気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

糖質OFF生活者の2018年を振り返ると、糖質OFF元年と呼べる一年でした。

2018年12月31日 | 日記
それは変化の多い一年でした。
そこで、私の感じた2018年末までのキーワードを3つほど上げようと思います。

1)ゼロから機能へ
飲料・のど飴などの糖質ゼロの進んだ分野では、特保や血糖の上昇、脂肪の吸収を抑える等の機能を謳う、ゼロから機能の時代になった。
みんな長生きしたいのね。
綺麗に痩せたいのね。




2)普通に美味しい
今までの糖質OFFの食べ物は、変な言い方ですが、正直美味しくないのが普通でした。
しかし、今は普通に美味しい。
その代表格シマダヤのからだにやさしい本うどん(糖質27.0g/1食180g当たり)。
糖質OFFとは思えない普通に美味しいうどん。
値段も普通で、スーパーの棚をしっかり押さえて、いつでも安心して購入できる助かる食材になった。


そしてむしろ、すごく美味なものまで出て来た。

銀のぶどうのケーキは、糖質OFFのケーキとは思えない程です。

3)参入者が増えた
食材メーカーだけに限らず、外食チェーン店コンビニでも参入者が増えた。
喜ぶべきことだね。
だが、撤退も続く。
しかしこの頃は、参入の勢いの方が強い気がします。

外食チェーン店でも物によっては無い店舗もある。
でも、一番困るのは、やめた場合です。
始める時はニュースリリースなどにぎやかなのですが、撤退時は静かです。
行ったらやめていたら、とっても寂しい。

しかし戦いはこれからだ。
スーパーなどでは、一般の商品に勝ち残れない物が見られました。
私の好きなはじめ屋の焼きそばは、スーパーの棚で見かけることが少なくなっている様です。
ほんと、スーパーの棚取りは大変です。
糖質OFF商品は一般には、お値段お高めだったり、味はちょっとだったりしていた。
食品メーカーさん、企業努力をどうぞよろしくお願いします。
そして恒常的に売り場を守れるか、戦いはこれからです。

もしくは、糖質OFF商品の購入はネット販売で、という流れになってしまうかもしれない。
まあ、それも良いかもしれない。

最後に、2019年も糖質OFFの流れは止められない。
と言うか止めないで欲しい。

お願いします。
食品メーカーさん。
外食企業さん。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 正月が近づくとスーパーの売... | トップ | この神社に小さいおじさんが... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事