先日テレビを見ていて、風邪対策として何ができるか
という話をしていて、そこにお茶が出てきました。
体を温める飲み物と、冷やす飲み物。
緑茶→冷やす
紅茶→温める
コーヒー→冷やす
ルイボスティー→温める
とのこと。
緑茶と紅茶は、もともとは同じチャノキからできていますが
発酵という点で違います。
緑茶は、発酵していません。
烏龍茶は、半発酵。
紅茶は、発酵しています。
発酵しているものが、体を温めるそうです。
と言っても、飲み過ぎなければ、熱い緑茶で体が冷える
とは、あまり言えない気もしますが
カフェインには利尿作用があるので、それが冷えにつながるそうです。
コーヒーは、暑い土地でできるものなので、体を冷やす
と、私は以前聞きました。
そういう観点からも、コーヒーは冷やすものなんだと思います。
私がコーヒーを、苦手としているのは、そんな理由もあるかもしれませんね。
風邪予防には、緑茶の殺菌作用が良いとかも聞きますが
紅茶を飲んでいると、風邪を引かない説もあり
やはりお茶って、体に良い影響をもたらすものなんだな〜って思いました。
好きだから毎日飲んでいますが、緑茶と紅茶のおかげで
私はあまり風邪を引かないのかもしれません。
そうそう、ルイボスティーも良いそうですよ。
アフリカのお茶で、発酵していてカフェインもありません。
お腹の調子にも、良い影響があるそうです。
私も子供も好きです。
ルピシアに、フレーバーティーもあって、飲みやすくて美味しいです。
夫はルイボスティー独特の味が苦手で、あまり飲みませんが
発酵させていないグリーンルイボスは、好きなようです。
あの独特な香りや味が薄いのです。
発酵させていない、という点を気にしなければ
グリーンルイボスティーの方が、栄養素はたくさん残っているので
こちらも日頃から飲むのに良いお茶だと思います。
お茶は美味しくて楽しくて、体にも良い影響があって良いですね〜。
大好きなお茶のお話でした。