36KRにて。

あっ、火曜日のボクです...こんばんわ。

日曜の36KRのライブ。
いや～ホンマに楽しかったわ♪

やっぱアコースティック・ライブってネ～　普段、モータースリーでやる感じでは、もちろんできへんし（笑）
ギター1本で弾き語り...ってスタイルはホンマに難しいナ～ってずっと思ってたねんけど。

ほら、やっぱりロックンロールって、ビートミュージックじゃないですかぁ～（あえて、「じゃないですか調」）
やっぱ、そのギターの他に、リズムパートが欲しいな～って前から思ってたんですョ。

で、去年の暮れあたりから、カホンを右足で蹴って、バスドラの音出して、スネアの代わりに左足にはめたタンバリン鳴らして、リズムも入れるパターンを試みてるんですけど。

ま、究極的なカタチとしては、昔20年くらい前に、なんばの「高島屋」の前でバスドラ背負って、ギターの弾き語りやってた外国人のおっちゃんみたいにやればええんかも知れんのやけど、アレは...あそこまで行くと、もう「楽器を奏でる芸」になってしまうからネ...

ホラ、ライブ終わった時に「あのオッサン、器用に演奏するな～」って印象だけで、せっかくプレイした曲を誰も覚えていない...なんてことになりかねないんですもの！

そこで、ボクが選んだのが、「ギターの弾き語り＋タンバリン＆カホン」という、バンドスタイル（！）です。
ま、コレだけでもやはり「大道芸人感」が出てしまうのは否めません（苦笑）

今回のライブも始まるまで、どうなるかな～？なんて思ってたのですが、いざフタを開けてみれば、お店に集まった、ノリのいい、ハートフルなみなさんのおかげで、予想以上に盛り上がりました（笑）

セットリストは、たぶんこんな感じ。

1.Trickle Trickle（神様お願い）
2.OH! PRETTY WOMAN
～M.C～
3.恋のあやつり人形～I'm Your Puppet～
4.バイ・バイ・アダム
～M.C～
5.時のK-City　（コーラス：ほりべぇ君、パーカッション：ルパン君）
6.彼女は青い月
～M.C～
7.RIP IT UP
8.涙のグッバイ・キス
9.MONEY CAN'T BUY

とにかく、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました☆

サウスラインを一緒にやってるビリオ君のブルースも聴けたしネ♪
ブルースや、普段あまり聴かない感じの曲もたくさん出会えたしネ。

やはり、ボクらが生まれ育ったこの町には、素敵なミュージシャンと音楽を愛する人が確実におるんやなと実感...

今回、声をかけてくれた友人ルパン氏、快く出演をOKしてくれた、36KRのマスター、ビリオ君に、急遽のコーラスに参加してくれたほりべぇ君！
共演させていただいたみなさん！...そして天気も決してよくない中、36KRで楽しい時間を共に過ごしたみなさん！

素敵な夜をどうもありがとうございました☆

いや～スウィート・ホーム・イズミサノ...最高ョ。