海外にも衛星中継で配信された。

大川は結党の理由について、
・「外国に対抗できるのは安倍晋三さんと麻生太郎さんだけだと思っていたが、この体たらくでは応援してもムダであると考えた」と説明。
・「この国の政治指導者に勇気がないなら、勇気のある人が立ち上がるしかない」と語り、
党幹部に
・「衆院選で第1党になるべく努力せよ」と指示した事を明らかにした。

※■幸福実現党=衆議院第1党■になる。事が第1目標!!!!

さらに、
・「自民・民主両党議員の中で、信者が多いときは100人を超えていた。
(いまでも)議員にも支持者にも信者はたくさんいる」とし、
・「(幸福実現党は)全国300選挙区とすべての比例区に候補者を立てるが、信者同士が戦わなきゃいけなくなる。断腸の思いだ」との感想を漏らした。

※■信者同士の戦い■の意味⇒例:自民党立候補者(信者)と幸福実現党立候補者(信者)との戦い

一方、
焦点となりそうな「政教一致」問題については、
・「政治は宗教と独立して離れて存在するものではない。政治と宗教は裏表で、国を良くする政治と人を幸せにする宗教が一体となる事で、人間が生きる事の尊厳が生まれる」と真っ向から反論した。


< 大川隆法と霊との会話 >
北朝鮮問題については、
・「昨晩、金正日の守護霊と称するものと対話した」と話し、その中で霊が北の狙いを、
・「核の力で3年以内に韓国を併合する。日本向けのミサイルは日本を怖がらせ米国の気力をそぐ陽動作戦」と語った事を紹介。
・「日本の決断のなさが見透かされている。残念な事だ。そんな未来を変えたいんです」
と声高に宣言した。


■大川隆法と霊との会話⇒守護霊会話■
ほとんど、その予言ぽい話は、現実になった事はない
ノストラダムスの1999年の様なもので、
単なる思い込んだら、そうなるとの気持ちの現れた話。
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