ビッグなスターの片鱗かナニかだ。

先日はやんごとない機会に恵まれ、小林さん（ラーメンズのモジャモジャしていない方の方）のソロパフォーマンスPotsunenの「ＳＰＯＴ」を見るに至りました。


チケットにＡって書いてありました。遮蔽物が無い！

グリーンさん、なんの魔法を使った!!
誰に雇われたァ!!!


くじ運らしいです。魔法です。漁夫の利です。饅頭怖い。感謝です。


ステージの上の小林さんは大変巨大でした。
お客さんの愛のボルテージはマックスです。
ドアよりでっかいのは知っていたんですが。
ビッグスターて…そういう…ゲフ…なんでもない…。


おぼろげな記憶を頼りに図を描いておきます。




知らない慣用句や、日本語の正しい解釈を学びました。
自分の国の言葉なのにほとんど知らなかったんだなと反省しました。
（ツッコミ待ちな件。）

公演を繰り返す度に、内容を調整しているらしいです。

感銘をうけた小ネタや、さりげない一言。
それらの多くは「1回目の公演では無かった部分だぜ。」的な話を聞いてビビりました。
（注：みんな何回も観にいっている。）

笑うべきところなのか、哀しみを表現しているのか、見る人にブレなくその場のムードを読ませるスキルが作り手には要求されるんだね的なお話です。

プロ意識というアレか。
ネームを修正するみたいなものなのでしょう。学ぶべきところ満載でした。
心おどるステージでした。心が外的要因によりすっかり楽しい方向にロックされました。
エンタメってすげーやと思います。
機会を与えてくれたことに感謝。


さておき、支離滅裂な説明を補う為に、関連動画を貼らせて頂きます。
小林賢太郎「DROP」



ついでに、先日描いたラーメンズの絵です。↓

ファンの方なら、一瞬で何を描いているのか、その内容まで分かってしまうでしょう。
お粗末様です。似てません。すみません。楽しかったです。
おあとがよろしいようで。