やわしの司(農と都)

農と都を結ぶ、田畑からの視点

正常な判断

2005-05-26 08:11:26 | 歴史
断交後初、台湾人に叙勲…「緊密化へ一歩前進」 (読売新聞) - goo ニュース
 やっと、日本にも正常な判断ができるような世論になったようだ。
李登輝氏の来日、ダライラマ法王の来日など小泉内閣前の内閣でできなかったことを、
着々と積み上げている感じがして、政治が動いているな^って感じ。
呉儀副首相のあわたただしい、ドタキャン帰国。
中共という地域の人々は、13億人いても心の自由を持っているのは、
1人なんだってことが、今回の事件で動かしようのない事実になってしまった。

老女(老は北京語では、尊敬の念があるらしい・老師っていうじゃありませんか)がバタバタを帰ったのは、誰かの命令なわけで、その意志しか中共の地域には存在しない。
1人の言を聞けば、13億人とあったことになる。
金太郎飴人なんだ。
そういえば、朝の出勤風景はトントコトントコ街に溢れるんですよ。非とひと人・・・の波。

 だから、教科書も一つ、新聞も一紙、政党も一党。
歴史を鑑とすると、中国人と称する民は、墓を破壊しないときがすまない民族のようで、
靖国神社を破壊しないと納まらない民族>>>?
墓を暴くことが、唯一の正当性確認作業。
清朝最後の皇帝溥儀が満州に旅立つ決意も清朝祖廟の爆破が最大の意志決定に作用したようです。
この例からも、大陸の中山廟もいずれ政権が変われば、どのような扱いになるのやら。

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