福島県の裏磐梯へ・・・

２０１４．０５．１８　

　 今日は当団地の総会の日、主人は朝から集会所へ、私は大物を洗濯後ブログ投稿の為久しぶりにパソコンに向かってます。

　さて本題です、ゴールデンウイークも終わり、３月に亡くなった叔母さんの墓参に裏磐梯へ向かう

　　５月１２日～１４日

　　　一日目

　　我が家をＡＭ６：４５発ーーー王子の妹宅へより王子駅前に待つ姉を乗せ東北道へ載り裏磐梯へ向かう・・・

　　親戚のお墓参（樋ノ口）、猪苗代の（大島原の実家）墓（５年前に亡くなった弟の墓参）千葉から線香、花、水も持参する

　　　３年前の大震災の為、３回忌にも行けず気にかかっていた、やっと気が済んだ面持です。

　　レイクラインを通り裏磐梯へ向かう、レイクラインの通行料がただになっていた（震災後通行量が減ったため）

　　　小野川荘到着１４：００　　久しぶりの運転お疲れ様でした。

　　　　

　　　歳をとった為か田舎がずい分と遠く感じました、部屋に落ち着き兄弟５人で（姉３人、妹１人）話がもりあがる。

　　　温泉に入り、疲れをとる、夕食は食堂で、ご馳走が並ぶ(山野草のてんぷらなど）、寝しなにもう一度温泉に入り就寝。

　　１３日　

　　　　二日目

　　　　　　昨晩からの雨が９時ごろまで残る、宿の車で大塩の叔母の家まで送迎してもらう。

　　　　　　　　９：００～檜原湖方面へーーー大塩までの道のりもかなりあり、途中霧が発生、利さんの車でなく良かった。

　　　　　　従妹と奥さんに叔母さんの事など昔話をする、お線香あげる。

　　　　　　　　１１時ごろ、喜多方へ用事を済ませた運転手（ホテルの長男）が戻り、裏磐梯へ戻る、途中道の駅に立ち寄り(お土産購入)

　　　　　　　ホテルに戻り、昼食を摂りに商店街に行く（食事処：昼時の為かかなり混んでいた）美味しいラーメン食べ満足。

　　　　　　　ホテルに戻り、天候が回復太陽も出てきたので、私は近所を散策する、さくら、花桃、水仙、チューリップと花がきれいでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　兄弟の話は尽きず良くしゃべっていた。

　　　　　　　

　　　　　　　　磐梯山

　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　あんずの木

　　　　　　　　　　　　さくら

　　　　　　　　　　　

　　　　　１４日

　　　　　三日目

　　　　　　朝食前にホテル周辺二人で散策

　　　　　　　　　　　　小野川湖

　　　　　　　　　　　　カラマツ林

　　　　　　　　　　　　磐梯山

　　　　　　　　ホテルの姉が７時過ぎ郡山の病院へ検査に出掛けた為、私たちも９時には帰路に着く。

　　　　　　　　途中、柏屋のおまんじゅう屋さんにておみやげ購入して東北自動車道へ＝＝＝＝黒磯、佐野ＩＣにて昼食、休憩、買い物

　　　　　　　　王子の妹宅へよりトイレタイム、湾岸道にて八千代へ戻る、我が家着　３：１０　

　　　　　　　　　　運転ご苦労様でした。安全運転でよかったです。　助手席でも疲れました。　

 

　　　　

　　　　　　　　

 

保津川くだり・・・ （０８．２６）

　三日目　

　　保津川くだり・・・

　宿の送迎車で保津川くだりの乗船場まで送っていただく

　９：４０　予定より早めに出る（しっかり救命胴衣つける）

　天気も良くなり楽しい川くだり始まる、船頭さん３名一組で船の操作する、楽しいお喋りつきで、１時間３０分あまり、あきさせない、急流も数箇所ありスリル満点、楽しかったです。

        　下り始め

   　急流

 

 船頭の竿さばき

ラフティングで遊ぶ人 トロッコ電車

　　　　珍しいレンガの橋げた

　１１：３０　予約済みの、豆腐懐石　〔松籟庵〕　にて昼食

　　　　

　　　　　　チョッと贅沢な昼食で満足々、女性の楽しみの一つ。

　雨が心配だったのが猛暑になり観光はせずに戻る事にする。

　JR嵯峨野駅まで歩き、１４：１０　乗車＝＝＝京都駅１４：３０着(買い物タイムとる）

　帰路の新幹線を早い時間に変更して東京へ戻る事にする。

　京都駅１５：２９発（ひかり）＝＝＝＝＝＝＝東京駅１８:１０着

　　（小田原当りから雨模様になり、横浜周辺大雨、新幹線徐行運転６分遅れで東京駅着）

　早く帰宅して良かった、千葉に着く頃には雨もやむ、我が家着１９：３０

　　　　関西方面の詳しい○○さんいろいろお世話になりました、ありがとう。

大悲山・峰定寺へ・・・・ （０８．２５）

　二日目

　　　大悲山　峰定寺へ

　　朝食後宿の車で峰定寺（ぶじょうじ）まで送っていただく

　　９：００発　＝＝＝＝峰定寺着９：２０　　入山料　５００円也

　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　社務所にて荷物置き、金剛杖、頭陀袋をかけ修行僧の形で登る(カメラ禁止）

　　苔むした石段４００段あり、上り詰めた所に懸崖造りの観音堂が聳え立っている。

　　往復４０分程で戻る事ができた、帰りはバス停まで車道あるきである。

　大悲山口まで２０分～３０分かかる(２kmほどの道のり）

　１１：００のバスに乗車、帰路もこの時間のバスを逃すと３時間待ちとあって気がせく　

　１０：３０には戻れた、ゆっくり歩いた人でも４５分には到着。(出町柳まで１時間３０分）

　　　　　　

（バス代￥９００也　乗りであり、鞍馬山の先、花背峠を越えた場所で広河原の途中にある）

　到着後　３班のグループに分れる。　私達５人は昼食を摂り、京都へ戻る。

　　亀岡まで行き、京の奥座敷　湯の花温泉郷へ向かう(明日は保津川下りの予定）

　　宿の送迎車にて・・・・渓山閣へ　　「和」の情緒が感じられるすてきな旅館

　　　　ゆっくりと湯につかり昨日からの疲れ癒し、美味しく夕食も頂く

   

京都 【広河原：松上げ】 見物へ・・・ (０８．２４～８．２６）

２０１１．０８．２４

  一日目

　京都の山あい深くに「火祭」があると言うので出掛ける

　京都駅集合　（１１：５０）　参加者　１４名　

　　私達９名は予定より早めに出発する事に

　東京駅８：０３（ひかり）発－－－京都駅１０：４８着　（５名のみ出町柳駅まで先行）

　　地下鉄乗車　－途中乗り換え－－　京阪電鉄　〔出町柳〕駅　下車　１１：３０

　　予約済みのお店にて早めの昼食とる（おばんざい料理、日替わり定食）美味しく頂く

　　京都の夏は暑い、下賀茂神社を参拝、参道の樹木で暑さをしのぎ暫く休息する

　　　　　　　　　　　下賀茂神社

　　●〔出町柳〕バスターミナルへ移動・・・・１４：００発のバスに乗車(全員すわれほっとする）

　　　　バス一日４本の運行(次のバス１７：５０）　間に合わず

　　　〔花背交流の森〕前下車　１５：３５　すぎ着　

　　◎宿泊　「花背交流の森：翠峰荘」　３部屋に分れ宿泊

　　　　　　

　　　　夕食まで自由に過ごす、お風呂に入り汗流す。

　　　◎夕食１８：００　～　

　　　◎〔広河原・まつあげ〕開催場所まで送迎あり、　かなりの人が陣取りしていた。　　

　　

　　　

　　　燈籠木

　　　　　　※「まつあげ」は２０:００過ぎから１時間あまりとの事

　　　TV放映などがありだいぶ世に知られ始め人出も多くなって来たようだ。

　　　カメラマンが大勢スタンバイしている。

　　つい最近まで、同じような火祭が、各で行われていたというが、現在残っているのは、原地と、広河原だけである。

　　２０：００までの待ち時間は長かったが、暗くならないと火祭は始まらない、空には星が瞬いてとても良い雰囲気、広い河原が見渡す限り地松で埋め尽くされていた。

　地松が３千、とも５千ともいわれていて、それに全部火が点けられてから、「まつあげ」　

　が始まるとの事。

　　開場の中心に２０メートルもある〔燈籠木・とろぎ〕を立て、その天辺に大きな籠がとりつけてある、籠の中には薪がつめてあって、それをめがけて周囲から、火種を放り込む。

　　火種は「松のジン」　といって、油の多い松の心を丸くたばねて紐がついている。その紐をにぎって、ほうりあげるのだが、何せ高いので中々うまく入らない。(山国の火祭りより抜粋）

　　御詠歌をとなえている

　　  社務所前のちょうちん、

  　火入れの男性

　

　　　　　　　全部に火が点る

　　　火種を投げ入れる

　　　

　　　上部の籠が燃え上がる

　 倒れる

　

　　一気に燃やす 

　河原一面の竹筒に火が入った時はとてもすばらしく、荘厳な気分になり、画面からは到底現せないものがあり、この目で見られ感激する。

　この行事を開催するには現地の人々の大変な苦労があろうと想像できる、末永く続く事を願うばかりです。

アラスカ最終日・帰路・・・ （３．１）

　五日目　

　あっという間の４日間、今日は日本へ帰宅する日（楽しかった日の何と短い事か）

　睡眠時間２時間位で起床、ロビーへ下りる時間帯にご来光が拝めラッキー

　　　

　バス乗車　８：３０　－－－　空港着９：００　－－－　手荷物検査、ボデーチェック（厳しい、

　ジャンパー、チョッキ、靴まで脱がされる）

　　　空港ロビーにてなんと３時間も待つ、早く飛行場に着きすぎ（ツアーの移動しかたなし）

　　　　　最後のお土産購入（ドル使う）　離陸１２:００　　お疲れ様でした

　　（日本との時差１８時間、成田着　３月２日の１３時４５分、８時間程のフライトでした）