キサールとロキソ人。

立て続けに歯科に行ってまいりました。

粉の飲み薬。キサール（かのうどめ）をゲットしました。
こちら側のどこからでも切れますの袋なのに、切れない開かない飲み込めない。

あと、錠剤ロキソニン（痛み止め）ゲットです。
ロキソ人と変換すると、なんだか陰謀っぽいです。

先生に微量の放射能を浴びせられ、あとレーザー攻撃を受けました。

「痛え！！！すんげえ痛え！！」

しんどさのあまりゲベゲベ言っていたら、治療は前後編に分けて行われることになりました。
根性なしです。チキン。バード。

食事は適当に丸呑みしております。


次の治療はあさってです。
あさっての方向に飛んでいった自分を、おとといからやってきた己のドッペルが張り倒しにやってくるでしょう。
そうして世界は平和になったのです。
めでたしめでたし。

大人はみんな、望まれない進化をしているのだと思います。
ピカチュウがライチュウに進化することが無常であることのように、人間の大人も、骨格がより屈強になっていったり、毛とか毛とか毛が愉快な展開になっていったりするのです。男女問わず、放置するとだんだん、かわいくなくなっていくのです。

それを「3次性徴期」と定義付けます、これはすなわち「ライチュウ化現象」

その一つが、恐怖の根源「オヤシラーズ」
我々を恐怖と苦痛のどん底に落としいれ、マンが読んだりゲームやったりしてダラダラする尊厳を踏みにじろうとしておるわけです。

しかし、本当の大人たちは、「みんなそうなんだよ。おっきくなったら、みんなそうなるんだよ。」と言ってあきらめています。

大人って汚い。


…ええと、何の話だったでしょうか。
親知らずはめんどくさいというお話でした。