気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

サバの水煮缶はサプリメントになった。

2018年08月13日 | 日記
今のように、糖質OFFの食材が出る前は、「何を食べていたのですか?」とよく聞かれる。
野菜、肉、魚、豆腐などの大豆と答えている。
すると「お金かかるね。」と言われる。
そんなことないよ、お手頃なサバの水煮缶なんかもあるしね。

そうです。
サバの水煮缶、お世話になっています。

ところが、このごろ品薄です。
世は健康ブーム。
TVで血液サラサラにEPAが良く、それを多く取れる食材としてサバの水煮缶が紹介されるようになった。
青魚に多く含まれるEPA,DHA。
サバの水煮缶は生のサバを缶に入れて熱処理をするので、栄養素が失われない。
食べ方として、汁まで食するのがポイント。

しかし、食べる前に、品薄。
そんな中、今回2種類のサバの水煮缶を入手。
ニッスイさんとマルハニチロさんのサバの水煮缶だ。

まずニッスイさんのサバの水煮缶を見ると、何とEPA 1,500~3,600DHA 1,800~3,400と表示してある。
当然炭水化物0.0gの表記もある(つまり糖質0gと言うこと)。
食品でエネルギーとか脂質とかの表示はみたことがあるが、EPAとかDHAの表記は知らなかった。

もう一つのマルハニチロさんは「中性脂肪を低下させる DHA+EPA 860mg」との表記が堂々と掲載されている。(DHA516mg、EPA344mg 計860mg)
それもそのはず、企業の責任において科学的根拠に基づいた機能性を表示した機能性表示食品。
(同様に炭水化物0.0g。)
この表記を見ていると、まるでサプリメント。
でも、私はある大手食品メーカーのサプリメントでDHA&EPAを飲んでいるから、品薄で食べられなくっても大丈夫と思っていた。
家に帰って、念のため日常飲んでいるサプリメントのパッケージを見ると一日分DHA 300mg、EPA100mgだった。
えーっ、サバの水煮缶の方が多く含まれているのではないか。
さらに、たんぱく質をそれぞれ27g含み、両方とも減塩を謳っている。
これでは、サバの水煮缶はまるでサプリメント。
品薄わかります。
でも、同じサバの水煮缶でこんなにもEPA,DHAの量が違うのはなぜ?

ありがとう。
サバさん。





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