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長い間ありがとうございました。

手作りマンガン,アルカリ乾電池充電器の製作⇔理論と計算・ボタン電池充電器の製作(廃品髭剃り充電器)・加齢臭石鹸=柿渋効果97%

2008年07月08日 22時32分05秒 | Weblog
16000文字数

❶普通はマンガン乾電池,アルカリ乾電池は使い捨てです。がそれを再充電する。
❷ACアダプター(交流100Vを直流1.5V~12Vなどに変換する物)も適度に手に入ります。
❸単Ⅲ乾電池ソケット(単3×2本直列)も適度に手に入ります。
❹単Ⅰ乾電池ソケット(単1×2本直列)は普通は手に入りません。
そこで懐中電灯(単Ⅰ×2本直列)を工作します~
懐中電灯の上半分をハンダゴテなどで溶かしながら剥ぎ取ります。

後は、ACアダプターから乾電池ソケットに配線をして終了です。
直列2本ソケットになったのは、たまたま直列ソケットが工作箱に偶然にあったからで、
またACアダプター電圧がDC7.45Vと高かったので、1本の乾電池に7.45V加圧では高圧すぎる
直列2本の乾電池に7.45Vでは、まぁ~マァ~適度かも?と考えたらです。

【重要注意】
現実に電池2本を装着して充電操作した時、現実にその装着された電池状態で、
電池ソケットの⊕⊖をテスター測定したら、7.45vを示すか?となると、違います。
3.5v程度~です。詳細には~
初期時で3.2vで徐々にアップされ、3.5v~3.7v程度になります。
その説明解説は下記の
”【単4】マンガン乾電池/アルカリ乾電池充電器を製作しました=写真掲載なし。”
に具体的に論理的に書いてます。

【結論・結果】
❶液漏れ・爆発もなく満電に充電できました。
うっかりして1日中、充電した時もありましたがマンガン乾電池もアルカリ乾電池も
異常(液漏れ・爆発)もなく充電できました。
製作当初は液漏れ・爆発が一番の心配事でしたが、全くないです。
ACアダプターのDC電圧7.45V程度(乾電池×直列2本用)がベストかも?です。
但し=普通は液漏れ・爆発は想定されますので、個人の責任でする事です。

❷2本直列で2.5V以下の乾電池はどんなに充電時間をしても充電は出来ません。
2本直列で2.8V以上が一番ベストで、満電で充電できます。

アルカリ乾電池の充電は、新品の半分程度の持ち時間?程度
マンガン乾電池の充電は、新品の1割程度の持ち時間?程度でした。

【注意】
マンガン乾電池の充電で3.0v(2本直列)を優に越えます、それがガスレンジ点火用に使用して
2.8vになる持ち時間が新品の1割程度の目安です(おそらくエネルギーW=A×Vが1割充電なのだろう)。
要するに、アルカリ乾電池の充電の方が一番適していると言えます。

❸最適な充電池時間について、
充電時間は長い程良いと言う事はありません。
充電時間が長すぎると過充電現象となり、放電⇔充電を繰り返えす様です。
それで、最適な充電時間はACアダプターの能力(DC電圧,DC電流)によりますので経験から決める事になります。

❹単Ⅰマンガン乾電池の充電の目的は、
ガスレンジの点火用乾電池単Ⅰ×2本が結構な消耗品になり
そこで省資源のため、乾電池充電器の製作を考えました。
それ以来、マンガン乾電池単Ⅰ×2本を一度も買った事はありません。
マンガン乾電池単Ⅰが充電疲労したら、アルカリ乾電池単Ⅰ×2本にする予定です。

❺1度の充電で、アルカリ乾電池とマンガン乾電池を比べると、
圧倒的にアルカリ乾電池が長持ちします。
例えば、液晶画面の電波時計は、充電したアルカリ乾電池単Ⅲで1年以上は持ちます。
だから、ムリしてダイソーのNi水素充電池単Ⅲを買う必要がありません。
それにアルカリ乾電池は1.5Vで、Ni水素充電池は1.2Vで、
やはり充電池より乾電池の方が電圧は0.3V高く良いです。

❻但し=アルカリ乾電池は長期に入れぱなしで、2年も3年もほったらかしにすると
よくある話で、アルカリ乾電池の自然液漏れ(ベタベタ白い粉状orベタベタ青白い粉状)があり
➽アルカリ液が機器内部に浸食してサビなどで、機器を壊します。
1年ごとにアルカリ乾電池を、液漏れがないか?を見ます。

❼但し=デジカメ(ニコン電池用デジカメcoolpix L32など)は、
ダイソー充電池単Ⅲ×2本です。動画・静止画でミスが怖いので、。

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2016/7/27(=アルカリ乾電池開始日)
リンナイガスレンジを買った時に添付されていたマンガン乾電池単Ⅰ×2個が
充電疲労して、もう充電再利用は無理の様なので、

①新品Panasonicアルカリ乾電池単Ⅰ×2個(商品名なしの普通アルカリ乾電池)
②新品東芝アルカリ乾電池単Ⅰ×2個(商品名IMPULSE)

を使い、
・新品での持ち日数(3.0v ⇒ 2.8v=赤ランプ点灯≒時期にガス点火しなくなる)
・充電して、での持ち日数
などのデータを取る予定。

【データ結果】➽2018/3月
リンナイガスレンジ単Ⅰ×2本(ガス点火用電池)
測定道具=digital Battery Tester="BT-168D"(always店より送料込880円で購入)
測定道具=digital tester="DT-830B"(Top1プライス店より送料込550円で購入)

・新品Panasonic単Ⅰアルカリ乾電池 1.54ボルト ➽約2年経過➽ 1.3ボルト(ガスレンジ赤ランプ点灯)
予想外に2年程度(正確には1年7ヶ月)ももった。以外と点火エネルギーは省エネなんですね~
これなら普通人は充電せず新品をセットするのだろうが、充電再利用します。

・1回目操作:充電前1.3ボルト⇒充電後1.6ボルト ➽6日経過➽ 1.4ボルト(ガスレンジ赤ランプ点灯)
今のところ約1週間程度は持っている。充電時間=約1時間程度

・2回目操作:充電前??ボルト⇒充電後??ボルト ➽?日経過➽ ??ボルト(ガスレンジ赤ランプ点灯)
・3回目操作:充電前??ボルト⇒充電後??ボルト ➽?日経過➽ ??ボルト(ガスレンジ赤ランプ点灯)

【感想】
・マンガン乾電池と比べて、
アルカリ乾電池の点火は、湿って・柔らかく、パタパタとの点火音です(快適な安心な音)。
マンガン乾電池の点火は、乾燥して・硬く、バァ~バリとの点火音です(怖い焦る音)。

今後、アルカリ乾電池をガスレンジに使う事にします。
アルカリ乾電池はストレスのない点火音です。
しかし、なぜ乾電池の違いでストレスのないorある点火音が発生するのか?調査の予定!?

③昔、アメリカ製品or米国製造のマンガン乾電池充電器が発売されていました。
今は売られてないようです。
当時の米国製品のマンガン乾電池充電器にも"液漏れ・爆発の注意書き"があった様です。

この手作りマンガンアルカリ乾電池充電器を使って、軽く熱くなる事はあるが、
それ以外は全く気配はありません。
どういう条件がそろうと液漏れ・爆発が起きるのか?単なる偶発的現象なのか?
今ももって不思議な感覚です。
(但し、使い古し乾電池を数年間自然放置するだけで、赤サビ・液漏れ・青白粉します)

④よく売られているNiCd充電器 or Ni水素充電器に
マンガン乾電池・アルカリ乾電池を入れて充電しても、全く充電出来ません。
おそらく、市販充電器は充電圧が低いから~かも?

❺Panasonic Evolta単Ⅲアルカリ乾電池
Evoltaを再充電すると、普通のアルカリ乾電池の再充電と比較すると、
ほとんどと言うより、新品と同程度に満電されます。
そこで例えば、1.5V ⇒ 1.4V に低下時点で再充電すると、おそらく無限回再生される。

一番のBestは、1.45Vを再充電のkeyVolt値とすべきでしょう。
この乾電池充電器の最大の血液ドナー適合者はEvolta乾電池です。
言い換えれば、Panasonic Evolta はかなり優れた乾電池だと言う事です。

➽新品と同程度の満電とは、
新品Evolta(1.5V)が1.4Vになる時間≒再充電Evolta(1.5V)が1.4Vになる時間
という意味です。

➽普通の再充電乾電池は、不等式記号:大>小
新品乾電池(1.5V)が1.4Vになる時間>>再充電乾電池(1.5V)が1.4Vになる時間
です。

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👇【ボタン電池の経験】👇

この上記の手作りマンガン乾電池アルカリ乾電池充電器を使って
ボタン電池の充電操作をしたわけではありません。が~
昔、いい加減な回路でボタン電池を充電して再利用出来ないか?してみた事がありました。

結論=パ~ンと音がして、ボタン電池が暴発しました➽どこに行ったか?かなり探した。
⊖側の金属蓋が完全に吹き飛んでました。⊕側の凹金属容器の内部物質もない。状態でした

推論=ボタン電池は体積(容積)が小さい➽要するに、ゆとりがない。
硬い金属でボタン形状の様に完全密閉されている。
そこに過度な重圧(充電圧)がかかりガス圧・液圧で噴出し暴発した。と思う。

ボタン電池の暴発はピストルのタマと同じです。人的被害が出る可能性があるので
私はボタン電池の充電操作(かなり危険)はしない事にしました。

乾電池の外装は、硬い金属ではなく柔らかい金属(亜鉛Znとか?)で出来ているから
仮に充電操作で内部にマイクロ気泡が発生してもガス圧で急激な内部圧力の増加はない。
その時は目に見えない程度の膨らみで自然回避される。
そしてフックの法則の様に、また自然に元に復元される。
乾電池を床に何度も落とすと凹む程に、乾電池はけっこう柔らかいです。

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2016/8/19
【単4】マンガン乾電池/アルカリ乾電池充電器を製作しました=写真掲載なし。
❶ACアダプター(AC100v ➽ DC8V/90mA)
❷単4×2本(直列)ソケット

❶と❷を配線して完了 ➽ 単4×直列2本で3.0Vに充電再生されます。
こんなもんで簡単に出来ます。
単4も結構使うので、単4マンガン乾電池・単4アルカリ乾電池の再生利用は環境にも良いです。

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アルカリ乾電池単4×2個(マクセル。東芝)
充電前=単4(0.54v)+単4(0.8v)➽おそらく、これは復活ムリと予想した
充電時間=1.5時間(テスターで充電の電圧測定して進行具合を見た)
充電直後=単4(1.75v)+単4(1.93v)➽信じがたく、ここまで完全版になるものか!と
その1日後=単4(1.43v)+単4(1.53v)➽間違いなく、復活した(液漏れはしてない)

現実に使用した時、当然の事ですが新品よりは早く電圧低下するはず。
おそらくこれは良いメーカー品だからかもしれないが、とにかく最初から不可能と決めない事

それと、充電ができなくなったNiMH充電池(単4)が充電出来た。
例えば、500回充電で充電不可になっても、まだ強制充電可能となる。
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【注意】
ACアダプター(DC8v)と単4ソケット(単4×直列2本)を接続した充電器で、
①電池を入れないで、充電操作をして、
テスターでソケットの⊕と⊖の電圧を測定すると電圧指針は当然に8vを表示します。

②電池単4×2本をソケットに入れて、充電操作をして
テスターでソケットの⊕と⊖の電圧を測定すると電圧指針は3.2V程度を表示します。
また、これも当然の事で、
《テスターで、電池2本直列の入っているソケットの⊕と⊖の電圧を測定する》と言う事は
電池直列2本の電圧を測定する事にもなりますので、まさか!8vと言う事にはなりません

だったら、何で3.0Vよりも高い8vにもする必要があるのか?4V程度で充分でないの?
これは、
強力都市ガスコンロで水鍋を沸かしても、ガスボンベ式簡易コンロで水鍋を沸かしても
どちらも、100度までしか温度は上がりません。に似ている。

相手が、充電専用でない1回きりの使い捨てで設計製造されているマンガン乾電池・アルカリ乾電池だから、”強引な無理矢理な逆反応”をさせる高電圧を必要としている。
と言う事にあると思います。
要するに、こう言う事は写真掲載の最上部の単Ⅰ単Ⅲ充電器にも同じ事が言えます。

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【メカニズム注意】【仮説と理論と計算】

”強引な無理矢理な逆反応”と書きましたが、
実際には、逆反応systemによる電圧復元ではなく、
おそらく、電池内部の減極剤の復元化or増大化する内部抵抗rΩの原因イオンの除去
にあるのでないか?と

マンガン乾電池・アルカリ乾電池の電圧疲労・電圧低下の原因は・・
2段階説です!!
❶例えば、1.5V ➽ 1.3V の微小電圧低下では~
E=電池の起電力ボルト、I=電流アンペア、r=電池の内部抵抗Ω、V=実際の電池の測定電圧ボルト
V=EーIr で、
起電力Eボルトの低下が主たる犯人ではなく~
このrΩの増大化が主たる電圧降下の犯人説と~
だから、このrの復元構想で、乾電池充電器が成り立つている。と思います。
この微小電圧降下範囲は可逆的過程に近いのでないか?

【実測計算】
新品アルカリ乾電池の内部抵抗r≒3Ω
E=1.5ボルト,I=0.02アンペア=20mA,r=3Ω
▼新品V=E-Ir=1.5ー0.02×3=1.44ボルト

▼古いV=EーIr=1.4ー0.02×8=1.24ボルト ➽ リンナイガスレンジで赤ランプ点灯
注意=内部抵抗が約3倍に増加と推定
例えば、乾電池充電器により、rが8から4Ω程度に復元,かつEも1.4から1.45程度に復元

❷例えば、1.3V ➽ 0.5V の大電圧降下では~
大元の起電力Eが消耗し崩壊したのが犯人だろう。
この大電圧降下範囲は不可逆過程だろう。
もうこうなれば、どんな事をしても土台無理です。

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2016/11/4

⇧【9V角型マンガン乾電池】充電器の製作をした=写真掲載⇧
❶ACアダプター(AC100v/10VA ➽ DC11V/350mA)
デジタルテスター(DT-830B)で測定したらDC13.6Vありました。
❷角型乾電池のソケット×1個(オスメスのボタンフックの様なくっける物です)
❶と❷を繋ぐ配線(ハンダ付け)をするだけです。

1.2V型のMH(水素)充電池・NiCd充電池から見ると
マンガン乾電池・アルカリ乾電池は1.5V型で電圧比較で0.3V高い。

単Ⅰ単Ⅲ単4のマンガン乾電池・アルカリ乾電池充電器が予想以上に期待以上に良いので、
角型乾電池充電器を作る事にしました!

ACアダプター(AC100v/10VA ➽ DC11V/350mA)は使わなくなった本体電話機のアダプターです。
おそらく、DC11ボルトもあれば、9V角型乾電池に充電できると思います。
デジタルテスター(DT-830B)で測定したらDC13.6VあったのでこれでOKでしょう。
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ダイソーのマンガン角型乾電池9V(6F22)を充電しました。
その注意点として、
角型乾電池は、単6乾電池×6個(1.5V×6=9V)を直列積層型で成型した物なので、
角型乾電池の電池容量(mAh)は、100~300mAhなどとかなり小さいだろう。
充電時間はかなり短めにしないと電池容量(mAh)がパンクするだろう。
それで、10分~30分~50分程度にした。

❶乾電池ゴミ箱から探したダイソーマンガン角型乾電池(2個=108円)で、
デジタルテスター測定したら、1ボルトもない(0.4v)のがあったので、充電試し実験をした
おそらく、50分充電しても、1Vのままで充電失敗すると思っていたが、
なぜか?9.8Vにまで充電出来ていて、早速デジタル計器に装着したら、電池交換マークも
出ず、普段通りに使用できた。信じられずですが、理由・理論解釈ができません???

▼10.8vまで昇圧されて、9.5v程度に落ち着く➽何回か使用して➽電池交換マークが出る
➽そのマークさえ消えて➽テスター測定すると0.4vを示す➽充電操作をする(50分未満)➽
➽10.8vまで昇圧される➽10回程度使用してテスター測定すると9.5v程度になっている。
この繰り返しは、今のところ永遠に続いている。
ただ、いつかはこのダイソー角型乾電池は完全不良になるとは思っている。
(但し、使用時での放電も早い様です。要するに、電圧回復はするが、mAhの回復が小さい)

これに関して、
偶発なのか?もう一度劣化した角型マンガン電池(1ボルト未満)が出たら再実験する予定。
再現性があれば、
新品角型マンガン電池(ダイソー)の内部抵抗rを測定、mAh値の計算値=w1
劣化角型マンガン電池(ダイソー)の内部抵抗rを測定、mAh値の計算値=w2
充電角型マンガン電池(ダイソー)の内部抵抗rを測定、mAh値の計算値=w3
して、検討する予定です。
例えば、w1=300mAh,w2≒5mAh,w3=100mAh の様になるのか?

❷デジタル計器(電池交換マークあり)に装着されていたダイソーマンガン角型乾電池で、
デジタルテスター測定したら、8.1Vでしたので、
10分充電したら、10.8Vにまで昇圧され、その後9.45Vに落ち着いた。
電池交換マークも消えて、普段通りに使用できた。

❸こんな簡単な回路(ACアダプター+角型フック)で捨てる角型乾電池が
いとも簡単に復元できて、再利用できるのが、面白いです。

⇧これにて、ほぼすべての捨てられる運命の乾電池が、復元再利用できた⇧
単Ⅰ・単Ⅲ・単4・9v角型乾電池充電器(マンガン・アルカリ)の手作り工作が終了しました。
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2016/8/27
ネットで検索しますと、
❶リサイクルチャージャー,アルカリ乾電池充電器,RC1200(単1単3用amazon=1700円位)。
Revexリーベックス,アルカリ乾電池充電器,RC2500など(色々店=4000~8000円程度)。
Revex社[埼玉県川口市・資本金1000万円・1980年設立]と[RC~アルカリ乾電池充電器]が
同一のwww.revex.jp/なので、おそらくRC~アルカリ乾電池充電器はこのRevex社が販売?

❷スマイルキッズ,アルカリ乾電池充電器,AAC202(amazon=2600円),AAC201(1700円)
❸E&K AZREXマルチチャージャー,AX010電池充電器(amazon=4800円)マルチ=乾電池&充電池
❹プロテック乾電池&充電池チャージャー,PKJC919(amazon=6000円)

かなりの色々の会社で販売されている様です。
amazonコメントの良い評価と悪い評価を読むと、悪いコメが多い様に見えた。
元々充電不可の乾電池を、できるかも?の発想での乾電池充電器なのだから~
社として商品を不特定多数に発売する訳ですから、製造物責任義務・安全・コストを考えて
製品にする訳ですから、最大効果は落ちると思う。

やはり理屈を考えて、自作する方が最適化・最大化の手作りマンガン乾電池&アルカリ乾電池充電器
を作れるのではないか?と感じた。
ましてや使わなくなったACアダプターで自作できるのですから。

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【ボタン電池について】

例えば、
isozaki-store(yahooshopping)では、
LR44×200個=810円+送料80円=890円で買えます。
LR44×1個あたり4.5円(5円未満)です。
むろん中国製で三菱/東芝などのメーカー品ではありません。
mAh値の測定(1kΩでの放電実験)からメーカー品と大差はありません。
CR2016,CR2025,AG10,LR41~などとにかく超安い。

ダイソーなら2個108円(LR44)です。
こんなに超極端に安いと、ボタン電池充電器の製作に気力は出ません。
市での無料回収(月1回電池無料回収)があるので問題なし。

ただ、例えば、
”まわりまわって”、イヌワシの種の保存に悪影響とか極楽鳥に悪影響とか~など
あれば、安全なボタン電池充電器の製作をするとは思います。

”まわりまわって”=風が吹けば桶屋が儲かる

50年後日本国内で全自動ロボット工場会社(正社員=ヒト型ロボット=給与支給)が稼働すれば中国に負けない程の極低価格になるでしょう。
そうなれば、ヒト型ロボットにも(所得税など)税金の支払い義務はありますし、
人権(ヒトけん)もあります(憲法改正)。

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■リチウム電池■(⇒簡単に手軽にリチウム電池充電器は作れません)■

リチウム電池に関しては、一般には簡単に充電は出来ません。
充電圧に、微妙な制約条件があります。
リチウム系電池は公称電圧以上を充電すれば、性能劣化・電池内部損傷が起きるからです。
例えば、CR~系ボタン電池は公称電圧は3.0Vです。
それで、古CR~電池が2.5vとして、充電操作をして、3.1vまで昇圧されたら行き過ぎなので、性能劣化・電池内部損傷が起き始める。

現実に、マンガン乾電池・アルカリ乾電池充電では、充電操作すると、
10分程度で、1.6vとか1.7vとかに昇圧されてます(デジタルテスター測定したら)。
現実に、古マンガン角型乾電池(0.4v)も10分程度で9.8v~10.8v程度は昇圧されてます。
(0.4v ➽ 9.8vまでの昇圧スピードには驚きですが~)。
だから、CR~系電池も公称電圧をあっ~と言う間に超えるはずです。

だから、もし、
趣味的にリチウム電池専用充電器を製作をするとなれば、
回路基板+ハンダ作業などまともにやれば作れるとは思いますが~

<参考>
CR~系は、MnO2リチウム電池です(二酸化マンガンリチウム電池)
CR2016,CR2025など。

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手作りボタン電池充電器の製作をする

いらなくなった日立充電式ヒゲ剃り器で、モーター・NiCd電池などを剥ぎ取り
AC100v➽DC1.8vの整流回路のみ残して、配線ハンダ作業をして工作した。
(写真のタイマーは単なる料理用タイマーで配線してません)

デジタルテスター測定したら、DC1.8vでしたので、
ボタン電池(1.5v)充電器に使えると判断した。

■AG10=LR1130(公称電圧1.55v)=アルカリボタン電池の充電器とした■

❶充電前1.22vだったものが、10分(タイマー管理)充電直後1.85vまで昇圧された。
タイマー管理は暴発危険防止のためです。
1日放置後(定常状態の安定的電圧アップ)は1.4vでした。

おそらく、10分充電で0.2vの昇圧が期待できそうです。

❷次に、20分充電作業をしてみます。
どの位の1日放置後(定常状態の安定的電圧アップ)を得られるか?

❸LR44=AG13(公称電圧1.55v)も15分充電操作で充電が上手く出来た。
ボタン電池で一番よく使われているのは、LR44です。
(LR44×200個=890円で購入したが、これで20年は今後買わずに済む)

■LR41(公称電圧1.55v)アルカリボタン電池の充電■

❶ダイソーのLR41×4個の極小型懐中電灯がつかなくなったので充電操作をした。
充電前=4個とも1.35vでした➽15分充電➽充電直後=1.75,1.85,1.88,1.95v
となり、3個はDC1.8v(充電器電圧)を超えて、充電された。
1週間超えても、今だに極小型懐中電灯は新品の様に明るく点灯して、充電は成功した。

■CR2016(公称電圧3.0v)リチウムボタン電池の充電■
LR41の充電で、1.8vを超えて充電されたので、
ひょっとしたら、3.0vボタン電池の充電も出来るのでないか?とやってみた。

ただ、CR~ボタン電池で、例えば、充電前=2.5vとかのCR~ボタン電池がないので、
仕方がなく、充電の必要のない小型録音機(CR2016×2個)の電池を充電操作した。
❶充電前CR2016=3.05v➽10分充電➽充電直後=3.35v
❷充電前CR2016=3.07v➽5分充電➽充電直後=3.25v
となり、
充電器のDC電圧(1.8v)に関係なく、充電できる事がわかった。

しかし?なぜ、DC1.8vで、3.35とか3.25vまで昇圧できるのか??
なんとなく不思議の感覚を覚えた。

このボタン電池充電器の日立髭剃り充電器のDC回路はとんでもなく単純回路で
トランス(AC100v➽AC1.8v)と整流器1個(米粒1個みたいな物)(AC1.8➽DC1.8)のみです
この部品2個のみを電線でハンダ配線しているだけの製品です(むろんMade in china)。
あとはなんにもありません。

だから、Sin曲線(電圧)の上半分だけのものの回路設計です。
+0v~+1.8v×√2倍のDC電圧でないか?と思います。
それで、1.8×1.414≒2.55v(最大値電圧)
例えば、この最大値電圧が3.5vとかだったら、充電できる説明解説ができるかな?
と想像したが、2.55vなので、説明解説は出来ない。

さて??、取りあえず不思議だが、
充電器のDC電圧に関係なく、充電できるその説明解説はいつか?書きたい・・・?
しかし、科学にかかわると思考設計・思考期待・思考実験と違う結果によく悩ませられる。
今回のACアダプター充電器も不思議な結果となった。

❖キルヒホッフの法則・アンペアの法則・電荷移動則・などが成立する
様に~~??

❖9V角型乾電池充電器の製作も、
ACアダプターで、なにも9v以上のDC電圧を要するのではなく・・・
DC5vでもDC7vでも、充電できるのでないか?
その内、気が向いたら作ってみるつもりです。
2017/夏?で、DC5VのACアダプターで、9V角型乾電池充電器の製作をするつもりです。
そして、それで10Vとか11Vとか12Vとかまで昇圧されるか?を調べる。
それで、充分に充電されれば、とにかく不思議発見です。

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⇊ボタン電池充電器製作⇊


出力電圧DC1.88vで、LR44ボタン電池×直列2個が充電できるか?実験しました。
LR44=アルカリボタン乾電池・公称電圧1.5vです。

充電時間≒40分です(実験日2017/5/8)
・LR44の充電前の電圧=1.2v,1.2vです。
・LR44の充電後の電圧=1.7v,1.8vでした。

本来ならDC3v以上~DC4v,DC5vは必要と思うのですが、
出力電圧DC1.88vで、直列<LR44+LR44>の合計3.5v(=1.7+1.8)まで充電できました。
(注意=その時は、プラ洗濯ハサミの方には、厚紙を挟み、電池はなしです)

これにて、実験終了です。

このLR44×2個はデジタル温度計の電池で、2個入りsetです。
この充電で、約10日位は持ちます。だから、10日ごとに充電してます。
おそらく無限回に近い位、充電回復するみたいです。新品よりは、持ちが悪いですが~~

【結 論】
充電するための必要DC電圧は、充電しようとする公称電池電圧合計より小さくても出来る。
と実験証明されました。

【例 題】
単3電池×直列2個を充電するため、充電器を工作する時、
その充電器のDC出力電圧は、3v以上ではなく、それよりもかなり小さいDC電圧
例えば1.5vでもOKです。

【理 由】
何故か?今のところ、わかりません????
おそらく、Panasonic電池技術者ならわかるかも?
とにかく、不思議発見です。

単純に基本に戻り、考えると、
整流器の記号は、 ➽|ー 、の様な形です。
順方向電流に一方的に流れる、逆方向には電流は流れない。
従って、充電電流は流れるが、放電電流は流れない。
乾電池の最大過剰電圧までドンどん充電電圧され続ける。
+1.88v と +3.5v(=1.7+1.8)では本来なら放電するはずだが、
整流器によって阻止され逆電流(放電電流)は流れない。
これなら、説明がつく。

この思考説明の証明には、
整流器の入口結線Aと出口結線Bの電位差をテスター測定すれば、答えが出る。
2017/夏あたりでも、やる予定です。
本当は今すぐでも簡単にできるのだが、私はとにかく面倒くさりやなので~
A➽|ーB
BーA=3.5ー1.9=1.6vになっているか?どうか?
A≒1.9v、B=3.5v

[最大過剰電圧=公称電圧1.5vを超えて、1.8v~1.9vまで昇圧される]
電池側が最大過剰電圧になるまで充電電流(順方向)が流れ続け、
最大過剰電圧になった時に充電電流=0(アンペア)になる。

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9v角型マンガン乾電池充電器で、当初、出力電圧DC11v(実測13.6v)で製作しました。
<その当時、9v以上が必要と思い込みDC11vアダプターで製作した>
これを、作り変え、出力電圧DC6vで作る事にします。

ACアダプター=DC5.9v/600mA/10VA(=昔々の古いauアダプター)
で製作しました(2017/5/20製作)。

しかし、9v角型マンガン乾電池で、8v程度まで下がった物がありません。
皆9.3~9.7v程度あるので、充電実験ができません。
なかなか消耗する様な器具(赤外線温度計・電磁波測定器・金属探知機など)ではないので
充電実験は2017/秋かも??しれない。
DC6vで9v角型が充電実験成功したなら写真を掲載します。

出力DC電圧が小さいほど、乾電池へのストレスが小さく、最大充電回数が延びる。
との発想です。

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加齢臭対策石鹸 200円と700円の商品に効果の差はなしと専門家
どちらも同じ渋柿効果97%
2012年5月2日(水)Newsポストセブン

加齢臭を消すためのセッケンが様々売られている。
安いものは200円から、2000円を越す商品も少なくない。
ところが、
「値段によって、加齢臭を除去する効果効能は変わらない」と専門家は言う。
自らの加齢臭と闘ってきた『加齢臭読本』の著者で、ネット文筆家の奈良巧が報告する。

 * * *

加齢臭をきちんと分解してくれる「柿渋入りセッケン」。
これは価格がまちまち。安いものは200円から、2000円を越すものも珍しくはない。

ペリカン石鹸では、
①「アロマティックソープ柿渋」(市場価格700円前後)
②「柿渋ファミリー石鹸」(市場価格200円前後)という商品がある。
この違いを品質保証部の高柳部長に聞いた。

「汚れを落とす能力と、柿渋の作用に関しては、機能に差はありません」。
きっぱりと高柳部長は言う。

「セッケン成分は皮膚表面の脂と結びつき、汚れを落とします。そして柿渋は皮膚表面の加齢臭物質を取り去り、さらに残り、新たな皮脂が酸化するのを抑制します。2商品の間にこういった部分での差はありません」

では、値段の違いはどこにあるのだろうか。

「それは、つかい心地です」。セッケンには、泡の立ちかたや、香りなど、
加齢臭抑制とは違う側面がある。香水と同じで、質の高い香りを選び、より泡立ちを良くすることで材料のコストは高くなるわけだ。

「コストの高いセッケンには『過脂肪石鹸素地』というものが使われています。
ほんの5%ほど植物性の油分を追加するだけなんですが。
いい泡になりますよー。クリーミーで、ねばりがあるんです」(高柳勇生部長)

このセッケンの作り方をペリカン石鹸では、
「スーパーファット製法」と呼んでいるのだが、
上質なセッケンならではのリッチな泡の感触が味わえる。

筆者は実際に、
「アロマティックソープ柿渋」(市場価格700円前後)と
「柿渋ファミリー石鹸」(市場価格200円前後)を使って泡立ちなどを比べてみた。

大きな差がでるのは、ふつうのタオルなどで泡立てた時。

「柿渋ファミリー石鹸」(200円)はちっとも泡立たないで、泡の持ちも悪い。
ところが、スーパーファット製法の、
「アロマティックソープ柿渋」(700円)は、泡立ちが良く、肌につけてもなかなか泡がへたらなかった。

ところが、泡立ちを良くするタオル(キクロン『アワスター』などの商品)を使うと、
セッケンによる泡立ちの差は減少する。

600円程度の泡立ちタオルを上手に使うなら、
セッケンの価格差はかなり埋めることができることがわかった。

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加齢臭石鹸 柿渋入りは臭いを96.6%分解、柿渋無しは33.1%
2012.4.24ポストセブン

夏を前に加齢臭対策の商品が続々出現している。
この中で最もよく見るのは「柿渋」セッケンだ。
専門家に問い合わせると、

「柿渋などの成分が入っていないと加齢臭はほとんど消えない」との答え。
自らの加齢臭と闘ってきた『加齢臭読本』の著者で、ネット文筆家の奈良巧が報告する。

 * * *

「パパは臭いから、全身しっかり洗ってね!」。こう家族に怒られながら、
自宅の風呂にあるセッケンで、しみじみ体を洗っているオヤジ世代の人も多いと思う。

ところが、いくら洗っても大してニオイは消えず、
「あなた全身が加齢臭の原因物質で出来てるんじゃないの」などとなじられることもある。
これは一体どうしてなのか。

こうした人に向け、加齢臭を消すための新商品が続々発売されている。
最近は「ドクダミの力で加齢臭を消す」というような新石鹸も出てきているが、
やはりオーソドックスなのは「柿渋」成分だ。

柿渋は、天然の防腐剤、脱臭剤として、古くから使われてきて、防腐剤として建築材料の木材に塗られたり、うちわの和紙に塗られ、補強材として使われたりもしてきた。
この柿渋に含まれる「ポリフェノール成分」が、
加齢臭の原因物質を強力に分解する、というのだが本当なのだろうか。

セッケンのプロに聞いてみたところ、驚くべき答えが返ってきた。

「加齢臭を押さえるポリフェノール素材としては、さまざまな商品に柿渋がもっとも使われています。効果バツグンの素材です」

説明してくれたのは、ペリカン石鹸品質保証部の高柳勇生部長。

「この柿渋をセッケンに入れた場合、入れていない場合での比較数値があります。
【柿渋入り=96.6%】【柿渋無し=33.1%】です」

ええー! と叫び出したくなるような、劇的な実験効果だ。

実験は、加齢臭の原因物質「ノネナール」とセッケンを液体にしたものをビーカーに入れ、
一定時間をすぎた後のノネナールの分解された量を調べたもの。
柿渋の入ったセッケンを使うと、加齢臭の10割近くが分解されているが、
柿渋などの加齢臭対策成分が入っていない石鹸では、3割強しか分解できていない。

いくらセッケンを使って律儀に体を洗っていても、
それだけでは加齢臭を押さえることはできないというわけだ。
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