SPDXCの結果も発表されていました
こちらもマイナーコンテストですがAsia #1でした
Blogを移ってきてから放置状態でした。
コンテストはまだ本格参戦できる状態ではありませんがボチボチとポータブル運用に毛が生えたくらいの状態でシングルバンドを中心に出ています
オセアニアDXコンテストの結果が出ていたようです
いずれも15mLow Power部門でWorld #1でした
参加者が少ないマイナーコンテストではありますがとりあえずは良しとしましょう
YBの局が増えてきたこのコンテストですがやはりCW人口が数ないのでCWとSSBでかなり点数差があります
以下の通りJARLからコンテスト規約の一部開催が発表されている。
議論のあったALL ASIAN DXコンテストでのコンテストナンバーへの年齢使用については
年齢または”01”のいずれかを選択という妥協案での決着になったようだ
個人的にはこのコンテストならではのもので時代がとかいうけど、参加している人で
気にしている人もいないように思うのでまあ合格点かな
むしろ、ALL ASIAN DXコンテストは参加者が減って人気が落ちているので世界VSアジア
ではなく、世界VS世界でマルチはアジアのみとしたらいいのにと思ったり
(特段、意見は出さなかったので言える立場にはありませんが。。。)
巷で話題になっているのが、次の条項。
「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段
(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」
コンテスト期間中は問題ないが、コンテスト終了後をそのまま受け取ると、未来永劫にわたって
公表はダメということになり、Blogなどへの公表に影響が出る。
多分、締切まではその情報でログ修正や部門変更などと影響が出るので禁止ということだと
思うので、コンテスト終了後締切までというのが言いたいことだったのではと思うのだがどうだろうか
理事会で決定とのことだが、なんだかレベルの低さを露呈させる結果になってしまったような。。。
当委員会では令和4年7月1日から7月31日まで行った意見募集結果およびコンテスト規約の改正を検討し、第63回理事会におきまして、2023年開催のコンテストより、 コンテスト規約の一部改正することに決定しました。
※詳細については、各コンテスト規約のご確認をお願いいたします。
■ ALL ASIAN DXコンテスト規約・変更項目
・「5 コンテストナンバー」を変更
(1)シングルオペ局: RST符号による信号レポートとコンテスト開始時におけるオペレーター
の年齢または”01”(ゼロワン)
(2)マルチオペ局:RST符号による信号レポートとコンテスト開始時におけるオペレーターの
平均年齢
・マルチオペ・シングル TX では、10 分間ルール(CQ WW 方式)を適用。
10 分間ルールとは、バンドを変更したとき、最初に交信が成立してから少なくとも 10 分間
はそのバンドにとどまらなければならないというルール。ただしニューマルチを得る場合に限
り、他の1バンドでの同時送信が可能で、10 分間ルールはランニングステーションとマルチス
テーション個別に適用する。
「6 共通規約」 (項目の追加)
•コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段
(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する
「9.書類の提出」の変更
・ジュニアまたはシルバーの場合は、年齢をJARL形式電子ログサマリーでは< AGE >に
記入する。
・提出締切日は、コンテスト終了日から10日後必着。
「10.賞」の変更
・電子化した賞状を贈る。
・世代別オーバーレイ賞を設け、電子化した賞状を贈る。
区分: 20 歳未満/ 20 歳以上 60 歳未満/ 60 歳以上 70 歳未満/ 70 歳以上
■ その他(ALL JA・6m AND DOWN・フィールドデー・全市全郡)コンテスト規約・変更項目
•アマチュア無線以外の手段(携帯電話、電子メールなど)による運用情報伝達を禁止する。
•QRP種目(6D、FD)の周波数制限を撤廃する。
•マルチオペ2波の10分間ルール起点を「最初に交信が成立してから」とする。
•ニューカマーの場合:局免許年月日を JARL 電子ログ形式では< LICENSEDATE >に記入する。
紙ログの場合はサマリーシート意見欄に明記すること。
•シルバーの場合:年齢を JARL 電子ログ形式では< AGE >に記入する。
紙ログの場合はサマリーシート意見欄に明記する。
•書類の提出締切日を「必着」とする。
FDコンテストの結果が発表されたようです
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/fd/2022/winner.html
RawScoreから変動なくALL JAに続いてC7Mで1位をもらうことができました
深夜数時間水平飛行してしまったのでまだ改善の余地はありますが、レコードに届くほどのお客さんはいないかな
今は逆Vですが次回は違うアンテナをちょっと試してみたいと思います
CAMにもチャレンジしてみたいですが現状は仮設アンテナで整備にまだ時間がかかりそうです
RawScoreが発表されているとのSNSでの記事を見つけてチェックしてみました。
CW暫定結果:https://www.oceaniadxcontest.com/cw-raw-scores-2022
SSB暫定結果:https://www.oceaniadxcontest.com/ssb-raw-scores-2022
いずれもSO15Lでの参加でしたがJAではトップのようです。
まあ、マイナーコンテストで参加者が少ないですが、今年はコンディションが良かったので
10mに流れた局が多かったようなのでおこぼれ頂戴します。