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気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

諏訪湖畔公園・遊覧船・間欠泉・片倉館【諏訪湖観光 前編】

2019年06月18日 | 日記
諏訪・上諏訪を訪れた。
上諏訪をゆっくり観光しようと思う。
それは、随分久しぶり。

上諏訪に訪れたら、まずは諏訪湖へ。
諏訪湖畔公園は整備が行き届き、格好の散策向き公園。
駐車場やトイレも整備されている。

湖畔を眺めると、遊覧船のスワンが戻ってくる。
昭和だなと思た。
調べてみると、昭和57年に就航した様だ。
港には亀の形をした遊覧船・竜宮丸が停泊していた。
昭和52年就航した竜宮丸は、今年12月に引退が決まっている。

整備された公園を間欠泉に向かって歩く。
事前に調べた時、間欠泉の予定時間があった。
昔、観た時は自噴まで待った思い出があった。
間欠泉は温泉掘削中に噴出し、一時は高さ50メートルの高さがあったそうだ。
それを見学するため間欠泉センターが建設された。
昔は、1階はプールになっていて、プールに入りながら間欠泉を見ることができた。
しかし、今は自噴が止まり、コンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り除くことにより噴出させている様だ。
時間は9:30、11:00、12:30、14:00、15:30の様になっている。
便利なような、寂しいような。
それでも5メートルほどの間欠泉が出ると、どこからともなく人が集まって来た。

間欠泉センターの2階は諏訪地方で撮影された映画・ドラマの関連資料が展示されている。
例えばテルマエ・ロマエⅡのルシウス(阿部寛さん)がお相撲さん遭遇するシーンは諏訪で撮影されたものだと知る。
色々な映画・ドラマ関係が展示されていてある人には参考になるのだろう。

上諏訪を訪れる時は、片倉館をのぞくことをお勧めする。
千人風呂の入浴と会館の見学ができる。
今回は昭和3年築の会館の見学を行った。
また千人風呂に入浴したことが無いのであれば、一度体験するのをおすすめする。
今回は時間等の関係で会館の見学のみとなったが・・・。

一瞬だが水陸両用バスを撮影できた。
諏訪湖探索のダックツアーの様だ。

前編があれば後編もある。
でも、ぼちぼち行きます。
ごめんなさい。

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長野県諏訪湖 前編


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