幸福の科学の数式・信徒実勢数16万人(2010年当時)⇒4万人(2018)➽消滅運命実現党+その他記事

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幸福実現党の衆議院得票率の統計推定を都議選・仙台市長選のデータより長大計算した

2009年08月11日 15時12分02秒 | Weblog

先に、結論結果を示す。

①幸福実現党の集票力、小選挙区では、、、
 =投票数の0,7±0,3%(統計推定95%信頼区間)

(注意=無効票を除いた、投票数の0,7±0,3%です)


②幸福実現党の集票力、比例区ブロックでは、、、、
 =投票数の0,63 ±0,15%(統計推定95%信頼区間)

(注意=無効票を除いた、投票数の0,63±0,15%です)


③幸福の科学の実勢力=有権者の0,4%(東京)
          =有権者の0,35%(地方)

(参考:日本全国の総有権者数=約1億人)

” 幸福の科学の全国信者数=約35万人 ”

■■< 仙台市長選・2009/7/26(日)>


2009/7/26(日)仙台市長選の結果

有権者=81万3600人

投票数=35万8194票(無効票は入ってません)
   =a+b+c+d+e+f=358194
 
投票率=44,72%(無効票が入ってます)

立候補者=6人
a=16万1545票
b=6万7107票
c=5万4316票
d=4万0210票
e=3万2281票
f=幸福実現党=2735票

(a+b+c+d+e+f=358194)

供託金没収ライン=有効得票総数×0,1=35819票
efが没収者。240万円×2人分没収。



★★★★★★★★★

<参考データ過去:2005年7月の仙台市長選>

有権者=79万6551人
投票者=34万7852人(無効票が入っている)
投票率=約44%(無効票が入っている)

立候補者=6人
a141000票(当選)
b 81900
c 55100
d 39900
e 14400
f 10500(最下位落選)

供託金没収ライン=有効得票総数×0,1=34300
efが没収者。240万円×2人分没収。


▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

仙台市長選結果。

幸福実現党=2735票
全投票数=35万8194票(無効票は入ってない)
全有権者=81万3600人(正確=813649人)



■■都議選統計分析からの

①95%信頼区間の幸福実現党の
 獲得票率=0,7±0,3%
(注意=無効票を除いた、投票数の0,7±0,3%です)

②幸福の科学の会員の実勢力=有権者の0,42%

では、この私の推定分析の検査をします。


①35万8200×0,7%=2507票(ほぼ合致している)

②2735/35万8200=0,764%=0,7+0,064%
 0,7±0,3%に合致している。

③有権者×0,42%=81万3600×0,42%=3417人
  仙台幸福実現会員=約2735人                  

ほぼ合致とはいえないが、
東京都議選(東京)と仙台市長選(地方)
から、
東京=0,42% 、 地方<0,42% と言えるかも
計算しなおす。

④下から2番目の落選者の1/10 の獲得票と言う
 幸福実現党の定性的性格もほぼ一致している。
 
  下から2番目の落選者=3万2281票
  幸福実現党最下位=2735票

⑤供託金没収者と言う定性的性格も一致している。

⑥都議選後のTVCMの広告効果と総裁立候補効果は
 仙台市長選結果を見ると、ゼロに近い。

■都議選・仙台市長選のデータ整理

幸福実現党の
得票率%   (全投票数  )  データ都市  {投票率}

0,76%  (35万8200票)仙台市長選  {45%}

0,47% (31万7000票)都議選練馬区 {55%}
0,73% (28万9000票)都議選足立区
0,69% (27万0000票)都議選江戸川区
0,61% (25万6000票)都議選八王子市
0,51% (23万9000票)都議選杉並区

                ↑↑約20万票以上
                ↓↓約15万票以下

1,08% (15万9000票)都議選品川区
0,54& (12万8000票)都議選新宿区
1,49% (11万1000票)都議選豊島区
0,94% (7万6000票) 都議選港区
0,63% (6万3000票) 都議選武蔵野市



全投票数(=無効票は入ってない)、が、
■20万票以上であれば、0,47~0.76%
で、安定している。

■15万票以下であれば、0,54~1,49%
で、不安定でバラツキが広い。

よって、
豊島区の1,49% は、
全投票数11万票と言う少なさによる
バラツキから来ていると推定できる。

豊島区のトムソン検定による詳細な統計分析について、
は、このブログのかなり下に記載されてます。
ので、この部位では省略します。

■■新分析します■■

幸福実現党のデータは、衆議院総選挙までは、
都議選・仙台市長選の2ッしか、
手に入らない。
ので、この2ッで統計推定するしかない。


①小選挙区に関して、
都議選データからの

μ±2σ=0,7±0,3%(95%信頼区間)

をそのまま運用する。

μ=0,70%

0,14<σ<0,39(σの95%信頼区間)
近似:0,15<σ<0,4

全投票数の少ない小選挙区で、
最大値=μ+2σ=0,7+2×0,4=1,5%
が出現するかも。

上のμ、σの統計計算はずっと下のブログに記載
しているので。。。。

②比例区ブロックに関して、
300万票以上~600万票程度なので、
μは小さく
σも小さく、安定しているはず。

全投票数20万票以上のデータから推計する。


<データ整理>

幸福実現党の
得票率%   (全投票数  )  データ都市  {投票率}

0,76%  (35万8000票)仙台市長選  {45%}

0,47% (31万7000票)都議選練馬区 {55%}
0,73% (28万9000票)都議選足立区
0,69% (27万0000票)都議選江戸川区
0,61% (25万6000票)都議選八王子市
0,51% (23万9000票)都議選杉並区

この6個のデータから推計する。


X1=0,76%  (35万8000票)
X2=0,47% (31万7000票)
X3=0,73% (28万9000票)
X4=0,69% (27万0000票)
X5=0,61% (25万6000票)
X6=0,51% (23万9000票)

①データ数:n=6

②相加平均値=μ=(0,76+0,47+、、+0,51)/6
      μ=0,628≒0,63%

③χカイ2乗分析による分散推定をする。

V=Σ(X-0,63)の2乗=0,0709

自由度φ=nー1=6-1=5、での

χ2乗表の左2,5%の値=0,8312
χ2乗表の右2,5%の値=12,83

0,0709/12,83<σσ<0,0709/0,8312
0,00553<σσ<0,0853
0,0743<σ<0,292(95%信頼区間)

2σの近似は、
0,15<2σ<0,58

よって、
2σ=0,15 でも良い。
大きく見積もって2σ=0,58 で収まる。

④μ±2σ=0,63±0,15%(95%信頼区間)

最大=μ+2σ=0,63+0,58=1,21%
である。


比例区ブロックは、巨大票なので、
1,21%になることは、まずない。
ちなみに、1,21%を越える確率計算は

★μ+2σ以上領域確率=2,5%=0,025
★2σが0,58を越える領域確率=2,5%=0,025
よって、、、、
獲得票率が1,21%を越える確率=0,025×0,025
=0,000625=1/1600

⑤幸福の科学の会員数の推定。
東京都と東京都以外の地方を分ける。

東京都=有権者の0,4%
地方=有権者の0,35%

より正確な%は総選挙後で計算する。

A=仙台市長選の幸福実現党=2735票
B=仙台市の有権者=81万3600人

A/B=0.336%≒0,35%

この幸福の科学の信者数の計算の仕方は
かなり、ズサンでダラシナイと思う。
がしかし、、、
これに関しては、
衆議院総選挙のデータで



例えば。。
北海道の小選挙区は12区ある。

X=比例区北海道ブロックの幸福実現党の獲得票
Y=北海道小選挙区12区での幸福実現党の総計票

差=X-Y
全部で11ブロックのデータが出る。

この「差の分散分析」を統計分析をする。
ことで、、
投票集団X と 投票集団Y とでは、
性質は同じで同質である。との答えがでれば、
X=Y=幸福実現会員で一般人は少ない。
となる。

XとYが異質となれば、こまるけど??

★★★★★★★★
比例区東京ブロックの大川総裁の
当選分析は別ブログでします。
1万文字制限を越えました。。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

↓↓私の過去ブログ2009/7/23(木)をコピーした↓↓

幸福実現党の集票力は、、

投票数の、0,7±0,3% (統計的95%信頼区間)

と推計した。

得票率の信頼区間95%の推計は、、、
幸福実現党の衆議院総選挙小選挙区で、
適用する。、


①東京都議選10選挙区のデータを利用
②平均値=μ=10選挙区の総計平均値
③分散=σσ=χ2乗分布より推計
④得票率=μ±2σ=で推計(95%信頼区間)



重要案件は、
幸福実現党の得票率の、、
分散推計です。





データ整理です。

■■< 東京都議選・2009/7/12(日)>のデータより、
結果結論は、、

幸福実現党の集票力=公明党の4%
幸福実現党の集票力=投票数の0,7%
幸福の科学の実勢力=有権者の0,42%

東京都議選投票率=約54,5%

計算の流れは、、、、、、


①品川区(定数4)
幸福実現党/公明党 =1725/25322=6,8%=約7%
幸福実現党/全投票数=1725/159000=1,08%=約1%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=3975票
下から2番目の落選者=17151票
幸福実現党最下位  =1725票


②杉並区(定数6)
幸福実現党/公明党 =1218/26798=4,5%=約5%
幸福実現党/全投票数=1218/239200=0,51%=約0,5%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=3986票
下から3番目の落選者=16539票
下から2番目の落選者=1743票
幸福実現党最下位  =1218票



③足立区(定数6)
幸福実現党/公明党 =2115/68359=3,1%=約3%
幸福実現党/全投票数=2115/289400=0,73%=約0,7%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=4823票
下から2番目の落選者=9213票
幸福実現党最下位  =2115票



④江戸川区(定数5)
幸福実現党/公明党 =1856/52067=3,6%=約4%
幸福実現党/全投票数=1856/270400=0,69%=約0,7%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=5408票
下から2番目の落選者=30448票
幸福実現党最下位  =1856票



⑤港区(定数2)
幸福実現党/公明党=717票/なし
幸福実現党/全投票数=717/76400=0,94%=約0,9%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=3820票
下から2番目の落選者=5410票
幸福実現党最下位  =717票



⑥新宿区(定数4)
幸福実現党/公明党 =689/21389=3,2%=約3%
幸福実現党/全投票数=689/128100=0,54%=約0,5%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=3202票
下から2番目の落選者=3277票
幸福実現党最下位  =689票



⑦豊島区(定数3)
幸福実現党/公明党 =1647/22052=7,5%=約8%
幸福実現党/全投票数=1647/110700=1,49%=約1,5%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=3691票
下から2番目の落選者=17863票
幸福実現党最下位  =1647票



⑧練馬区(定数6)
幸福実現党/公明党=1486/50011=3%=約3%
幸福実現党/全投票数=1486/317400=0,47%=約0,5%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=5290票
下から2番目の落選者=7182票
幸福実現党最下位  =1486票



⑨八王子市(定数5)
幸福実現党/公明党 =1552/51092=3,0%=約3%
幸福実現党/全投票数=1552/256100=0,61%=約0,6%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=5122票
下から2番目の落選者=20335票
幸福実現党最下位  =1552票



⑩武蔵野市(定数1)
幸福実現党/公明党 =396/なし
幸福実現党/全投票数=396/63300=0,63%=約0,6%
供託金没出ライン =(全投票数/定員数)×0,1=6330票
下から2番目の落選者=5623票
幸福実現党最下位  =396票









< 結果結論。>
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
10選挙区で、比公明党値と比全投票数値が、
みなほぼ同じ計算値を示しているので、
総合計して平均値を計算しても良い。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

(1)東京都議選10選挙区の幸福実現党の
全立候補者の供託金の総額=60万円×10人=600万円
は全額没収となった。。。

(2)公明党の得票数に対する幸福実現党の得票力=3,88%
   =約4%
   公明党のいる8選挙区で総計する。

幸福実現党8人/公明党8選挙区=12288票/317090=3,88%
              =約4%  

(3)全投票者の得票数対する幸福実現党の得票力=0,702%
   =約0,7%
10選挙区で総計する。。

幸福実現党10名/10選挙区全投票数=13401票/1910000
=0,702%=約0,7%





(4)幸福の科学の会員数は、、、

名ばかり会員は除く。
例えば、
名簿に氏名があっても、支部に何年も来てない、
当然会費も何年も払ってない。
本来は会費滞納で自動的に退会処理されるべきだが、
支部の都合で幽霊会員として名だけあるかもしれない。
そう言ったのは除外して、、
現実の正しい実勢力の会員数を計算する。。。


10選挙区=191万人の投票者に対して、
幸福実現党=13400票

これをどう解釈するか???????
投票率=55%です。


191万人/0,55=347万人
13400/0,55=24400票

仮に、、
投票率=100%で有権者全員が投票したら、、
幸福実現党=24400票は入るか?

違うのでないか?
理由は、
宗教は執念で怨念で粘着で、ある。
だから、、
幸福の科学の実勢力の真の会員は、、
なにがなんでも、嵐が吹こうが、激風台風であろうが、
へばりついて投票所へ行くはず。。。。

ならば、、
投票率に無関係に全員が投票所へ行くはず。。。


よって、、、
10選挙区投票した有権者=191万人に対して、
幸福実現会員=13400人
ではなく。

10選挙区全有権者=347万人に対して
幸福実現会員=13400人
である。。。。


むろん、、、
13400票には、まったく一般市民の票もあるが、、
この10選挙区の開票を見る限り、ほとんどゼロと見ても
おかしくはない。。。。
★★下から2番目の落選者の得票の10分1の極端な最下位★★
★★から、集票は幸福実現会員でしめられている。と考えた★★。



幸福の科学の全国会員数の推定は
0,7%×0,6=0,42%(投票率55%を60%とする)
を割り当てる。。

日本の全有権者=約1億人
ですから、
1億人×0,42%=42万人

結論は、
現実に活動している真の
幸福の科学の会員は42万人と推定した。。。。





★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★


↓↓ここから、統計的検定です↓↓

比有権者%     比公明党%
1,08      6,8
0,51      4,5
0,73      3,1
0,69      3,6
0,94      なし
0,54      3,2
1,49(豊島区) 7,5
0,47      3,0
0,61      3,0
0,63      なし
 


豊島区のみが、
幸福実現党の得票数の比、、が、、
全投票数に対して 1,49%(最大値)
公明党数に対して 7,5%(最大値)

と他の9選挙区より、
かなり高い、
そして、どちらも最大値である。、、。


ここで、
豊島区のデータ1,49%を
母推計から排除するか?取り入れるか?

トムソン検定する。


その前に、データ並べをする。
比投票数を全投票数順に並べる。


0,47% (31万7000票)
0,73% (28万9000票)
0,69% (27万0000票)
0,61% (25万6000票)
0,51% (23万9000票)

                ↑↑約20万票以上
                ↓↓約15万票以下

1,08% (15万9000票)
0,54& (12万8000票)
1,49% (11万1000票)豊島区
0,94% (7万6000票)
0,63% (6万3000票)



全投票数が
20万票以上であれば、0,47~0.73%
で、安定している。

15万票以下であれば、0,54~1,49%
で、不安定でバラツキが広い。

よって、
豊島区の1,49% は、
全投票数11万票と言う少なさによる
バラツキから来ていると推定できる。

豊島区の幸福実現党立候補者の女性が美人とか?
言うアナウンス効果による
幸福実現会員外の一般有権者の過剰流入が考えられる。


では、
想像を数学的に決定する。


統計的判定には、、、
トムソン検定の計算式をもちいた。

トムソン式:f=(nー2)×tt/(nー1-tt)
F分布:F(m=1、n-2)=F表
ss:分散
s:標準偏差

t=(豊島区ー平均値)/s

有意水準1%検定で判定した



<問題>
9選挙区に対して、
豊島区は異常に高いか?検定せよ。
比投票数で検定する。

データ数:n=10
平均値=0,77=(10個の和)/10
ss=0,0907
s=0,301

t=(1,49-0,77)/0,301
t=2,392
tt=5.72


トムソン式:f=(10-2)×tt/(10-1-tt)
f=8tt/(9-tt)
f=13,95=豊島区のトムソン値

F分布:F(m=1、n-2=8、有意水準1%)=11,2

13,95>11,2

なので、、
豊島区の1,49% は他の9選挙区からして
異常である。と判定された。

結論は、
豊島区1,49%はデータから排除する。





では、豊島区を外し除外した。
9選挙区で検定する。

0,47
0,73
0,69
0,61
0,51


1,08 (品川区)
0,54
0,94
0,63

  


そこで、
データ数:n=9
平均値=0,69%(★これが平均値と言える★)
ss=0,0366
s=0,191
t=(品川区ー0,69)/s=2,04
tt=4,17
f=7tt/(8-tt)=7,62
f=7,62=品川区のトムソン値

F(m=1、nー2=7、有意水準1%)=12,2

7,62<12,2

なので、
品川区1,08%、は8選挙区に対して異常ではない。
ゆえに、
9選挙区はみんな同じ努力結果でした。
9選挙区は統計的には皆同じです。


最終結論は、
未来の衆議院の小選挙区東京第10区(豊島区)、、
今回の都議選豊島区では、
他の9選挙区からして、
何らかの過剰因子(美人とか?と言う過剰情報)が
流入した。
残りの9選挙区は、統計的に正常であった。。。。



①幸福実現党の得票率の平均値は、、、
総計平均値=0,702%≒0,70%

幸福実現党10名/10選挙区全投票数=13401票/1910000
=0,702%≒0,70%

②データ数n=9、、の平均
(0,47+0,73+、、、+0,94+0,63)/9=0,69

で、、、
①0,70 と②0,69 は同じに近いから、、、


幸福実現党の得票率として総合計平均の
母平均μ=0,70%  を
採用する。。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次に、

この9選挙区から、分散を推計する。
(95%信頼区間で分散推計する)。

分散推計には、χ2乗分布を使う。。

データ数:n=9
平均値:x=0,69
V=Σ(X-0,69)×(X-0,69)=0,3295

自由度n-1=9-1=8 での信頼区間95%で
χ2乗表の左2,5%=2,18
χ2乗表の右2,5%=17,5

よって、
0,3295/17,5<σσ<0,3295/2,18
0,0188<σσ<0,1511
0,137<σ<0,389

近似として

0,14<σ<0,39

と求まった。。。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

< 最終結論 >

幸福実現党の
得票率として、

平均値±2×σ (95%信頼区間)
=μ±2×σ
で示す。


σ=0,14 でも良い
大きく見積もってσ=0,39 でおさまる。。


結論は

① μ=0,70%
② 0,14<σ<0,39(信頼区間95%)
近似 0,15<σ<0,4

0,7±2×0,15
=0,7±0,3%
とした。

最大値=0,7+2×0,4=1,5%

全投票数の少ない小選挙区で、
最大値1,5% が出現するかも?となる。

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